ウィスキーに関する話題 サントリーホワイト

今回はサントリーホワイトについてご紹介します。

ホワイト今となってはお安すく手に入るようになったホワイトですが、その歴史は国産ウイスキー第1号の流れを汲んでいます。

1923(大正12)年。
当時の壽屋(現 サントリー)が京都郊外・山崎峡で日本初となる蒸溜所を開所。

それから遅れること6年後の1929(昭和4)年に国産初のウイスキーとして世に出したのが「サントリーウイスキー白札」です。

その後、1964(昭和39)年に現在の「ホワイト」に改められました。

NHKの朝の連ドラ、「マッサン」では「鴨居ウイスキー」という名で登場していますね。

私自身がこのホワイトで思い出に残っているのは、サミー・デイビス・Jr.を起用したCM。

ロックグラスにホワイトを注ぎ、一口飲んだ後に「ウ~ン、サントリー!」と言うのですが、当時子供だった私はよく真似したものです(笑)

YouTubeに当時(1973年)のCMがあったのですが、当時1000円もしたんですね。(動画はコチラからどうぞ)
って言うか今と値段が変わりませんね。物価の優等生、卵の価格みたい(笑) 家計に優しいウイスキーです。


裏書所謂、ブレンデッド・ウイスキーになるのですが、ブレンデッドらしい穏やかで軽やかな甘みと香味は、ウイスキーをこれから飲んでみたいと考えている方にオススメできる一本ですね。
まぁ、あまりバーでは見かける事がないので、家飲みされた方が良いのかな?とも思いますが。

また、サントリーからは当時の白札の復刻版も発売されていたようですね。

モルト・ウイスキーが高騰する中、ブレンデッド・ウイスキーの良さがもっとクローズアップされても良いのではないかと考える今日この頃。

ウイスキー作りに情熱を注いだ先人たちの思いを胸にグラスを傾けてみてはいかがですか。


公開日:2017/07/09

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