| 小ネタ集 その2 アルコールチェッカーを買ってみた結果が微妙だった件 |
先日と言ってもだいぶ前の話になるのだが、タニタのアルコールチェッカーを購入した。
勿論、このコラムのネタにならないか、という目的で買ったわけだ。
私がアルコールチェッカーを購入しようかと考えた理由なのだが、このサイトをよく読んでいる方ならお判りの通り、私は華金の夜に深夜まで飲酒している場合が多い。
午前様で帰宅した次の日は土曜日。この時点でラーメン取材をしていなければ取材に出掛けなければならない。
無論、車を使用する訳だが、アルコールがどの程度残っているのかが気になっていた。
以前、このコラムで「お酒が体内から抜ける時間」というのを書いた事があります。
私が一晩でどの程度、お酒を飲んでいるか?と言えば、ハイボール換算で10杯程度は飲んでいます。
これを前述のコラムに掲載した計算式、「体重(kg)×0.1=1時間に分解できるアルコール(g)」に当てはめると、私の場合は12時間程度の間をあけないといけない訳です。
ただ、飲みはじめが19時過ぎで深夜2時までと7時間をかけて純アルコール量100gなので、飲酒と同時に体内ではアルコール分解も行われています。
通常だと深夜2時過ぎに帰宅する事が多く、次の日は9時過ぎとか10時過ぎに起床する場合が多い。
睡眠時間的には8時間程度は経過してはいるが、酒酔い運転になっていないかと心配になることもある。
そこで、アルコールチェッカーを購入して、色々と計測してみようと考えた訳だ…
しかし、結果があまりにも芳しくない。
例えば、素面の状態でウイスキーをストレートで数ml、口にしたとしよう。
直ぐにチェックすると、「0.50mg/L」という、最高値を叩き出す。
このまま水分を取らずに10分程度経過後、測ってみると、計測値は「0.00mg/L」となってしまったのだ。
これで判るのは、ここで計測された値はあくまでも呼気に含まれるアルコール量であるということだ。
酔いというのは血中のアルコール濃度によって変わるものなので、呼気にアルコールが含まれないからOKとは勿論、ならないのである。
そう考えると、世の中のアルコールチェッカーって本当に大丈夫?って思ってしまったのだった。

