| リキュールに関する話題 ルジェ クレーム ド フランボワーズ |
今回はルジェ クレーム ド フランボワーズというリキュールをご紹介したいと思います。
このコラムでルジェのシリーズをご紹介するのは今回で4回目。
過去にご紹介した事があると思いますが、ルジェはフランスで150年以上の歴史がある老舗メーカーです。
今回の主役である「フランボワーズ」。
ネットで調べてみると、フランボワーズとは、バラ科キイチゴ属に分類される木苺の一種。
ブラックベリーと呼ばれる黒色や紫色の種類もありますが、フランボワーズとは主に赤い果実のものを指すようです。
一見ひとつの小さな果実に見えますが、よく見るとたくさんの小さな実が集まっているんですね。
ちなみにフランボワーズとラズベリーは呼び名が異なるだけで同じものなのだそうで、フランボワーズはフランス語。ラズベリーは英語での呼び方だそうです。
では、ショット・グラスに注いでみましょう。
色味は真紅に近い赤色をしており、赤い果実のみという感じですよね。
口に含むと所謂イチゴとは一線を画す甘酸っぱさが印象的。舌に残る後味はシッカリとした甘みがあります。
アルコール度数は15度ですが、意外とアルコール感がある印象を受けました。
今回もこのリキュールを使用したカクテルを2種類、ご紹介したいと思います。
先ずはカルーア・ベリーです。
このレシピはいつも参考にしているサイト、「カクテルデータベース」から拾ってきたのですが、サントリーの公式HP(詳しくはコチラから)にもレシピが載っていました。
クレーム・ド・フランボワーズ 30ml
コーヒーリキュール 20ml
牛乳 適量
氷を入れたタンブラーに材料を注ぎ、軽くステアすれば完成です。
ビルドで出来るカクテルですので、お家でも再現できますね。
お味は、フランボワーズの香りや味が中心にいますが、コーヒーリキュール由来のコクが加わり、甘みが少し締まった印象を与えます。
イチゴに牛乳という最強の組み合わせは、飲み手を選ぶことのない誰もが好きな味。
甘さはそれなりにありますが、牛乳の量で調整することも出来ます。
度数は5、6度程度なので、お酒が弱い方にもおススメできます。
続いては、エルフというカクテルをご紹介したいと思います。
先ずはレシピから。
バーボンウイスキー 30ml
クレーム・ド・フランボワーズ 20ml
ライム・ジュース 10ml
上記をシェイカーでシェイクして、カクテル・グラスに注ぎ、スライス・ライムを飾れば完成です。
最初に感じるのは、バーボンウイスキー由来の香りとコク。フランボワーズの香りと甘みをライム・ジュースでバランスを取っている印象を受けました。
今回は自宅にバーボンウイスキーが無かったので、フォアローゼスのシングルバレルを使用しています。
通常だと25度程度の度数になりますが、シングルバレルは50度あるので、カクテル全体の度数は30度まで引きあがりました。
ハードリカーを常飲されている方、特にバーボンウイスキーをよく飲まれる方なら問題ないですが、お酒に弱い方にはおススメできません。
と言う訳で今回はルジェ クレーム ド フランボワーズをご紹介しましたが如何だったでしょうか。
ちょっと使い勝手が悪いというか、使用する機会が自宅では少ないのかとも思います。
ただ、イチゴ系リキュールだと考えれば、ミルク割とか、アイスにかけるとか使い道もあるかもしれませんね。
興味のある方は是非、ご賞味を。

