カクテルに関する話題 ヨコハマ

バー好きの皆さんなら日本においてのバーの発祥の地が横浜であることは有名な話ですよね。

昔、このコラムにも書きましたが日本で最初のバーは神奈川県横浜の「横浜ホテル」に1860年に出来たのが最初ではないかと言われているようです。

そんな発祥の地の名前を持ったカクテルがあってもおかしくない訳で調べてみると実際にありました。

今回、ご紹介するカクテルはズバリ!「ヨコハマ」という言います。

先ずはいつものようにレシピから。

ドライ・ジン 2/6
ウオッカ 1/6
オレンジ・ジュース 2/6
グレナデン・シロップ 1/6
ペルノー 1dash

上記をシェイクして、カクテル・グラスに注いで完成です。

当たり前ですがペルノが使われているので、ファーストタッチはペルノを感じずにはいられません。

カクテルの約半分が平均40度のジンとウオッカで占めていますが、アルコール感は穏やか。

逆に酸味のやや弱いオレンジジュースやグレナデン・シロップが半分を占めているので酸味よりは甘みが支配的。

このレシピはかなり古いレシピで作者や創作年代はハッキリしません。

バーテンダーが言ってましたが全体的に甘めのカクテルは時代を感じさせると言います。

確かにカクテルの中には後味をキリッとした酸味でまとめるカクテルもあれば、甘いカクテルも多いです。

現在は甘さ控えめが好まれる時代。

人々の嗜好の変化がカクテルのレシピに影響されるという例は結構多いですね。


公開日:2017/10/22

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