ウィスキーに関する話題 【速報】三島にウイスキー蒸溜所が出来るらしい

先日、三島市内の行きつけのバーに行った時のことだ。

マンボー明けで久しぶりに会ったバーテンダーがこんな事を…

「そう言えば、三嶋大社の近くに蒸溜所が出来るらしいですよ」

隣町沼津にはこのコラムでのご紹介した「沼津蒸留所」があるのだが、いよいよ三島にも蒸溜所が出来るのか!

しかも、ウイスキーの蒸溜所であるという。

そんな話を聞いた翌日。

ネットニュースを見ているとその蒸溜所の記事を見つける事が出来たのでご紹介していきたいと思います。(詳しくはコチラから)

その記事によれば、三嶋大社の近くにある国の登録有形文化財である「懐古堂ムラカミ屋」の建物をリノベーションして、ウイスキーの蒸留所を立ち上げる計画が始まったようだ。

企画したのはバーボンウイスキーの製造販売を手がける「Whiskey&Co.」という東京の会社。

全国をまわり、候補地を探す中、市内を流れる清流や東京へのアクセスの良さ。街並みの雰囲気。

そしてかつては洋品店だった「懐古堂ムラカミ屋」の洋風建築のイメージがその会社の社長さんのお眼鏡に叶ったようだ。

ウイスキー作りは蒸溜の後に樽を使用して熟成する期間が必要になる訳だが、私も余市や白州を見てきた中で、一番敷地面積を占めているのが樽の貯蔵施設で、この狭い敷地でどのようにするのかと思っていたが、どうも市内で樽を保管する場所を募集するという。

市内各地に樽の保管場所を構えることで「ウイスキーが眠る街」として発信し、三島ならではのウイスキーを売り出して観光誘客や移住の促進も見据えるという。

そんな感じで市民を巻き込みながら三島でしか飲めないウイスキーを造り上げるという。

蒸溜所は1年後に稼働を開始する予定で、2024年中の商品化を目指すようだ。

このウイスキーは市民と市内の飲食店のみに販売するらしいのだが、市外の人にはバーチャル住民票を発行してさまざまなサービスを提供する「電子市民制度」の導入を市に提案しているらしく、市民だけじゃなく行政をも巻き込んでいくようだ。

三島自体はウイスキーにはあまり馴染みのない土壌であり、隣町沼津の方がバーの軒数だけ見てもバー文化が進んでいる印象がああります。

そんな三島にウイスキーを通してバーに行く人がもっと増える起爆剤のような効果を個人的には願っています。

早く、三島市で造られたウイスキーっていうのを飲んでみたいですね。

公開日:2022/04/03

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