| もうデブとは言わせない! 第3章 一日1500kcalに抑える工夫 |
公開日:2008/04/13
今回のダイエットの核となる部分はメモを取ることだと何度も書きましたが結局のところは一日の摂取カロリーの管理なんですね。
私、本格的なダイエットって人生で初めてなんですが、カロリー制限ってやつに非常に怯えておりました。「カロリー制限するってツラいんだろうなぁ」って。
ダイエットに失敗し、リバウンドしていく人達を見ていると、「ダイエット=ツラい」って言うイメージが勝手に浮かんできて「とてもじゃないけど私には無理!」と端から拒絶反応です。何も知らないとそう言うイメージに縛られ、いざ実行出来ない人、多いんじゃないですか?
「いつデブ」には如何にカロリー制限をしていくのか?その方法やヒントが沢山書かれています。非常に参考になりました。著者である岡田氏もあれだけの内容を書くためには相当の工夫をしたのではないかと想像できます。しかし、私は岡田氏とは生活圏も環境も違う訳ですから、独自の工夫と言うものが必要になってきます。
先ずはメモを見てみます。すると判ってくるのですが毎日毎日、結構同じものを食べたり飲んだりしている訳です。私の場合はコーヒー、頭の栄養であるキャンディーなどの糖分、昼のべんとう屋の弁当などがそれに当たります。
これらをざっくりと変えてしまうか、もしくは代替品にするか?はたまた食べること自体を止めてしまうか。選択する訳です。
先ずはコーヒー。前章でも書いたとおり、私はコーヒーにミルクと砂糖を入れないと飲めないお子ちゃまな舌を持っています。100均で買ったスティックシュガーとミルクポーション。砂糖は6gで24kcal。ミルクは13kcal。一杯飲む毎に36kcalが必要になります。一日に平均2杯は飲むので72kcal/日となります。
私の場合、ラッキーだったことがいくつかあります。先ずは毎朝、早くから開店しているドラッグストアが勤務先の近くにあったことです。
どこかの章でお話したとおり、そのドラッグストアにはダイエットコーナーがあります。そこに売っていたのが
パルスイート。一包1.8gで0kcal。素晴しい!しかも甘さが砂糖5gに相当します、これで48kcalはカロリーを抑えることが出来ます。
このパルスイート。スティックタイプですので携帯にも便利。コーヒーショップでコーヒーを飲む時も財布に忍ばせておけばそれだけでカロリーオフ!と言うわけです。
次にキャンディーなどの糖分。私はダイエット中の今でも3時過ぎから定期的に糖分を摂っています。昼飯直後は血糖値が上がるせいか甘いものが欲しくないのですが、3時過ぎには昼食も胃を通過し、身体が糖分を要求してきます。
最近、思うのですが計画的に食べればキャンディーだろうがチョコレートであろうが食べても全然太りません。メモをしているので食べた量もカロリーも見直すことが出来ますし、時間的な間隔も調整できます。例えば夕方の3時から仕事終わりの7時までの4時間の間、一時間に一粒のキャンディーなりチョコレートと決めます。それ以外は食べない。すると最大で4回の糖分摂取に抑えられる訳です。キャンディーが平均20kcal/粒。4時間で80kcal。チョコレートは大きさにもよりますが平均30~50kcal。4時間で最大200kcalです。やはりチョコは高カロリーですからキャンディーとの併用が効果的。しかも、キャンディーの中には
カロリーオフタイプの物もあり、
一粒で10kcalと言うものもあります。
後、私は仕事中はあまり飲まないのですが、どうしても大量に甘いものを摂りたい欲求に駆られた時はダイエット系のコーラなどもオススメ。コカ・コーラZEROならいくら飲んでも0kcalです。
このダイエットは「○○を食べちゃダメ」という縛りがないのでカロリーさえ気を付ければアイスだって食べられます。世の中には「
カロリーコントロールアイス」って便利なものがあるのを知ってますか。私が実際に食べたものはグリコが出している物ですが1個80kcalのアイスもなか。これってあの「大豆ですから」で有名なSOYJOY一本よりも低カロリーなんですよ。ビックリです。
最後に昼飯です。これまでは前述のとおり、べんとう屋の箱弁を食べていました。おかずがバラエティーに富んでいて良いのですが、これら一品一品のカロリーを調べるのは正直、面倒です。
