| 今回も文章が長くて後編に突入！ |
'09 GW特別企画 埼玉ラーメンツアー１日目(後編)
| ＳＨＯＰ ＤＡＴＡ | ||||
| 住 所 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-12-6 | |||
| 電話番号 | 048-645-9000 | |||
| 営業時間 | ||||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | ||||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35ﾟ53'57.9'' E139ﾟ37'22.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 大宮駅(ＪＲ高崎線) | |||
| 取材日 | 2009/05/02 | その他の情報... | ||
取材歴
- ２００９／０５／０２ 取材分
- ２００９／０５／０３ 取材分
毎年恒例のラーメンツアー。今年は埼玉県にお邪魔しています。一日目前半をお読みでない方はこちらを先にお読み下さい。
５月２日
3:38pm 鉄道博物館駅
ニューシャトルで一駅。約３分程度で目的の鉄道博物館駅に到着した。
3:42pm 鉄道博物館
先ずは入り口券売機にて入場券を購入します。入場料は１０００円。
購入するとプラスチックカードが出てきます。
いよいよ館内へ。館内に入ると直ぐ、実際の改札を模した入口ゲートがあります。
ここで先ほどのプラスチックカードをタッチして入場。そう、単なるプラスチックカードだと思っていたそれはＩＣカードだったのです。
流石は鉄道博物館。仕掛けが凝っている。
館内に入って先ず、気が付いたのが館内でも一番人気の電車のシミュレータである。
簡単に言えば「電車でＧｏ！」みたいなものだろうか。ただ、景色はＣＧではなく実写だ。
こちらは新幹線バージョン。
やっとお目当てのお土産物コーナーに到着。勿論、人でごった返している。
隣には「日本食堂」が運営するレストランもある。流石は鉄道博物館。抜かりが無い。
やっっぱりあった！パクり商品。その名も「電車で帽！」
食べた後の外装が帽子になるスグれもの？
館内展示には古いものも多く、私達のような年代にも楽しめる物が多い。
小さい頃、憧れたリニアモーターカーや懐かしい座席など、郷愁をそそる物が盛り沢山だ。
そんな中でも私の琴線に最も触れたのがこの券売機。
今でも毎日乗っている伊豆箱根鉄道では私が幼少の頃。これを使ってました。
子ども用のボタンにはアクリルのカバーがあって、それを上げてからボタンを押す仕組みだった覚えがある。
大きな展示場に出てきた。流石は鉄道博物館。列車の多いこと。
先ほどから思っているのだが鉄道博物館は電車しかないのだろうか？
5:08pm 再び大宮駅へ
鉄道博物館を後にした私達ラーメンバカ兄弟は再びニューシャトルに乗って大宮駅まで戻ってきた。
そろそろ次の取材先に行くためである。
次の取材先は実兄が知り合いから聞いてきた百歩ラーメンと言う店だ。
大宮駅付近にあると言う事だが場所が判らない。らーナビで調べてみても、大宮駅周辺に百歩ラーメンと言う記載は無かった。
唯一、車の中に紙の資料があり、そこに住所や電話番号が書いてある。
仕方なく駐車場に戻ると何と！百歩ラーメンは大宮区ではなく浦和区にあることに気がついた。
折角、入庫した「１２時間９００円」ではあるが仕方なく出庫することにして百歩ラーメンを目指した。
5:43pm 百歩ラーメン
出庫から数十分で次の取材先である百歩ラーメンに到着した。
埼玉には全く明るくない私であるが、大宮と浦和って意外と近いんだと感じた。
百歩ラーメンの取材記はこちらから参照されたい。
6:25pm 再び入庫
