| ウィスキーに関する話題 カヴァラン ソリスト マンサニージャ・シェリー・カスク カスクストレングス |
ここ数年の話ですが、世界的にウイスキーの原酒不足が叫ばれ、仕入れ価が高くなっていく昨今、バー自体も売り物を確保するために色々な国のウイスキーを試し置きするようになったと記憶しています。
そんな中、数年前から見られるようになったのが台湾のメーカーであるKAVALANです。
台湾は亜熱帯気候に属するため、ウイスキー造りには不向きではないか?と言われてきましたが、ここ数年でリリースされる製品は非常に良いものがあり、多くのバーで置くようになりましたね。
そんな中、先日頂いた一本が非常に美味しかったのでご紹介を。
「カヴァラン ソリスト マンサニージャ・シェリー・カスク カスクストレングス」と長ったらしい名前が付いていますが、まぁ簡単に言えば私の好きなシェリーカスクのシングル・モルト ウイスキーです。
ちょっとお高い一杯でこの時はハーフ・ショットで頂きました。
ノージングしてみると、シェリーカスク特有の甘い香りが印象的。
口に含むと華やかさというか広がり感というか、とにかく瞬発力のあるフレーバーです。
カスクストレングスと言う事でアルコール感も高めの印象はありますが、強いと感じる方は加水しても腰砕けになることなく、華やかさが残ります。
この製品について少し調べてみたのですが、シェリー樽の中でも最高級に選ば抜かれたカスクを使用し、かなり熟成をさせた限定品のようですね。
カヴァラン ソリストのシェリーカスクは通常版も存在するようですが、売価が2、3倍違いますね。

