| カクテルに関する話題 ソルティー・ドッグ |
「カクテルの事はあまり判らないよ」とおっしゃる方でも、ソルティードッグは飲んだ事ってあると思います。
今では居酒屋さんでも飲む事が出来るようになって、一般的にも多く飲まれるようになったカクテルの一つだと思います。
グラスの淵を塩で飾るスノースタイルが特徴で、見た目からもそれがソルティー・ドッグだと判りやすい思います。
以下、一般的なレシピです。
ウォッカ 45ml
グレープフルーツ・ジュース 適量
(NBA新オフィシャル・カクテルブックより)
スノースタイルしたグラスに氷、ウォッカ、グレープフルーツ・ジュースを注ぎ、ステアすれば完成です。
ビルドで仕上げることの出来るカクテルなので居酒屋などの提供も可能なんでしょうね。
スノースタイルを省略すると「テールレス・ドッグ」や「ブル・ドッグ」と名称が変わるのも面白いですね。
で、ここからが本題なのですが、元々のソルティー・ドッグは上記のようなレシピじゃないと言うのをとあるバーで聞きました。
前述のレシピを一般的なレシピだと考えた時、こちらはオールド・レシピとでも呼ぶのでしょうか。
以下、そのレシピです。
ジン 45ml
グレープフルーツ・ジュース 適量
塩 適量
上記をシェイカーに入れてシェイクして完成です。スノースタイルではなく、塩を直接入れちゃっているのが特徴でしょうか。
色々調べるとこのレシピはジンとライムジュースを使用した「ソルティ・ドッグ・コリンズ」と言うカクテルのバリエーションとして出来上がったもののようです。
また、ソルティ・ドッグの名前の由来は船の甲板員を指すスラング(隠語や俗称)なのだそうで、塩まみれ、汗まみれになる彼らをイメージして名付けられたようです。
塩分が溶け込んでいるので絶えず塩味を感じる一杯ですが、夏の日の塩分補給の一杯としても良いかもしれませんね。

