ウィスキーに関する話題 カティサーク

今回はカティサークをご紹介したいと思います。

ある程度、年齢のいった方なら、ウイスキー好きでなくともこの名前を聞いた事があると思います。

その昔は「カティ~サ~ク♪」と商品名を言うCMも流れていて、私も耳に残っています。

ラベルには帆船の絵が描かれているのだが、これが名前の由来となったカティサーク号である。

Wikipediaによれば、カティサーク号は中国からの茶葉をヨーロッパへと運ぶために19世紀後半に建造された商業船です。

9年間、活躍していたカティサーク号であるが、当時開通したスエズ運河が無風だったため、その役目を蒸気船に奪われたそうです。

その後、羊毛や石炭を運ぶ船として使われていましたが、3本あったマストが1本折れるなどして不遇の時が続きました。

1922年、イギリス人船長により買い戻され、船名もカティサーク号と改名され、修復も行われたようです。

その翌年にこのカティサークというウイスキーが誕生しました。

前述したように約30年くらい前から日本にも輸入されている馴染みのあるウイスキーです。

カティサークはブレンデッド・スコッチ・ウイスキーで、黄色地に白い帆船が描かれた独特のラベルデザインが特徴的。

見慣れたこの商品はノンエイジですが、実際には12年や18年などがあるようです。

色味はやや薄く、香りはわずかにシェリーカスクのような香りがします。

味わいはライトと言うか軽やかで、クセも無くスムーズです。

売価は700mlのものがスーパーなどでは1000円強で手に入るので、バーで飲んだとしてもそれほど高くはならないと思います。

ウイスキーに興味がある方、これからウイスキーを飲んでみたいと考える初心者の方には場数を増やすという意味でも持ってこいのウイスキーだと思います。

ストレートも美味しいですが、炭酸で割ったり、水割りにしたりと割って飲んでも美味しいと思います。

カティサークは帆船が書かれていることから、新しいステージへ船出する若い新入社員の方達などにもうってつけのウイスキーかと思います。

機会があれば是非ご賞味を。



公開日:2019/04/14

ページトップに戻る