| リキュールに関する話題 フォション 紅茶のお酒 |
皆さんは紅茶のリキュール(ティーリキュール)といって何を思い浮かべますか?
バー好きの方なら「ティフィン」を挙げる方も多いでしょう。
ほとんどのバーにある代表的なティーリキュールですよね。
しかし、ちょっとこだわりの強いバーテンダーの場合、フォションのティーリキュールを選ぶ方も多いでしょう。
私が視聴するリキュールを扱うYouTubeチャンネルの方もフォションの方が「メッチャ濃厚!」と申しておりました。(詳しくはコチラから Youtube動画が流れます)
で、今回、ご紹介するリキュールはフォションのティーリキュールなのですが、ちょっと違います。
通常のフォションのティーリキュールはアルコール度数24度なのに対し、こちらは12度。
カクテルに使用するというよりは、オン・ザ・ロックや割り材と1:1で割って飲むことを目的として作られたお酒のようです。
公式のHP(詳しくはコチラから)でも、そのように飲むことを推奨しています。
いつものように先ずは中身を見てみましょう。
紅茶本来の色が再現されており、こちらはセイロン茶葉が使用されているようです。
ストレートでいただくと、「紅茶のお酒」の名に相応しく、シッカリとした茶葉の香りが印象的で甘さはそこまでしつこくありません。
前述通り、度数が12度しかないので、冷やしてストレートでも美味しくいただけそうです。
今回もネットで拾ってきた、ティーリキュールを使用したカクテルを2つ、紹介したいと思います。
先ずは「ティー・スプモーニ」というロングカクテルを作ってみましょう。
ティーリキュール 20ml
グレープフルーツジュース 30ml
トニックウォーター 適量
氷を入れたタンブラーにティーリキュールとグレープフルーツジュースを注ぎ、シッカリとステアした後、トニックウォーターでフルアップすれば完成です。
今回、市販のグレープフルーツジュースが売ってなかったので、フレッシュのグレープフルーツを絞って使用しています。
グレープフルーツジュースの味が支配的で、ティーリキュールは成りを潜めています。
多分、度数の関係もあると思いますが、リキュールの存在感は香りばかりではなく、アルコールにも依存する部分が大きいのではないかと推測します。
このレシピは一般的なティーリキュールをベースにしていますので、少し配合を変えた方が良いかもしれませんね。
まぁ、マズい訳ではないのですが、ティーリキュールを使ってる感が薄いですね。
次はロイヤルミルクティーというショートカクテルをご紹介します。
ティーリキュール 30ml
ブランデー 10ml
生クリーム 20ml
上記をシェイカーでシェイクして、カクテルグラスに注げば完成です。
ティーリキュールが12度ということもあって、アルコール感が非常に穏やかで、ショートカクテルでありながら飲み易い一杯に仕上がっています。
紅茶の香りもシッカリと感じられ、生クリームのコクがリッチなミルク感を演出しています。
ブランデーはアルコールを補う役割に徹した感じで、風味自体はあまり感じられません。
上記のレシピでアルコール度数が12度程度なのですが、通常のフォションを使用すると18度近くになり、ややシッカリした味わいになるかもしれませんね。
と言う訳で今回はフォション 紅茶のお酒をご紹介しましたが如何だったでしょうか。
公式HPではホットミルク割り、ソーダ割りなど、気軽に飲めるレシピが多く、もっと気軽に飲んで欲しいというメーカーのこのリキュールを作った想いが垣間見れます。
スーパーやコンビニなどにも置いてありますので是非、ご賞味を。

