| カクテルに関する話題 プリンセス・メアリー |
今回はプリンセス・メアリーというカクテルをご紹介します。
カクテルの名前って、欧州の王室関係の名前が意外と多いと思いますが、こちらもそのひとつ。
イギリス王ジョージ5世の王女、メアリーの結婚式のために考案されたカクテルなんだとか。
話は逸れますが有名なカクテルでブラッディ・マリーというカクテルがありますよね。
こちらはメアリー1世の異名にちなんでいるとか。
そう考えた時、日本の皇室にちなんだカクテルってあまり聞いた事がないですね。
話が逸れました。
では、このカクテルのレシピをば。
ドライ・ジン 2/4
クレーム・ド・カカオ 1/4
生クリーム 1/4
(NBA新オフィシャル・カクテルブックより)
上記を十分にシェイクして、カクテル・グラスに注げば完成です。
構成素材から考えて、アレキサンダーのバリエーションになると思います。
アレキサンダーはブランデーを使用しているのでやや薄茶色をしているのに対し、ジンを使用しているため仕上りが真っ白で綺麗なカクテルですね。
なので、味わい的にはアレキサンダーに似ています。
クレーム・ド・カカオの風味が前面に出てくる感じですが、軸になるお酒がジンなので風味的には若干の軽さもあります。
先日、このコラムで「アルコール度数の計算方法」という内容を書いたと思います。
その中で出てくる「アレキサンダー・シスター」も使うリキュールが「クレーム・ド・ミント」に変わる部分では良く似ています。
度数的にはアレキサンダー・シスターと同じく、30%以上ありシッカリとしたカクテルですが、デザート系カクテルなので特に女性にオススメです。

