| カクテルに関する話題 ロード・ランナー |
今回は「ロード・ランナー」というカクテルをご紹介したいと思います。
皆さんはロード・ランナーと聞いて、何を思い出しますか?
私と年代が同じくらいの方なら、ファミコンのゲームである同タイトル「ロード・ランナー」を思い浮かべることでしょう。
ロード・ランナーは実は結構古いゲームで、私がロード・ランナーを初めて知ったのは中学生の頃。1983年に当時のアップルのコンピュータ、「APPLE Ⅱ」のソフトとして開発されたアクション・パズル・ゲームでした。
当時の日本製のコンピュータにはなかった圧倒的なグラフィックスを有し、5インチのフロッピーディスクも搭載していました。
金のない当時中学生の私には高嶺の花(いや、高値の花)でした。
私が初めてロード・ランナーをプレイしたのは前述のファミコン版で1984年の登場でした。
話が冒頭からかなりの大暴投になってしまいました。
で、今回はカクテルのお話。
「ロード・ランナー」という耳障りだけで選んでしまったカクテルです。
先ずはレシピをば。
ジン 45ml
ドライ・ベルモット 10ml
グレナデン・シロップ 1tsp
ペルノ 1/4tsp
上記素材をシェイクし、カクテル・グラスに注げば完成です。
第一印象はペルノのそれで薬草系の香りが支配します。
使用量は少量ですが、アニス系リキュールがダメな人は受け入れられない風味があります。
口に含むとグレナデンシロップの甘み、ジンのアルコール感、ドライ・ベルモットは成りを潜めている印象。
度数も30度近くありますので、ハードリカーを常飲している方でないとおススメ出来ません。
ロード・ランナーには別のレシピも存在しています。
こちらのレシピの方がネット上では多く見受けられるレシピです。
ウォッカ 2/4
アマレット 1/4
ココナッツミルク 1/4
上記素材をシェイクして、カクテル・グラスに注ぎ、すりおろしたナツメグを振りかけて完成です。
何故、このレシピでご紹介しないかと言えば、「ココナッツミルク」というのがネックで、バーではあまり見かけないのがその理由です。
缶入りのココナッツミルクとか市販で売っていますが、バーでは使う頻度があまりにもない副材ですね。
ココナッツミルク以外の構成素材は手に入り易いものなので、お家で再現してみるのも良いかもしれませんね。

