| ウィスキーに関する話題 Distillery Water Dragon Little K |
先日、通勤するために最寄り駅まで歩いている時のこと。
所謂、町の酒屋の軒先で、あるポップに目が留まりました。
その独特の瓶のデザインに、三島市内にある蒸留所の製品であることが判りました。
以前、このコラムでもこの三島市内にある蒸留所についてご紹介したことがあります。(詳しくはコチラから)
それから数日して、市内や隣町の沼津市内でもその姿を見る事が出来ました。
今回はその新商品についてご紹介したいと思います。
その名を「Little K(リトルケー)」と言います。
内容量は375ml。アルコール度数は61.5度。お値段は税込4,950円。
以下、公式HPによれば…
Whiskey&Co.の新たなウイスキーブランド。
バーボンで言えば「ストレートバーボン」未満、例えるならば成人前、ティーンエイジャーのフレッシュでパッショナブルな魅力に溢れる、Whiskey&Co.の新たなウイスキーブランド「Little K」。
香りはキャラメル、バニラ、オーク、いちごジャム、カラメル、焼いたパイナップル、マンゴスチン。
口当たりはメロウ、適度な渋み、甘み、熟成の若さ故の少し刺激があります。
若い、しかし若い楽しさをお楽しみいただき、今後の可能性を感じていただければ幸いです。
(以上、公式HPより抜粋)
では、実際に私が飲んだ感想ですが…
香りに関してはシェリーカスクのウイスキーを思わせるような甘さのある香りが特徴的。
そして色に関しても2年熟成らしいのですが、シッカリとした赤味を帯びた色合いを持っています。
この熟成に関しては市内の空き家や空き地、倉庫などで保管しているらしく、三島の気候で熟成が決まっているものと思われます。
2年という短期熟成はほぼニューボーンと変わらない期間だと思いますが、良い感じで色が付いています。
そして、口に含むと舌にピリッと刺激を感じた後、カラメルのような甘み、そしてビターな風味が鼻を抜けていきます。
度数61度で2年熟成ということで、かなり荒々しさはあります。
アフターは余韻が長く、シッカリとした風味が残ります。
少量生産品なので安くはないですが、市内で作られたと考えるだけで、愛おしくもあります。
今後、更に熟成された製品の出荷が楽しみですね。

