| ウィスキーに関する話題 ホワイト&マッカイ |
今回は「ホワイト&マッカイ」というウイスキーをご紹介したいと思います。
皆さんはこのウイスキーをご存知でしょうか。
バーでもあまり見かけないウイスキーで私も知らないウイスキーでした。
しかし、とあるバーのカクテル・ベースとなっていたことから知ることとなりました。
その辺りはコアなバー紀フリークの方なら記憶の片隅にあるのではないでしょうか。そこについては後述しましょう。
先ずはホワイト&マッカイについて少し調べてみましょうか。
1844年創業のレンタル倉庫や雑貨卸売を行う会社だったラン&ポーター社。
ここの支配人を勤めていたジェームズ・ホワイトが友人のチャールズ・マッカイを誘って、ウイスキー事業を立ち上げることからその歴史ははじまります。
そして1882年にグラスゴーで2人が立ち上げた会社がホワイト&マッカイ社になります。
創業から間もなく自社ブランドのブレンデッドウイスキー「ホワイト&マッカイ スペシャルブレンド」をリリースします。
現在、ホワイト&マッカイ社はハイランド・モルトのダルモア、フェッターケン、スペイサイド・モルトのトミントールの3蒸留所を所有しています。
日本への正規代理店は明治屋となっています。
前述通り、キーモルトはダルモア、フェッターケン、スペイサイド・モルトのトミントールを使用し、さらに約30種類以上のモルトをヴァッティングして作られているブレンデッド・ウイスキーです。
ストレートで頂くと樽からの香味とシェリー由来の香りや甘さがあり、穏やかで飲みやすい印象です。度数は40%。
勿論、ハイボールや水割りなど、割り材で割って飲んでも美味しいです。
で、今回、このウイスキーをご紹介した理由が以前、このコラムでもご紹介したカクテル「キングス・バレイ」で使用されているウイスキーだからです。
2年前。まだ新型コロナウイルスが他人事のようだったあの頃。
成人の日を含む3連休を利用して銀座の超有名バーである「テンダー」へ赴いた時。
このバーでキングス・バレイの創作者である上田和男氏が作ったキングス・バレイを飲みながら、へルプのバーテンダーに教えてもらったベースとなるウイスキーがホワイト&マッカイでした。(詳しくはコチラから)
で、何を考えているかと言えば…そう、感の良い方ならもうお気づきでしょう。
キングス・バレイを作ってみようかと思います。
と言う訳で先ずはレシピから。
ホワイト&マッカイ 4/6
ホワイト・キュラソー 1/6
ライム・ジュース 1/6
ブルー・キュラソー 1tsp
(カクテル手帳より 著:上田和男)
上記をシェイクしてカクテル・グラスに注げば完成です。
ただ、ブルー・キュラソーの量は若干控えめにしてあります。
で、出来上がったカクテルですが、今回は生ライム・ジュースも用意して気合を入れて作ってみましたが、カクテル・グラスが家にあった昔のものなので、古臭くて栄えないですね(笑)
味は以前、バーで作って頂いた時の印象と変わりませんでした。(詳しくはコチラから)
と言う訳で今回はホワイトアンドマッカイをご紹介しましたが如何だったでしょうか。
お値段も1000円台で買えるお手頃価格でウイスキー初心者の方にもオススメの一本です。

