| 小ネタ集 あの映画に出てきたスコッチ・ウイスキー |
先日、ブック・オフで少し古い映画のDVDを買って、見ていました。
その作品は「デイ・アフター・トゥモロー」。
2004年に公開された映画で、あまり有名な俳優は出ていないが、内容的にはSFパニック映画と言った感じで当時は話題になった映画です。
地球温暖化によって突如、氷河期になってしまう北半球。
その寒波はヘリコプターの燃料すら凍ってしまう温度で人々は南半球に逃げ始める。
その変化をはじめてキャッチしたスコットランドの研究所。
1人の科学者と2名の観測員が常駐するその場所にも急速にやってきた寒波、「パーフェクト・フリーズ」が訪れていた。
避難が遅れた彼らを救う事は出来ず、また、彼ら自身も既にそこから避難することは出来ない。
備蓄されていた石油缶に入ったガソリンも底をつく。
それは彼らの死を意味していた。

そんな声を聞いた一人が「代用品に・・・」と本棚を探りはじめる。

本の裏に隠されたそこには一本のスコッチ・ウイスキー。ヴァルベニーの12年物が。

「それは12年物のスコッチだぞ」

テリー・ラプソン博士はそう言うと、その本棚を更に探りはじめる。

そこには3つのタンブラーが隠されていた。

そして、ヴァルベニーを分け合い、乾杯する3人。

これ以上は映画本編では描かれていないが3人は凍死してしまったのであろう。
スコッチ・ウイスキーを燃やすことなく、飲む事を選んだ3人。
何だか、ジーンとくる名シーンでした。

