| 小ネタ集 ブルーキュラソーの新たな使い方 |
このコラムでリキュールを紹介する際、そのリキュールを使ったカクテルをお家で作るために色々なリキュールを買う羽目になる私。
フルボトルでは持て余すのでなるべく小瓶を購入する訳ですが、それでも普段の生活でリキュールを使用する頻度はあまり多くないです。
それでもコーヒー系のリキュールなどは牛乳と混ぜて飲んだりと色々と使用できますが、意外とそういう使い方が出来ないのがキュラソーです。
それでもオレンジ・キュラソーのグランマニエなどはケーキなどを作る際の風味付けで使用される場合もありますよね。
でも、絶望的にそういう使われ方がされないのがご存知、ブルーキュラソーです。
カクテルに使用する場合に寒色系の色味を出したい場合などに使用されるブルーキュラソーですが、製菓となると厳しいですね。
とにかく、青い色の食べ物って美味しそうに見えないし。
しかし、私は昔、「青いラーメン」というのを一度だけ食べたことがあります。
東京にある「吉法師」という店で出していた「鶏清湯 青」という商品で、鮮やかな青色をしたスープが特徴です。
味は塩味で目をつぶって食べれば普通に美味しい塩ラーメンでした。
そこで私は考えました。
「ブルーキュラソーで青いラーメンが作れないだろうか?」
と言う訳で今回は家で余っているブルーキュラソーで青いラーメンを作ってみたいと思います。
ラーメンを作るとは言ったものの、インスタントラーメンで作るので簡単です。
ただ、それだけだとツマラナイので、青い味玉も作ってみたいと思います。
先ずは味玉から作ってみましょう。
材料はコチラ。
生卵 2個
ブルーキュラソー 30ml
白だし 30ml
水 150ml
■作り方
1)鍋でお湯を沸かし、卵を茹でます。
卵は冷蔵庫から出したての物を使用し、茹で時間は7分30秒。
2)卵を茹でている間につけ汁を作ります。ブルーキュラソーを小さな器に入れ、電子レンジで1分加熱します。これによってアルコール成分が飛ぶそうです。
3)適当な器(私は計量カップを使用)にブルーキュラソー、白だし、水を加えます。
4)ゆで卵が出来上がったら冷水で冷やし、皮を剥きます。ジップロックか適当な袋にゆで卵、つけ汁を入れます。水の中でチャックを止めると中の空気を追い出すことができます。
5)冷蔵庫で一晩くらい漬けてください。
では、青いラーメン作りです。
今回はサッポロ一番塩ラーメンで作ってみたいと思います。
材料はコチラ。
サッポロ一番塩ラーメン 1袋
サラダチキン 適量
ネギの白い部分 4~5㎝
ブルーキュラソー 30ml
■作り方
1)ブルーキュラソーは味玉の時と同じようにレンチンして、丼に入れておきます。
2)ネギの白い部分は白髪ネギにして、水にさらしておきましょう。
3)サラダチキンはお湯で加熱して、少し温めておくと良いでしょう。
4)普通にサッポロ一番塩ラーメンを作ります。
5)昨日作った味玉を取り出します。良い感じで浸かってますね。
6)ラーメンが出来たら丼に注ぎ、味玉、サラダチキン、白髪ネギを盛り付け、最後にラーメンに付属のすりゴマをかけたら完成です。
塩ラーメンのスープ自体が濁っているので、青い色が少しターコイズブルーになってますね。
スープの味は少し甘みがついているので、お好みで塩・胡椒などで調整しても良いでしょう。
ちょっと、スープの色が気に入らないので「昔ながらの中華そば」の塩味でリベンジしたいと思います。
どうでしょうか。こちらの方がラーメン屋のやつに近いと思います。
今回、カンパリでも味玉を作ってみました。コチラはちょっと美味しそうに見えますね。
と言う訳で今回はブルーキュラソーの新たな使い方について書いてみましたがいかがだったでしょうか。
簡単に作れますので、皆さんもお試してください。