そこで私は箱弁については食べるのを止めました。カロリー計算が面倒になってダイエット自体が面倒になるのが嫌だったのが大きな理由です。そこで、先ずは例のダイエットコーナーにあった
ダイエット弁当に注目しました。日本ハムが出している「デリカップ」シリーズ。全メニューにカロリーが表示されています。メニューによってカロリーはまちまちですが平均500kcalあたりに設定されているようです。ハンバーグ、麻婆豆腐、焼肉、すき焼き、豆腐チゲなどバラエティーに富んでいます。毎日、ローテーションで違ったメニューを楽しむことも可能です。
ただ、注意点が一つ。ご飯に特殊な加工をされているらしく、レンジで一度チンしないと食べられません。私の場合、朝買ったその場でチンしてもらうのですが、昼時には勿論、冷めています。
コンビニ系では唯一、カップ麺とおにぎりと言うパターンも試しました。カップ麺は一食当り平均500kcal近辺の物が多いです。流石に昼飯にカップ麺一杯ではあまりにも味気ないのでおにぎりを付けたい所ですが、ご飯のカロリーは高いです。低カロリーっぽい鮭でも177kcal。おかかでも166kcal。2つ食べたら343kcal。これにカップ麺500kcalを加えたら800kcalオーバーです。
そこで日清食品から出ている「
サイリウムヌードル」と言うカップ麺で代用してみます。カロリーは平均180kcal前後。おにぎり2個とあわせても500kcal近辺をキープ出来ます。
外食系も何店舗か利用したことがあります。
ミスタードーナツでは飲茶メニューに意外な低カロリー商品があります。海鮮野菜麺におかゆ。それぞれ276kcalと109kcalで合計385kcal。はなまるうどんでは、
かけうどん(小)、ささみ天、ちくわ磯辺揚げ。それぞれ275kcal、101kcal、98kcalで合計474kcal。昼食を500kcal以下に抑えることが出来ます。
しかし、私の中のキングオブ外食と言えば何と言ってもサブウェイでしょう。これはいつデブ内でも紹介されていました。私の今回のダイエットを成功に導いたのはサブウェイであると言っても過言ではありません。サブウェイってあまり聞きなれない店だと思いますが、簡単に言えばサンドイッチの店で、マックのようなファストフード店です。
サンドイッチがメインの商品なのですが、これがどれを食べても低カロリー。しかもボリューム満点です。
私が初めてサブウェイを利用したのはダイエット開始から18日目の10月20日。休日出勤をしていた時の昼飯にお馴染みT氏と協力会社の方と3人で出かけました。
実はT氏は以前、サブウェイを利用したことがあるらしく、低カロリーなのも知っていたようです。店内に入って先ず、気が付くのは全てのメニューのカロリー表示がされていることです。これはダイエッターにはありがたい。カロリーを調べる手間が全くないのです。私もダイエットをはじめたばかりの頃だったので、肉が食べたくてローストビーフの挟まったメニューをオーダー。サブウェイのサンドイッチはオーダーメイドシステムであり、パンの種類、トーストするか、野菜の増減、ドレッシングの種類などを自分好みにカスタマイズ出来るんです。と言うことは作り置きはせず、
注文を受けてから一つひとつ作るのです。
そして
出てきたサンドイッチは長さ15cmのコッペパンのようなものにローストビーフと野菜がぎっしり(野菜を多めでオーダーしたから)。これにダイエットペプシを飲んでもカロリーは全体で261kcal。なんと、はなまるうどんのかけうどん(小)よりもカロリーが低いのです。しかも美味い!この店を知ってからは一日一回はサブウェイで食べるようになりました。
メニューの中でも一番のお気に入りは
ベジーデライトにバジルマヨネーズ、季節のスープ、ダイエットペプシ。全てで397kcal。400kcalを切ることが出来ます。一日のカロリーが1500kcalですから、残りは1100kcal。これなら結構なボリュームの母親の夕飯も可能。勿論、夜にラーメン取材なんてのも全然気にしないで出来る訳です。
ただ、難点が一つ。サブウェイは私の住む静岡県には静岡市内の呉服町店しかないこと。静岡に勤務して早6年。「静岡勤務で良かったぁ」と初めて思える瞬間でした。
と言う訳で例え一日1500kcalと言えども、工夫次第では全然クリアー出来てしまうのです。
今更ながらに思うのは、「消費カロリーを増やすより、摂取カロリーを抑える方が楽チン」と言うこと。何でもっと早く気が付かなかったのだろうと後悔しきりです。
(つづく)
