| 小ネタ集 ハイボールとチューハイとサワーの違い |
先日、ネットを見ていると面白い記事がありました。
「『お酒が飲めない人が共感できる』あるあるといえば?」と題したその記事は、
(興味のある方はコチラから)
で、今回はこのランキングの19位に載っていた「ハイボールとチューハイとサワーの違いが分からない」について、下戸の皆様にご説明をしたいと思います。
先ず、ハイボールといって思い出すのが「ウイスキーのソーダ割り」だと考える人が多いと思います。
まぁ、一般的には角ハイなどの台頭からそのようになっていますが、厳密にいうとちょっと違います。
広義では蒸溜酒やスピリッツをソーダやトニックウォーターなどの炭酸飲料、フレッシュのジュースなどのアルコールを含まない飲料で割ったもの全般を指します。
ちなみに皆さんがハイボールだと思っている「ウイスキーのソーダ割り」は「ウイスキー・ハイボール」というカクテル名としてNBA新オフィシャル・カクテルブックでは紹介しています。
次にチューハイです。
チューハイの語源は「焼酎ハイボール」であり、「(甲類)焼酎をベースにしたハイボール」と考えて差し支えないと思います。
しかし現在、コンビニなどで売られているこれらの商品の中にはウォッカなどをベースにした商品も多く、チューハイの定義はかなり曖昧になっています。
私がチューハイを初めて飲んだのは駅前にあった「村さ来」という居酒屋だったと思います。
割りものが炭酸ばかりではなく、カルピスなどの非炭酸系も多かった思い出があります。
ジュース感覚でグビグビ飲めますが、一応アルコールなのでスゴく酔っ払います(笑)
最後にサワーです。
このコラムでも昔、「カクテルの分類」という中でサワーについてご紹介したことがあります。
サワーとは「蒸溜酒をベースにレモンやライムの果汁、更にシロップなどの甘みを加えたもの」と定義しています。
(多分、どこかの本からの転載だと思われる)
バーで提供されるサワーと居酒屋が提供しているサワーは私の中では別物だと考えています。
一般的にサワーって炭酸を使用している印象があると思いますが、カクテルでは炭酸未使用の物でサワーと命名しているカクテルも多いです。
と言う訳でこの3種の違い、お判りになったでしょうか。
厳格な定義はあるにせよ、使い方が曖昧になっている部分がかなり多いなぁと調べてみて私自身も感じました。

