| ウィスキーに関する話題 玉兎 |

新年あけましておめでとうございます。バー紀行WebマスターのNet Tourerです。
本年もバー紀行をよろしくお願いいたします。
さて、毎年恒例となった干支にちなんだ年賀状シリーズ。今年は兎年ですね。
うさぎといって思い出されるのは、可愛らしくピョンピョン跳ねる姿。
でも、あの愛くるしい仕草とは裏腹に性欲が強いらしく、プレイボーイのキャラクターとして採用されているのは有名ですよね。
まぁ、最近の私はガルパンの「うさぎさんチーム」しか思いつきませんが。
で、今回の干支の「うさぎ」にまつわるバーに関連した物がないかと探したのですが、これが全くないんです。
「ラビット」が付いたカクテルも探したのですが、構成素材的に絶対に無いだろうというウォッカが出てきたり。
「ラビット」といって思い出されるのは「ピーターラビット」か「ラビット関根」くらいしか思いつかないボキャ貧でして…
兎が描かれたウイスキーっていうのはあまり見た事がなかったのですが、調べてみると一つだけヒットしました。
それが今回、ご紹介する「
これ、ネットで調べて存在するのは判ったのですが、限定品のようなのでバーには置いてないだろうなぁなんて思っていたら、三島駅前の「BAR PORTIER」という行きつけのバーに普通に置いてありました。ラッキー!
このウイスキーについて少し調べてみましょう。
玉兎は三郎丸蒸留所からリリースされたブレンデッドウイスキー。
三郎丸蒸留所のモルトをキーモルトとし、富山県南部の井波で焙煎加工した「焙煎樽」をはじめ、国内ワイナリーのワイン樽やシェリー樽など、多彩な樽で熟成された原酒をブレンドして作られているようです。
ちなみにWikipediaによれば、玉兎とは仏教や道教の影響を受けた伝説、「月の兎」に登場する架空の生物で、月で餅をついているアレのことのようです。
ラベルに月から降りてきた兎が描かれているのはそういうことなんですね。
今回はストレートで頂いてみました。
樽香が前面に出た香りでややピート香、バニラのような甘い香りを感じます。
口に含むとやや渋みを感じますが全体的にはグレーン由来?の軽い甘さとシェリー感。口の中ではあまりピートは感じません。
余韻は意外と長めです。
昨年はロシアのウクライナ侵攻など暗いニュースが多い年でしたが、今年はどんな年になるのでしょうか。
平和な1年であることを願って止みません。

