| リキュールに関する話題 色々なリキュールをミルク割りで飲んでミタ |
自宅にリキュールを持っている方はあまり多くないと思いますが、皆さんはそのリキュールをどのように消費していますか?
このコラムでもたまにリキュールをご紹介している訳ですが、小瓶を購入しても尚、少しづつ余らせてしまっています。
捨てるのも勿体ないし、たまに別のリキュールをご紹介する際のカクテル作りで必要となる場合もあるので結果、少しづつ余ったリキュールが溜まるばかりです。
話は変わりますが、私が視聴しているYouTubeチャンネルにリキュールに特化したチャンネルがあります。
色々なリキュールをご紹介しているのですが、その中で彼がよく言うのは、「リキュールはミルクと相性が良い」ということ。
まぁ、リキュール自体が非常に甘いので、そのまま飲むのは厳しいし、何かで割って飲むにしてもリキュール自体の味を損なわない割り材だと、ソーダ割りかミルク割りあたりが無難と言えましょう。
そこで今回はリキュールをミルク割りにして飲んでみて、ミルク割りにした時の味わいをご紹介したいと思います。
先ずは私が所有している、リキュールを並べてみました。
19本あるのですが、このコラムで過去に紹介した物ばかりです。
ちょっと判りにくいので、カテゴリ別でご紹介します。
■ブラウン系ハードリカーベースリキュール
ウイスキーやブランデーなどをベースにしたリキュールです。
電氣ブラン、ジャックダニエルハニー。そして、このコラムで以前、ご紹介した紅茶を漬け込んだブラックニッカクリアです。
■フルーツ系リキュール
リキュールの花形と言えば、フルーツ系のリキュールでしょうか。
その数も多く、ここにない(飲み切った)リキュールも数多くあります。
私が持っているのは、ルジェのカシス、ピーチ、ストロベリー、フランボワーズ。ミドリ、パライソ、ディタ、マンゴヤン、パッソア、ヒプノティック。
■コーヒーリキュール
定番のコーヒーリキュールです。
私が持っているのは定番のカルーアコーヒーリキュールです。
手に入り易いのと、コーヒーリキュールだけは何度も買っており、実はフルボトルを持っています。
使い勝手の良いリキュールですね。
■薬草系リキュール
薬草系リキュールも数が多いですね。
私が持っているのはイエーガーマイスターとカンパリ。
その他にもドランブイ、ベネディクティン、シャルトリューズ、ペルノなどがありますね。
■キュラソー
オレンジピールから作られるキュラソーはフルーツ系とは別カテゴリーとしました。
私が持っているのはホワイトキュラソーのコアントローとボルスのブルー。
他にもオレンジキュラソーのグランマニエなどが有名ですね。
キュラソーはお菓子作りにも使えたりするので、使い勝手は良いと思います。
■クリーム系リキュール
乳脂肪分やクリームが含まれるリキュールです。
私が持っているのはモーツァルトのホワイトチョコレートリキュール。
その他にもベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム、ヨーグリート、テキーラローズ・ストロベリークリーム、アドヴォカートなどがあります。
では一杯ずつ、ミルク割りにして飲んでみましょう。
今回、19本のリキュールがありますので、割って50mlだったとしても950mlと約1リットルを飲まなければなりません。
なので、10mlのリキュールに30mlのミルク。1:3で割った状態での感想です。(それでも760mlも飲むのか…)
本数も多いのでサクサクいきたいと思います。
・ジャックダニエルハニー
ミルクとハチミツの組み合わせはかなりマスト。
ただ、アルコール度数が高いのでもっとミルクを足した方が飲み易いですね。
また、ウイスキー由来の苦味も少し感じますが、総じて美味いです。
・電氣ブラン
甘さは意外と控えめ。
アルコール感を強く感じます。
甘さが弱いのが起因しているのか、ミルク割りは合わないかもしれません。
・紅茶の漬け込みウイスキー
これは超美味い!
実はコラムで残ったこのウイスキーでミルク割りをちょくちょく楽しんでいます。
お酒の入った、大人のミルクティー。
アルコール度数も丁度良く、女性にもおススメ。
・ルジェ・カシス
とにかく甘い!
