| バーの時間の過し方 携帯電話の着信や通話 |
今や老若男女の殆どが持っているであろう携帯電話やスマホの類。
私が若い頃は持っている人も少なかったですが、基本料金や通話代が安くなった今は皆さん持っていると思います。
携帯電話がガラ携からスマホに移行した事により起こる弊害も結構ありますよね。
最近だとポケモンGoが流行っていますが、車の運転中にわき見運転をして小学生が跳ねられて死亡するという痛ましい事故も発生して、使っている人のモラルが問われるようになっています。
ガラ携からスマホに移行しつつある現代ですが、その中でも変わらないのが基本中の基本である通話機能。
何時でも何処でも電話が掛けられ、受けることが出来て非常に便利ですよね。
もし、バーの席に着いている時、携帯が着信したらあなたはどうしますか。
これはバーにもよりますが、一度席を外し(出来れば店外に出て)、通話をする事をオススメします。
私も以前は少し勘違いしていた部分もありますが、「通話」と「会話」は違います。
バーの店内で隣のお客やバーテンダーとの会話はOKですが、通話は「外でお願いします」と言われる場合が多いです。
また、着信について先日、とあるバーで私が経験した話をちょっと書きたいと思います。
あるバーでのこと。
男性2名が店の奥で話をしている。そこに携帯の着信音が聞えてきた。
この着信音というのが結構なボリュームで、しかもメロディとしてもあまり曲になっていないもの。効果音とか警告音に似たような変わった音だ。
『んっ?』
その違和感を覚えたのは着信音が始まって10秒程度後の事だが一向に鳴り止まない。
どうも、その電話に出たくないのか、放置しているのだ。
「変わった着信音ですね。」
バーテンダーがそっと近付き、そんな事を言っている。
それを聞いた男性客はその着信音について得意げに語り始めているのだが、バーテンダーの思いはそこではない。
やんわりと禁めようとしているが、もっとシッカリと注意した方が良いだろう。
いっそ、私が注意した方が良かったのかもしれないが、奥のテーブル席は団体がワイワイしており、あまり気に留めてもいない状況だし、モヤモヤしているのは多分、私とバーテンダーだけだと思うのでグッと堪えた次第だ。
出たくない電話があるならマナーモードにするとか、他人に気を払う手段はいくらでもあると思う。
「店内に入ったらマナーモードにしろ!」とは言わないが、取り合えず店外に出るなどの配慮は必要だろう。
昔、「おもてなしの心」というコラム記事で店内でスマホの動画機能を起動したお客にバーテンダーが注意する内容を書いた事があるが、現在のバーテンダーは昔ではあり得なかった事態にも対処する必要が出てきているようだ。
また、私達お客も「他人への配慮」という部分では色々と考えさせられる部分が多くなってきている。