百歩ラーメンの取材を終え、三度大宮駅周辺へ戻ってきた。
先ほど、駐車場から百歩ラーメンに行く際、何と！「２４時間８００円」と言う驚愕の安さを誇る駐車場を発見！
大宮駅からは若干離れているが、今回の宿からはこちらの方が近い。私達的には好都合なのである。
入庫を終えた私達は早速、今回の宿へ向かうことにした。
6:29pm ホテルへ
今回、お世話になったホテルは「スーパーホテルさいたま・大宮」と言う。
チェックインを済ますと、領収書兼用のレシートが渡され、そこに部屋番号とパスワードが書かれている。
このパスワードを使って自室に入ることが出来る。よく、鍵を部屋の中に置いてきてオートロックがかかって締めだしに合うとか、カードキーを失くしてしまったとか、色々と問題があるものだ。
しかし、このホテルはこの番号さえ暗記すれば、部屋に入るのに困ることはない。画期的なシステムである。
パスワードを記憶する自信のない人は携帯のカメラでこのレシート自体を撮影すれば後から見直せる。まぁ、携帯落としたらダメですが。
部屋には必要最低限度の物は揃っている。ベッドはシングル。有線ＬＡＮも完備している。
ユニットバスとトイレは標準的なものだが、別で大浴場も完備しているので狭い思いをして風呂に浸かる必要もない。
先ほどラーメンを食べたばかりなので腹も空いてない。
取り合えず、風呂に入りながら腹が空くのを待つことにした。
8:27pm 夜の取材へ
チェックインから２時間が経過した。そろそろ、夜の取材に出かけることにする。
今回、取材先として考えているのは「七匹の子ぶた」と言う中華居酒屋である。
この店もmixi内で教えてもらった店である。
店は駅の東口側にある。私達はこれまで西口ばかりを散策していた訳であるが、東口側は西口と違った雰囲気だ。
歩道に軒があってちょっとしたアーケード風。こちらの方が私達の性に合っている。
アーケードを歩くこと数分。店は見つかった。
七匹の子ぶたの取材記はこちらから参照されたい。
久しぶりの兄弟水入らずの宴は１時間半ほど続いた。
10:13pm おまけ
mixi内で教えてもらった「七匹の子ぶた」と言う店の情報にはおまけがある。
この店の先を更に進むと、ソープ街があると言うのだ。
実際に言ってみたが、確かにありました。
グルっと一周してみましたが、ソープとファッションヘルスばかり。
キャバクラとかもあるのか？と思いましたが店名だけでは判りませんでした…
さぁ、明日も３軒の取材が待っている。
早々にこの場を後にし、宿に戻るのであった。
(つづく)
５月２日
3:38pm 鉄道博物館駅
ニューシャトルで一駅。約３分程度で目的の鉄道博物館駅に到着した。
3:42pm 鉄道博物館
先ずは入り口券売機にて入場券を購入します。入場料は１０００円。
購入するとプラスチックカードが出てきます。
いよいよ館内へ。館内に入ると直ぐ、実際の改札を模した入口ゲートがあります。
ここで先ほどのプラスチックカードをタッチして入場。そう、単なるプラスチックカードだと思っていたそれはＩＣカードだったのです。
流石は鉄道博物館。仕掛けが凝っている。
館内に入って先ず、気が付いたのが館内でも一番人気の電車のシミュレータである。
簡単に言えば「電車でＧｏ！」みたいなものだろうか。ただ、景色はＣＧではなく実写だ。
こちらは新幹線バージョン。
やっとお目当てのお土産物コーナーに到着。勿論、人でごった返している。
隣には「日本食堂」が運営するレストランもある。流石は鉄道博物館。抜かりが無い。
やっっぱりあった！パクり商品。その名も「電車で帽！」
食べた後の外装が帽子になるスグれもの？
館内展示には古いものも多く、私達のような年代にも楽しめる物が多い。
小さい頃、憧れたリニアモーターカーや懐かしい座席など、郷愁をそそる物が盛り沢山だ。
そんな中でも私の琴線に最も触れたのがこの券売機。
