| バーの時間の過し方 音について |
以前、このコラムで「香りについて」という内容(詳しくはコチラから)を書いた事がありますが、今回はバーに関する音について少し書いてみたいと思います。
バーで音を発するものって色々ありますよね。
静かな場所の代名詞のように言われているバーですが、意外と色々な音がしています。
店内に流れるジャズのBGM(曲名は知らんけど)。
「シャカシャカ」とシェイカーを振る音。
「カラン、コロン」とグラスに氷を入れる音。
「ブイーーーン」とブレンダーが動く機械音。
これらは全て、バーテンダーが発している音です。
では、お客である私達が発している音ってなんでしょう。
そう、その殆どは話声だと思います。
まぁ、オーセンティック・バーであっても、お客同士やバーテンダーとの会話はあります。
内容が面白い話だったり、笑い話である場合、音量が大きくなることもあります。
なので、「静かにしろ!」とは言いませんが、ある一定の音量を越えてくるとバーテンダーに注意されます。
この音量は「酔いの深さ」に比例して大きくなる傾向にあると思います。
バーの形態によってもバーテンダーが感じるその店の既定の店内の音量が違いますので、様子を見ながら音量を意識するのが良いでしょう。
大声だけがクローズアップされていますが、逆もこれ然り。
小さな声で話すお客様もたまに見かけます。
小さな声でオーダーを通しているのですが、バーテンダーが聞き返しているという場面です。
何度も聞き返すのも失礼なのでバーテンダーもかなり意識して聞き入っている時があります。
そんな時に限ってお店の中はそこそこ繁盛していて、その小さな声はかき消されてしまっています。
まぁ、声の大きさや音質(低音や高音)には個人差がありますので何とも言えませんが…
また、来店時から大声の方も見受けられます。
「おぅ、久しぶりに来てやったぞ!」
常連ぶりたいのかな?って思う次第です。
それでなくても入店時って他の客が入口方向を見る場合が多いので、かなり恥ずかしいです。
私はそっとドアを開けて、なるべく注目されないように入っています。
中には誰がいるか判りませんので…
以前、別のコラムでも書きましたが電話の着信や通話にも注意が必要です。(詳しくはコチラから)
会話と通話は違いますので、電話での通話は席を外し、ドアの外で話すように心がけましょう。

