| カクテルに関する話題 その2 エンジェルキッス |
以前、このコラムでご紹介したアニメ「バーテンダー」。(詳しくはコチラから)
そのコラム内で2006年にフジテレビ系列で一度、アニメ化された事を書いたと思います。
そして現在、YouTubeに違法アップロード動画として上がっていることもお伝えしたと思います。
そんな2006年度版のバーテンダーの第8話に出てくるカクテルがあります。
それが今回、ご紹介する「エンジェル・キッス」というカクテルです。
このアニメの中でちょっとネタっぽい事が語られていました。
そのネタの話の前に先ずはいつものようにレシピを。
クレーム・ド・カカオ ブラウン 45ml
生クリーム 15ml
レッドチェリー 1個
リキュールグラスにクレーム・ド・カカオ ブラウンを注ぎ、生クリームをフロートさせて、カクテル・ピンに刺したレッドチェリーを添えて完成です。
カカオの香りとリキュール自体の甘みを生クリームと一緒にいただくデザート系カクテルです。
カカオリキュールは常温での提供になりますので、「冷たくて美味しい!」みたにはなりません。
で、ネタっぽい話と言いますのが…
カクテル・ピンのレッドチェリーを先端方向にずらし、レッドチェリーを沈めて、引き上げると生クリームの表面がモニョモニョと動き出すというのです。
そのモニョモニョした感じが唇のように見える事から「天使のキッス」という名前がついたらしいのです。
アニメの中では「植物製の生クリームを使う」ということが言われています。
ただ、バーの生クリームって動物性を使用している可能性が高いので、どこかに植物性の生クリームを使っているバーがないものか?と考えていたところ…
「今なら動物性も植物性もありますよ」
行きつけのバーでたまたま両方置いてある瞬間に立ち会えたのであった。
ちなみに普段は動物性を使用しているのを知っていたのですが、チャームでティラミスを作るために買っておいたものがあるというのです。
いやぁ、何でも声に出してみるもんですね。
という訳で今回、植物製と動物性の両方のエンジェルキッスを作っていただきました。
確かにどちらもそれらしき物が出来るのですが、モニョモニョと動くという感じではありません。
また、静止画でしかおさめられなかったのでどうしても動画の撮影をしてみたいと考えた訳です。
そこで自宅でエンジェルキッスの撮影を試みました。
ちなみにカカオリキュールが60mlしかなかったので分量は以下の通り。
クレーム・ド・カカオ ブラウン 30ml
生クリーム 10ml
カリカリ梅 1個
これだけのために瓶に入った大量のレッドチェリーを購入することは出来なかったので、カリカリ梅で代用です。
また、カクテル・ピンも持ってないので、楊枝で代用します。
真上から撮影するために撮影ブースも準備して撮影したのですが、あまり違いが出ませんでした。
そんな諦めかけた最中、作ったエンジェルキッスを飲んでいると勝手にモニョモニョし始めたではないですか!
急遽撮影した関係で真上から撮れませんでした!

