| リキュールに関する話題 パインアメサワーの素 |
先日、お酒の量販店で色々と物色していた時のこと。
見覚えのあるラベルを見つけました。
「おっ、パインアメじゃん!」
皆さんも一度はそのパッケージを見たことがあると思います。
流石に大人になった今はあまり食べなくなりましたが、パイナップルを輪切りにしたような形をした飴で、幼少期に良く食べた覚えがあります。
そんなパインアメがサワーの素となって大人用になった訳です。
かなり気になったのでその場で購入を決意。買ってしまいました。
まぁ、購入した理由は色々あるのですが、これも立派なリキュールですから、コラムで紹介出来るんじゃないかと考えた訳です。
パイナップル果汁が一番最初に記載されているので全体量の中に占める果汁の多さが判りますね。
他には醸造アルコール、砂糖、オリゴ糖、うめ、酸味料(クエン酸)、香料、甘味料など。度数は25度。
製造は和歌山県にある中野BC株式会社となっています。
ちなみにパインアメの製造は大阪にあるパイン株式会社となっており、別の会社なんですね。
ショット・グラスに注いで中身を見てみましょう。
薄い黄色味を帯びたサラサラとした液体で、口に含むとパイナップルの味わいとやや強めの甘みが感じられます。
アルコール感は勿論ありますが、アルコールのウっと来るような嫌な感じではありません。
酸味や甘みが支配的なのでアルコール感をスポイルしているようですね。
パインアメサワーの素の楽しみ方ですが。パインアメサワーの素1に対して炭酸水4で希釈して飲むようです。
先ずは、パインアメサワーとして飲んでみたいと思います。
私が使用している炭酸水は185ml缶なので、約45mlのパインアメサワーの素を注いで、全量の炭酸水で割ってみました。
パイナップルの香りが爽やかですね。
甘さはそこまで甘くないですが、そこは素の量を調整すれば良いでしょう。
で、私は考えました。
「このリキュールを使ってカクテルが作れないだろうか?」
この素を「ウォッカ」と「パイナップルジュース」に置き換えることができるのではないかと考えた訳です。
それに見合うレシピを検索して、今回は2種類のカクテルを作ってみたいと思います。
先ずは「ガルフストリーム」です。有名なカクテルですよね。
ガルフストリームのレシピはこちら。
ウォッカ 30ml
ピーチリキュール 20ml
ブルーキュラソー 10ml
グレープフルーツジュース 50ml
パイナップルジュース 10ml
氷 適量
このレシピ内のウォッカとパイナップルジュースをパインアメサワーの素に変更したレシピが以下の通り。
パインアメサワーの素 40ml
ピーチリキュール 20ml
ブルーキュラソー 10ml
グレープフルーツジュース 50ml
氷 適量
上記の材料をシェイカーでシェイクして、氷を入れたオールドファッションドグラスに注げば完成です。
今回はシェイク時に使用した氷をそのまま使用しました。
このコラムでも過去にガルフストリームをご紹介した事がありますが、意外と遜色ない味わいが再現出来ていると思います。
爽やかな南国の青い海をイメージするような見た目と味わい。
度数も12度くらいなので女性にもおススメです。
ただ、宅飲みではシェイカーが必要ですが、シッカリと混ぜればビルドで作っても問題ないと思います。
次のカクテルを「プリンス・オブ・ウェールズ」と言います。
あまりメジャーなカクテルではありませんが、構成素材は簡単です。
先ずは本来のレシピをば。
ジン 1/2
パイナップルジュース 1/4
卵 (卵白) 1個分
参考にしたレシピではジンが55ml、パイナップルジュースが27.5ml、卵白が110mlという分量で合計で190mlオーバーです。
ショートカクテルですので全量で60mlにしたいところ。
また、卵白1個分がちょうど30mlだったので、以下の分量にしてみました。
ジン 20ml
パインアメサワーの素 10ml
卵 (卵白) 30ml
上記をシェイカーでシッカリとシェイクして、カクテルグラスに注げば完成です。
卵白がかなりドロドロしているので強めにシェイクしないと舌触りが悪くなるので注意が必要ですね。
パインアメサワーの素の甘さと酸味が卵白でスポイルされ、飲み易いショートカクテルです。
コチラも度数は17度程度ですので、女性にもおススメできます。
と言う訳で今回はパインアメサワーの素をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
炭酸水以外にも色々な割り材で飲んでみるのも面白いかもしれませんね。
お酒の量販店で手に入ると思いますので興味のある方は是非、ご賞味を。

