| バーに関する話題 バーの種類 |
どこの業界も同じような事が言えるのですが、お客の要望が多様化している現在。店も色んな業態を持つようになりました。
バー以外にラーメン屋にも出入りしている私ですが、ラーメン業界もつけ麺、和え麺の専門店もあれば、居酒屋、バーなどとの二毛作をしている店など、色んな業態があります。
さて、バーと言って皆さんがイメージするバーはどんばバーですか?
バーも様々な要素を持っており、それによって雰囲気や価格が違います。バー紀行ではその要素を「バースタイル」と呼んでおり、「バースタイル検索」と言う機能を持っています。しかし、ジャンルを選びたくてもそもそもの「バースタイル」に書かれた意味が判らない人にはちんぷんかんぷんですよね。
そこで、今回はバーの種類について少しお話してみましょうか。
■オーセンティックバー
所謂、ちゃんとしたバーテンダーがいるバーの事です。最近、ドラマで「バーテンダー」って言う番組がやっていたと思いますが、あの店のイメージがオーセンティックバーです。「オーセンティック(authentic)」とは「本物の、真正の」と言う意味があり、正式なバーの所作を大切にしたバーの事を指します。皆さんがイメージするバーに一番、近いバーがオーセンティックバーでしょう。
バーテンダーはワイシャツ、ネクタイを着用し、バーコートと言うジャケットで正装しています。基本的に静かな雰囲気を持っており、値段も若干、高めの設定が一般的です。
■ショットバー(ジガーバー)
気軽な雰囲気で軽く一杯!と言う方ならショットバーが良いでしょう。バーテンダーも軽装でラフな格好をしています。オーセンティックバーに比べると価格も手頃です。お酒の種類もそこそこありますが、オーセンティックバーに比べると少なめ。多分、世の中に一番多くあるバーがこのショットバーだと思います。
ジガーバーと言うのもショットバーと基本的には変わりませんが、量り売りする酒の量が若干多いようです。
■フードバー
オーセンティックバーは店にもよりますがあまり重たい食事は用意していない場合が多く、軽食がメインになりますが、フードを中心にお酒を楽しむためにあるのがフードバーです。
バーと言うと二次会以降に来店すると言うイメージが強いですが、フードバーなら一次会からの利用にも充分、対応できます。簡単に言うと「洋風の居酒屋」みたいなイメージでしょうか。
バー紀では20種類程度のフードメニューがある場合、フードバーとカテゴライズしています。
■お酒に特化したバー
前述した通り、ラーメン業界にも「つけ麺専門店」があるように、バーにもお酒の種類の特化したバーがあります。有名なのはワインバー、焼酎バーなど、私も聞いたことがありますが、シャンパンやスピリッツに特化したバーもあるようです。
バー紀ではフードメニューが豊富だったとしても、置かれている酒が何かに特化した場合はこちらにカテゴライズしています。
■フレアバー
フレアバーと言うのは聞き慣れない方も多いかと思いますが、簡単に言うとお酒の瓶やシェイカーをジャグリングのように扱い、カクテルを仕上げるバーテンダーがいる店をフレアバーと言い、そう言うバーテンダーを「フレアバーテンダー」と言います。フレアバーと言うのは私もこんな事を始めてから知ったバーの一つです。
言葉では表現し辛いのでYouTubeなどで「フレアバー」で検索すると動画が一杯出てきますので見た方が早いです。(まさかの放り投げ!)
■その他のバー
上記以外にもビリヤードをしながらお酒を楽しむプールバー、ダーツをしながらお酒を楽しむダーツバー、スポーツ観戦をしながらお酒を楽しむスポーツバーなど、色々なバーがあります。これらバーに共通しているのは「○○をしながら」と言う冠詞が付き、「お酒を楽しむ」以外の部分が結構、重要だったりします。昔、私もダーツバーに出入りしていた時期がありますが、「ダーツ>酒」でしたね(笑)
楽しみ方は人それぞれ。自分に合ったバーを是非、探してみてください。