このリキュールをご紹介した時も思いましたが、非常に糖度が高い印象です。
1:5くらいで割っても未だ甘いように思います。
また、良くかき混ぜないとリキュールが底に沈殿しますのでご注意を。
・ルジェ・ストロベリー
美味い!正にイチゴミルクです。
残りのリキュールが10mlを下回っていたので、ミルクの量で調整しています。
甘さも1:3で丁度良く、定番の組み合わせですね。
・ルジェ・ピーチ
これも美味い!
甘さも1:3で丁度良く、初めて飲みましたが、良い組み合わせです。
ほんのりと香るピーチの香りが良いですね。
・ルジェ・フランボワーズ
ストロベリーに比べると木苺は酸味が強いので、ストロベリーのあの一体感と比較してしまうとやや合わないなぁという印象が残ります。
アルコール感もやや感じます。
マズくはないのですが、ストロベリー最強説が強く、同じベリー系ならストロベリーの方が相性は良いと思います。
・ミドリ
正にメロンミルク。こちらも定番の組み合わせですね。
色も非常にキレイなグリーンをしています。
甘みが若干控えめで、それが起因しているのかややアルコール感を感じます。
・パライソ
ライチ感が弱い。
甘さも控えめ。
アルコール感もあって、少し飲みにくい印象です。
飲む杏仁豆腐をイメージしますが、配合を変えたり、加糖したり、生クリームを加えると良いかもしれません。
・ディタ
ライチ感が弱い。
甘さも控えめ。
アルコール感はパライソに比べると穏やかです。
パライソと印象が似ていますが、色々手を加えないと厳しいかもしれません。
・マンゴヤン
美味い!
甘さも丁度良く、アルコール感も穏やかなので、1:3の配合で良いかと思います。
マンゴーとミルクを合わせた飲み物は世に沢山ありますが、意外とマストなんでしょうね。
・パッソア
パッションフルーツらしさがなくなっている。
甘さは丁度良い。
マズくはないけど、ミルクで割って飲む必要性を感じない。
ソーダで割って、柑橘類のジュースを加えた方が良い。
・ヒプノティック
これはダメなやつ!
ヨーグルトっぽい酸味の中に、ヨードチンキを思わせるケミカルな印象を受けます。
パッソアに続き、フルーツ系リキュールの中で一番、ミルクとの相性が悪いと感じた。
・カルーアコーヒーリキュール
普通にカルーアミルクです(笑)
定番のカクテルなので、間違いようがありませんね。
ただ、分量についてはお好みで調整した方が良いかと思います。
生クリームも加えたら更に美味しそう。
・コアントロー
甘さを強く感じるのだが、アルコール度数にも起因しているのか。
度数が40度あるので、1:3でも全体の度数が10度程度と割と高く、飲み難い印章を受けました。
柑橘系の爽やかさとミルクのマッタリ感がせめぎ合う。
度数による印象の違いが顕著に見られました。
・ボルスブルー
美味い!
アルコール度数と甘さの具合が丁度良い。
オレンジ感はあまり感じません。
色が非常にキレイに仕上がっていますね。
・イエーガーマイスター
私はイエーガーマイスター自体があまり得意ではないのもあるが、これはミルクで割ってはいけないのかもしれない。
とにかく美味しくない。
甘さがミルクでスポイルされて余計に苦みを感じるようになっています。
・カンパリ
苦い!マズい!無理だ!
ミルクに全然合いません。
薬草系リキュールはソーダやジンジャーエールで割り、柑橘系を絞って飲むのが正解です。
・モーツァルト・ホワイトチョコレートリキュール
クリーム系リキュールがミルクに合わない訳がない。
最高にマッチする飲み方だけど、同類を混ぜているので新しい感動は薄い。
美味いが保証されているので、ワクワク感は低い。
と言う訳で19杯のミルク割りをサクサクとご紹介しましたが如何だったでしょうか。
この撮影は19杯を一気に作って撮影しているので、腹パンです。
甘い飲み物ばかりを一般的なワインボトル1本分飲んでいるので糖尿病にならないか心配です。
私は特別な訓練をしているので大丈夫ですが、皆さんはこんな飲み方は止めましょう。
あなたのもとで余っているリキュールの消費の一助になれば幸いです。

