小ネタ集 アンクルトリス

アンクルトリス1バーに通っているとたまに調度品として見かけるこんな感じの爪楊枝入れを見た事がありませんか?

多分、バー好き、ウイスキー好きの方なら絶対に知っているキャラクターですよね。

彼の名を「アンクルトリス」と言います。

彼は偉大な功績の持ち主で、ウイスキーが未だここまで愛飲されていなかった昭和の時代に広くウイスキーを世に知らしめたという過去を持っています。

今回のコラムはこの「アンクルトリス」をサントリーの公式HPから深堀りしてみたいと思います。
(詳しくはコチラから)

このキャラクターが誕生したのは昭和33年(1958年)。あの有名な狩野川台風が起きた年と同じなんですね。

当時の寿屋に在籍していた柳原良平という方が書かれたキャラクターのようです。

名付け親はCMプランナーの酒井睦雄氏。

アンクルトリス2一応、彼のキャラ設定が公式に決まっているようで…

・昭和33年(1958年)生まれ

・草野球好きでポジションはライト。背番号は120。

・座右の銘は「フツー」

・若い頃からお酒と言えばウイスキー、とりあえずハイボール

・小心者だがときどき思い切ったこともする


このキャラ設定はあの開高健氏がおこなったとのこと。

当時のサントリーの気合が感じられますね。

そもそも、昭和22年(1946年)に誕生した「トリスウイスキー」の誕生に端を発している訳ですが、その販促用として誕生したのがアンクルトリスは現在のCMでも登場しています。

現在は吉高由里子さんが起用されたCMが多く見られますよね。
(詳しくはコチラから。YouTube動画が流れます)

でも、50歳以上の方にはコチラのCMも印象に残っていると思います。
(詳しくはコチラから。YouTube動画が流れます)

このCM「サントリートリス「雨と子犬」篇 」は1981年、カンヌ国際広告映画祭で金賞受賞した作品です。

当時のサントリーのCMはイメージCMが多かった気がしますが、本当に出来が良く、映像作品としても素晴らしいです。

アンクルトリス31950年代、全国に「トリスバー」が誕生し以前、お邪魔した伊東市内にある「トリスバー」も開業は1955年。

そんな時代の中で誕生したお店です。(コラム記事はコチラから)


「トリスウイスキー」「トリス・クラシック」と名前を変えて現在も販売されていますが、メインキャラクターは変わらずアンクルトリスが使用されています。

バーではあまり見かけないウイスキーですが、安価ですので家飲み用で飲まれるのも良いかと思います。



公開日:2021/09/05

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