バーに関する話題 カクテルワールドツアー探訪 第三夜

世界6都市をイメージしたカクテルを飲み歩くチャリティ企画、「カクテルワールドツアー」も今回で第三夜。
いよいよ後半戦に入りました。
前回でユーラシア大陸を終え今回はアフリカ大陸。そして北大西洋を越えて北アメリカ大陸に向うとしましょう。

カサブランカ先ずはアフリカ大陸にあるモロッコはカサブランカのカクテル。
このカクテルを担当するのはBar Le Refuge。
私もボキャブラリはかなり貧相なので、カサブランカと言えば「カサブランカ・ダンディ」くらいしか思い浮かびません(笑)
また、モロッコと言う国がどんな国なのか、見当も付きません。
逆に見当が付かないからワクワするのですが、今回に至ってはベースのお酒すら想像出来ません。

で、提供されたカサブランカと言うカクテル。
ベースのお酒はバカルディと言うラム酒にコアントロー。そしてコーヒーを別でドリップして併せています。
カサブランカ表層には4、5分立てした生クリーム。
そこにちょこんとローストしたコーヒー豆がトッピングされています。
お話を聞くとアフリカ大陸が当ってしまった(国を決めるのは厳正なるあみだくじ)ので味のベースはコーヒーにされたとのこと。
シナモン・スティックが別添えされていますが、表層の生クリームを混ぜたり、またシナモンの香りを更に付けるために添えられているようです。
先ずは一口、口に含むとコーヒーの苦味とシナモンの香りが上手い具合にマッチしています。
またコアントローの甘さとオレンジの爽やかな風味がコーヒーとの相性の良さを見せます。
丁度、オレンジジャムの入ったチョコレートのようですね。


メキシコさて、次はメキシコのカクテルをご紹介しましょう。
メキシコと言えばテキーラ。これは外せないでしょう。
熱帯域に自生する竜舌蘭と言う植物から作られるテキーラはメキシコを代表するお酒です。
テキーラと言えばマルガリータと言うカクテルが有名ですが今回のメキシコのカクテルはどんな感じなのでしょう。

メキシコメキシコのカクテルを担当するのはBar No'AGE。バー紀行にも掲載されているお店です。
ベースのお酒はテキーラ、パイナップジュース、自家製のローズシロップ等々。そしてグラビオーラと言う聞き慣れない物が入ります。
このグラビオーラ。熱帯地域に生息する樹木で果実(果肉)から飲料やデザートが作れるとの事。
パイナップルジュースと組み合わせる事で丁度ヨーグルトのような乳酸菌飲料のような風味と味わいが特徴的。
ショート・カクテルですがアルコール感は柔らかく、お酒に弱い女性でも飲めてしまうだろう柔らかな口当たりです。

さて、次回はいよいよ最終夜。

憧れの街、ニューヨークでゴールし、日本に帰国します。

どうぞお楽しみに。

公開日:2013/02/24

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