テレパソを作ってみよう! その6

公開日:2004/12/11

外部インターフェースの加工 その2

前回、アンテナ線とLANケーブルの外部接続口の加工をしましたが、今回は外部からの映像入力を行なうための端子を加工します。
これが出来ないと私はプレステでゲームが出来ません。これでは困ります。
またビデオの再生もこの端子がないと見れないので絶対に必要な端子である。

本来のテレビデオはモノラルなので音声入力端子は一つしかないのだが、今回はステレオなので穴を一つ空けた。
上の図を裏から見た図である。
ここに塩ビ板をL字に曲げた物を用意した。
3つの穴の位置をある程度把握した上で…
お待ちかねの赤、白、黄色の端子(RCA端子)です。
これを塩ビ板に設置します。
塩ビ板に穴を空け、基盤上にネジで固定します。
表から見るとこんな感じである。
ナカナカの出来である。

■電装関連の加工

今回のテレパソはPCの機能とテレビとしての機能をを全て一つの筐体の中に取り込もうとしているため、通常のPC関連の常識が通用しない場合が多い。
特に機器間を接続する線などは自作しなくれはいけない部分が多い。(特殊すぎて売っていないのだ)

これはモニター接続用のケーブルである。
液晶パネルとマザーボードは非常に接近しているため、通常売られているケーブルでは中でとぐろを巻いてしまう。
このケーブルも元々は7、80cmほどの長さがあったが切断した。
ちゃんとシールドされているのが判る。映像信号が外界のノイズで壊れるのを防ぐためである。
この中には7、8本のケーブルがあるので一つづつ結線していく。
よく見ると線の中で更に二重になっている。
結線しなければならない本数が一気に2倍に増えた訳である…
全ての線をハンダ付けし、ビニールテープを巻いておく。他の線に漏電したら映像が乱れてしまうであろう。
全ての線を束ね、ビニールテープでグルグル巻きにしてモニター用ケーブルの完成だ。
ビデオの接続に使用するRCAケーブルを半分に切断して…
例の外部入力端子にハンダで接続した。


つづく…

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