| カクテルに関する話題 その2 カカオ・フィズ |
先日、行きつけのショットバーで飲んでいる時のこと。
カクテルやリキュールの話をしている時、あるカクテルの名前が出てきた。
その名前を「カカオ・フィズ」といった。
「昔は流行ったんだよ」
バーテンダーが言う「昔」は多分、30年くらい前のことだと思う。
バーテンダーと私は同年代なので、私達が若かりし頃、20代の頃の話だと思う。
私もカカオ・フィズというカクテルは聞いたことがあったが、飲んだ事はなかった。
このコラムでも過去に「フィズ」というカクテルについて書いた事があるが、ジンなどの蒸溜酒や合成酒にレモンなどの果汁、シロップなどの甘みを加えたものをシェイクし、ソーダで割ったものをフィズという。
有名なフィズといえば、ジン・フィズが有名で、「酸味と甘みのあるシュワシュワした飲み物」であると考えればよい。
その「酸味と甘みのあるシュワシュワした」ところにカカオの香りが合わさった時、どんな味がするのか?
興味があったので試しに飲んでみると、これが意外に美味い。
という訳で別のバーでそのカクテルを作ってもらった。
先ずはレシピをば。
カカオ・リキュール(ブラウン) 45ml
レモン・ジュース 20ml
砂糖 2tsp.
プレーン・ソーダ 適量
(NBA新オフィシャル・カクテルブックより)
プレーン・ソーダ以外の材料をシェイカーでシェイクし、タンブラーに注ぎ、氷を加えて、冷したプレーン・ソーダで満たし、軽くステアすれば完成です。
カカオの香りと甘み、そしてレモンの酸味と香りが意外とマッチしています。
リキュールベースなので、度数も10度程度でお酒が弱い女性にもおススメできます。
リキュールベースの他のフィズだと、バイオレット・フィズやグリーンティー・フィズなどもあります。
是非、ご賞味を。

