バーの時間の過し方 初めてバーに来る方が心の中で思うこと

以前のコラムでも何度かご紹介した事があるYouTubeチャンネルに「つっちーのBar研究室」というのがあります。

このチャンネルの動画の中に「Bar初心者の心配ごとに答える」という動画があります。(詳しくはコチラから)

バーに初めて行った初心者が心の中でどんな事を思い、どんな行動を取ってしまうのかを紹介している訳ですが、今回は子の中で紹介されている内容を当時の初心者だった頃の気持ちを思い出しながら、私の意見も含めて文字起こししてみたいと思います。

これまで私がこのコラムの中で書いた事と重複する訳ですが、まとめ記事として読んでいただければと思います。


「あぁ~、緊張するなぁ。初めてのバー、緊張するなぁ」

初心者はもう入店の段階から戦いがはじまっていますよね。

知らない世界に飛び込むというのはある程度、勇気がいるものです。

当時の私は行きつけのショットバーがありましたので、バーへの入店はそこまでではありませんでしたが、オーセンティックバーは完全な初心者だったので緊張していたのを思い出します。

バーのドアって意外と重たい重厚な物が多いですし、何か変なオーラが出てますよね(笑)

私も今でも初来店のバーは少し緊張しながら入ります。バーに慣れているからといって、その店に慣れている訳ではないですから当然ですし、これが初心者なら尚更でしょうね。


「えーっ、凄い雰囲気!どこに座ればいいんだろう?」

入店を果たして席に着くまでの内容ですね。

以前、このコラムでも「どこの席に座ろうか(詳しくはコチラから)」という内容で席に着くまでの内容を書かせて頂いた事があります。

店内に入って、席がガラ空きだったとしても勝手に座らず、バーテンダーの指示を待ちましょう。

「お好きな席へどうぞ」と言われたなら、店の隅っこでも良いのですが、あんまり隅っこだと店にとっては提供し難い場所もありますので隅っこもほどほどに。


「色んなボトルがいっぱいだぁ!でも、何を飲めば良いんだろう?判らない。」

オーセンティックバーにはじめて訪れた私も同じような感想でしたね。

「このボトル、何本くらいあるんだろう?」って。

当時はその本数にのみ圧倒されたのですが、今思えばリキュールの瓶も結構ありますしね。

で、何を飲めば良いのか。(ここ重要)

以前のコラムでも書きましたが、好きな物を飲めば良いと思いますが、初心者は何が飲めるのか、何があるのかさえ判らない状況です。

私の場合、バーボン・ソーダしか飲めなかったので、そればかりを飲んでいました。

メニューがあるバーもありますので出して貰うのも良いですが、初心者である事を正直に告げ、バーテンダーと相談しながら決めた方が無難でしょう。

会話のきっかけにもなりますしね。


「メニュー貰ったけど、何がなんだか判らない。」

仕方のない事ですよね。特にカクテルの名前って、どんなお酒なのかが判らない(笑)

お酒の事ですからオーダーを失敗すると、飲みたくないお酒を飲む羽目になります。

名前を知っている程度で飲んだ事のないカクテルの中には度数の強いものも多いです。(特にマティーニ)

バーテンダーと相談しましょう。


「飲み方!?また難問が出てきた。飲み方って何?」

これも以前のコラム「飲み方はどうされますか?」でご紹介したことがあります。(詳しくはコチラから)

ウイスキーを注文した時に聞かれる「呪文」ですね(笑)

ウイスキーは色々な飲み方があります。(詳しくはコチラから)

ストレートオン・ザ・ロック水割り、ソーダ割りなどが有名なところでしょうか。

私が初めての時は前述した通り、ソーダ割りをオーダーしましたので聞かれることはありませんでした。

このフレーズを聞くようになったのはちょっと後だったように思います。

飲み方については好みもありますので色々と試してみると良いと思います。


オン・ザ・ロックを一気飲みした後、「キツい!」

オン・ザ・ロックで出てきたジャックダニエルを一気飲みして出た言葉ですね(笑)

以前、コラムでも「飲むペースと酒量について(詳しくはコチラから)」と題して書いたことがありますが、一気飲みする必要はありません。

ゆっくりと酒を楽しむのがバーですので、自分のペースで飲めば良いかと思います。


「すいませーん!お勘定を!」

まぁ、お勘定でも間違ってないですが、チェックしてください」とか「お会計をお願いします」の方が良いですね。

特にバーテンダーを呼び出す時、たまに「すみませーん」っていう方がいらっしゃいますが、バーテンダーと目があった時に軽く手を挙げる方が騒がしくなくスマートですね。


「あぁ、楽しかったなぁ。また楽しみに来よっ!」

帰り際の彼、かなりテンションが上がってて楽しめたようですね。

この帰り際にバーテンダーに「ごちそうさまでした」と一言添えられればカンペキです。

商品の提供時には「ありがとうございます」

帰り際には「ごちそうさまでした」は基本だと思います。

シッカリと挨拶のできる大人は誰から見ても好印象を持たれます。

これが酔っぱらっちゃうと出来ない人が多いですね。


という訳でバー初心者が初めてのバーで心の中で思うことでしたが如何だったでしょうか。

こんなことを書きながら私の初心者だった頃の事を思い出しましたが、色々と粗相もあったと思います。

ただ、経験から学ぶことは大事だと思いますし、最初から失敗しない人なんていません。

いっぱい失敗をして学び、バーでの過ごし方を追求していくと、バーに似合った客になることが出来ると思います。

ただ、ルールはバーテンダーが決めているので、どのお店でも通用するかと言えば別の話。

初めて行くバーっていうのは結局、これまで常識だと思っていた事が非常識になる可能性も多少はあることを忘れてはいけません。

公開日:2021/07/24

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