| バーに関する話題 時代に見るバックバーの違い |
今回は久しぶりにバーに関してのお話。
私も色々なバーに出向いている訳ですが、老舗と呼ばれるバーにも、新進気鋭のバーにもお邪魔しています。
私の知る限りですが三島、沼津辺りのバーは創業10~30年近辺の店が多く、その店舗自体は昭和に作られた物が多いのかな?とも思います。
また、店によっては店内自体を居抜きで使用している店も多いかと思います。
地元三島で一番古いオーセンティックバーは「アフターバー石垣」。一番新しいオーセンティックバーは「ポルティエ」になると思います。
そのどちらにも私は通っていますが、その店舗設計で一番時代を感じるのがバックバーの構造です。
昔のバックバーを見てみましょう。
昔のバーのバックバーはとにかく棚の高さが低いです。
棚の奥行はボトルが3列くらいは置けると思いますので、それなりの本数が入ります。
しかし、瓶の上方の空間が結構ギリですね。
これは現在の瓶がスリムになった関係で上に伸びているのが原因だと思います。
では、現在のバーのバックバーを見てみましょう。
明らかに違うのは棚の高さ。瓶の高さに対して1.8倍程度の空間が残されています。
この高さがあるお陰でバーにある酒瓶の中で一番高い「ガリアーノ」も立てて置く事が出来ます。
奥行はやはりボトルが3列くらいは置ける幅を持っていますが、奥の瓶を取り出すにも前の瓶を取り出す事無く取り出す事が出来ます。
一番上の棚は天井に繋がっているので、見やすいですね。お値段の高いお酒が…。
また、変わり種というか私が以前、訪れたことのあるバーには、バックバー自体が存在しないバーもありました。
群馬に行った時、高崎市内にある「バー神戸(詳しくは食べログで)」。東京は新宿にある「T-BAR(詳しくは食べログで)」がそうでした。
この2軒は新しいバーでオーナー自身が設計した結果なのでしょう。
この手のバーで困るのが、酒瓶を見れないので何があるのか判らない点。オーダーを通すのが非常に困ります。

