| カクテルに関する話題 バーテンダー |
今回、ご紹介するカクテルを「バーテンダー」といいます。
カクテルってバーテンダーが作るものですが、自分の職業をカクテルの名前にするのって、どんな由来があるのでしょうか。
先ずはいつものようにレシピをば。
ドライ・ジン 1/4
ドライ・シェリー 1/4
ドライ・ベルモット 1/4
デュポネ 1/4
グラン・マルニエ 1dash
(NBA新オフィシャル・カクテルブックより)
上記をステアして、カクテル・グラスに注いで完成です。
シェリー、ベルモット、デュポネなど、葡萄に由来するお酒が多く使われていますが、そこまで葡萄は支配的ではありません。
また、グラン・マルニエを使用したことによる酸味も多少感じます。
アルコール度数的には20度を超えているので、ショート・カクテルを飲み慣れていない方には若干キツいかもしれません。
私自身、このカクテルには思い出があります。(この写真とは別のバーでの話です)
バー紀行をはじめて2年経った頃の話。
自宅から火災を出してしまった私はバー紀行の更新を停止した時期があります。
そして、自宅を新築する決意をする訳ですが、お金もかかるのが判っていたので、バー紀行に掲載されているバーを巡り、来店頻度が落ちる旨の説明をしながら飲んでいた時期がありました。
まぁ、一生の別れではないのですが、頻繁に通っていた頃でもあり、顔を見れなくなるのは寂しいことだった。
そんなバーテンダーに何でも良いのでおススメでとカクテルをオーダーしたことがある。
その時、彼が差し出した一杯がバーテンダーでした。
このカクテルを選んだ理由は、「バーを、バーテンダーを忘れないで欲しい」という思いを込めていると彼は説明していた。
花に「花言葉」があるように、カクテルにもたまに差し出した一杯に意味がある場合があるが、その一杯に色々な意味、思いを込めるのはラーメンでは出来ない粋であると思う。