今でも毎日乗っている伊豆箱根鉄道では私が幼少の頃。これを使ってました。
子ども用のボタンにはアクリルのカバーがあって、それを上げてからボタンを押す仕組みだった覚えがある。
大きな展示場に出てきた。流石は鉄道博物館。列車の多いこと。
先ほどから思っているのだが鉄道博物館は電車しかないのだろうか？
5:08pm 再び大宮駅へ
鉄道博物館を後にした私達ラーメンバカ兄弟は再びニューシャトルに乗って大宮駅まで戻ってきた。
そろそろ次の取材先に行くためである。
次の取材先は実兄が知り合いから聞いてきた百歩ラーメンと言う店だ。
大宮駅付近にあると言う事だが場所が判らない。らーナビで調べてみても、大宮駅周辺に百歩ラーメンと言う記載は無かった。
唯一、車の中に紙の資料があり、そこに住所や電話番号が書いてある。
仕方なく駐車場に戻ると何と！百歩ラーメンは大宮区ではなく浦和区にあることに気がついた。
折角、入庫した「１２時間９００円」ではあるが仕方なく出庫することにして百歩ラーメンを目指した。
5:43pm 百歩ラーメン
出庫から数十分で次の取材先である百歩ラーメンに到着した。
埼玉には全く明るくない私であるが、大宮と浦和って意外と近いんだと感じた。
百歩ラーメンの取材記はこちらから参照されたい。
6:25pm 再び入庫
百歩ラーメンの取材を終え、三度大宮駅周辺へ戻ってきた。
先ほど、駐車場から百歩ラーメンに行く際、何と！「２４時間８００円」と言う驚愕の安さを誇る駐車場を発見！
大宮駅からは若干離れているが、今回の宿からはこちらの方が近い。私達的には好都合なのである。
入庫を終えた私達は早速、今回の宿へ向かうことにした。
6:29pm ホテルへ
今回、お世話になったホテルは「スーパーホテルさいたま・大宮」と言う。
チェックインを済ますと、領収書兼用のレシートが渡され、そこに部屋番号とパスワードが書かれている。
このパスワードを使って自室に入ることが出来る。よく、鍵を部屋の中に置いてきてオートロックがかかって締めだしに合うとか、カードキーを失くしてしまったとか、色々と問題があるものだ。
しかし、このホテルはこの番号さえ暗記すれば、部屋に入るのに困ることはない。画期的なシステムである。
パスワードを記憶する自信のない人は携帯のカメラでこのレシート自体を撮影すれば後から見直せる。まぁ、携帯落としたらダメですが。
部屋には必要最低限度の物は揃っている。ベッドはシングル。有線ＬＡＮも完備している。
ユニットバスとトイレは標準的なものだが、別で大浴場も完備しているので狭い思いをして風呂に浸かる必要もない。
先ほどラーメンを食べたばかりなので腹も空いてない。
取り合えず、風呂に入りながら腹が空くのを待つことにした。
8:27pm 夜の取材へ
チェックインから２時間が経過した。そろそろ、夜の取材に出かけることにする。
今回、取材先として考えているのは「七匹の子ぶた」と言う中華居酒屋である。
この店もmixi内で教えてもらった店である。
店は駅の東口側にある。私達はこれまで西口ばかりを散策していた訳であるが、東口側は西口と違った雰囲気だ。
歩道に軒があってちょっとしたアーケード風。こちらの方が私達の性に合っている。
アーケードを歩くこと数分。店は見つかった。
七匹の子ぶたの取材記はこちらから参照されたい。
久しぶりの兄弟水入らずの宴は１時間半ほど続いた。
10:13pm おまけ
mixi内で教えてもらった「七匹の子ぶた」と言う店の情報にはおまけがある。
この店の先を更に進むと、ソープ街があると言うのだ。
実際に言ってみたが、確かにありました。
グルっと一周してみましたが、ソープとファッションヘルスばかり。
キャバクラとかもあるのか？と思いましたが店名だけでは判りませんでした…
さぁ、明日も３軒の取材が待っている。
早々にこの場を後にし、宿に戻るのであった。
(つづく)
