小ネタ集 ミックス・ナッツの中のピーナッツ

バーでちょっとした酒のアテとしてオーダーされることが多いミックス・ナッツ。

私も結構な頻度でミックス・ナッツを頼むことが多いです。

ミックス・ナッツネタとして過去に「ミックス・ナッツの仲間外れ探し」というコラムを書いた事があります。

ミックス・ナッツの中に入っている各種ナッツの中で、ナッツじゃない物は何か?というネタでした。(詳しくはコチラから)

まぁ、ネタバレですがピーナッツはナッツ(木の実)ではなく豆であるという内容でした。

私がバーで頼むミックス・ナッツでナッツのみで構成されているミックス・ナッツは少なく、ピーナッツが含まれたミックス・ナッツが世の中には多いです。

そんなナッツ好きの私は家でもたまにミックス・ナッツを食べています。

ミックスナッツ本当にお世話になっているのはセブンイレブンで販売されている「7プレミアム ミックスナッツ6袋」

お値段は298円。税込みで321円とお手頃価格です。(詳しくはコチラから)

メーカーのHP曰く、この中には6種類のナッツが入っており、塩味ピー、バタピー、アーモンド、くるみ、カシューナッツ、ジャイアントコーンが入っています。

小袋そして、このミックス・ナッツの最大の売り(と勝手に思っている)が小分けで6袋になっている点です。

ナッツってそんなに大量に食べる訳ではなく、酒のアテにちょっとだけ食べたいのですが、業務スーパーとかに売っている「お徳用」みたいな大袋入りだと開けた後の保管に別容器を用意したりと意外と面倒ですよね。

でも、6袋入りなら少しだけ食べたい私には丁度良いのです。


中身先日、このミックス・ナッツを食べている時に思ったことがあったんです。

『このミックス・ナッツ、やけにピーナッツが多いよなぁ』

そんな風に考えだしたらもうダメで、ピーナッツがどの程度含まれているのか知りたくなってきました。

今回はこの6種類のナッツの粒数と重量を計測し、それぞれのナッツの配合率を調べてみました。

と、その前に計測に関しての前提条件を記したいと思います。

ピーナッツなのですが、1粒のまま保てているものと割れて半身になっている物があります。なので、半身は2粒を1粒としてカウントします。

また、ピーナッツ以外のナッツはそのままを1粒としてカウントします。


くるみ粒数と言う訳で先ずは「くるみ」から見ていきましょう。

くるみの粒数は9粒確認できました。

まぁ、画像を見ても判る通り、ほぼほぼ割れています。

これを全部足してもくるみ本体の1粒にもならないんじゃないかというくらいです。

くるみ重量では、重量を計ってみましょう。

重量は12g。

これが多いのか少ないのか判りませんが、6袋全部で12gですから、平均すると2g/袋しか入っていない貴重なナッツですね。


ジャイアントコーン粒数どんどん行きましょう。次はジャイアントコーンです。

ジャイアントコーンも「ナッツか?」と言われると微妙な立ち位置ですよね。原料はトウモロコシの実ですし(笑)

ジャイアントコーンが好きな人って多いですよね。

「ジャイアントコーンだけを食べたい」ってお客様がいたとバーテンダーから聞いた事があります。

ジャイアントコーン重量で、入っている粒数は11粒。約2粒/袋です。1粒が大きいので存在感がありますね。

重量は13g。

前述のくるみとほぼ変わりませんが、こちらも貴重なナッツですね。


カシューナッツ粒数続いてはカシューナッツです。

私が幼少の頃はナッツと言えば前述のくるみやピーナッツ、アーモンドくらいしかなかった時代。

カシューナッツを初めて食べたのは、かなり大人になってからだと記憶しています。

今回は入っていないですが、小さい頃からあったのはマカダミアナッツの方が馴染みがあります。

まぁ、明治のマカダミアチョコレートですけど。

カシューナッツ重量粒数は12粒。2粒/袋。改めて思いますが少ないですよねぇ。

重量は12g。前述のくるみと大差ないです。

ここまで3種類を終えた訳ですが、かなり含有量が少ないのが判ります。


アーモンド粒数次はアーモンド。

アーモンドは昔から知っていた印象で、それを世に知らしめたのはグリコのアーモンドチョコレートでしょうか。

銀紙で個包装されたチョコレートの中にアーモンドが丸ごと1個入ってて、若い男女が「カリッ!」とか言いながら食べるんですよ。

今やったら前歯が欠けそうですが…

アーモンド重量粒数は19粒。これまでの数値と比べると含有量はかなり多いです。

約3粒/袋は入っている感じです。

重量は19g。たまたまですが1粒1gなんですね。


さて、ここまでがピーナッツ以外のナッツだった訳ですが、ここからはピーナッツになります。

塩味ピー粒数ピーナッツには2種類あって、塩味ピー、バタピーの2種類が入っています。

塩味ピーはでん六豆の「ポリッピー」のように殻付きのピーナッツの外側にカリカリ食感の衣をまとっている豆菓子です。

先ずは塩味ピーから見てみましょう。

塩味ピー重量粒数は85粒。圧倒的な含有量です。

そして、数えるのも一苦労です。

重量は51g。いよいよ50gを超えてきました。


バタピー粒数最後にバタピーです。

私がこれまで食べてきた感想ではバタピーが一番含有量が多いのではないか?と予想していました。

しかし、実は違いました。

粒数は49粒。50粒を超えませんでした。

ちなみに割れたものをそのまま計測すると68粒になるのですが、塩味ピーは割れずに粒揃いなので、バタピーの計測は敢えて割れてなかったら…と考えたのです。

実はバタピーも多いと思いましたが塩味ピーも多いよなぁと感じていました。

なので、この2種はおなじ土俵で勝負して欲しいと考えたのです。

バタピー重量ちなみにバタピーの重量は46g。

50gを越えられませんでした。

ただ、単純計算として塩味ピーの1粒の平均重量は0.6g(51g÷86粒)。

対してバタピーの1粒の平均重量は0.9g(46g÷49粒)と1粒で0.3gも違います。

塩味ピーは衣をまとっていても0.6gしかないと考えた時、塩味ピーは小さくてバタピーでは売れない豆を集めて作られているんだろうなぁという事が想像できますね。


計測結果と言う訳で最後の最後に全体の配合率をまとめてみました。

粒数はあまりアテにならないので重量で考えると、バタピーは30%、塩味ピーは33%でピーナッツ比率でいえば63%がピーナッツに支配されている訳です。

一袋分を器に開けた画像を見ても塩味ピーが多いのが判りますね。


と言う訳で今回のコラムは如何だったでしょうか。

まぁ、予想していたことが大きく外れることはありませんでしたが、細かい部分では予想と違った展開になって面白かったですね。

全体の重量あなたの食べているミックス・ナッツはピーナッツが多いですか?

ちなみにこの全部をぶちまけたミックス・ナッツはスタッフが美味しく頂きました。

公開日:2022/12/04

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