| カクテルに関する話題 オリンピック |
2021年7月23日~8月8日の17日間。
東京では57年ぶりとなるオリンピックが開催されますね。
まぁ、皆さんご承知のように新型コロナウイルスが世界的に蔓延している中での開催であり、無観客で開催される県もありますが、我が静岡県では観客を入れて行われます。
県内で開催される競技は自転車競技が中心になり、小山町にある富士スピードウェイでロードレース、伊豆市ではマウンテンバイクやトラック競技が行われます。
感染拡大という意味では交通の拠点となる三島市や沼津市等、県東部での感染が懸念されますが、飲食店的な立場から言えば経済効果も期待したいものです。
で、今回ご紹介するカクテルは、その名も「オリンピック」といいます。
いつものようにレジピから。
ブランデー 1/3
オレンジ・キュラソー 1/3
オレンジ・ジュース 1/3
(NBA新オフィシャル・カクテルブックより)
上記をシェイカーでシェイクして、カクテル・グラスに注げば完成です。
オリンピックというカクテルの歴史は古く、パリ オリンピックを記念してパリにあるホテル・リッツのフランク・ヴェルマイヤー氏が創作したカクテルと言われています。
ネットで調べた情報によれば、パリ オリンピックは第2回大会の1900年と第8回大会の1924年の2回開催されており、このカクテルがどちらの大会を記念して作成されたのか、両方が存在しています。
仮に1900年であれば100年以上前のレシピとなりますし、1924年だとしても97年前なので古いことは古いレシピですよね。
構成素材的にも当時、既に存在している素材で作られていますから、時代考証という観点からも1900年だとしても辻褄が合います。
で、お味の方ですが、第一印象はオレンジを中心とした柑橘系の柔らかな酸味が印象的。
ベースがブランデーですのでブランデー由来のアルコール感もややシッカリ感じられます。
最初は「お酒の強くない女性でもイケるかな?」と思いましたが、実際に度数は25度近くあるのでお酒が弱い方はキツいかもしれません。
ただ、飲み口は非常に穏やかなのでクイクイいけますので注意が必要です。
感染も気になるところですが折角のオリンピックですし、自国開催で時差の関係もないので、楽しんでいきたいですね。

