リキュールに関する話題 イエーガーマイスター

イエーガーマイスター今回はイエーガーマイスターというリキュールをご紹介したいと思います。

殆どのバーで見かける事が出来る有名なリキュールですよね。

今回はイエーガーマイスターについて、少し調べてみましょう。

イエーガーマイスターはドイツ産のリキュール。

ドイツのブラウンシュヴァイク市から13km南のヴォルフェンビュッテルにある、マースト・イエーガーマイスター社で製造されています。

このリキュールのレシピが確立したのは1934年と言いますから、80年以上前に作られており、その製法は80年以上経った今でも変わらないと言われています。

その味わいはアニスをはじめとするスパイスやハーブなど、56種類が使用されていると言います。

日本には「養命酒」という有名な薬酒がありますが、イエーガーマイスターを「ドイツの養命酒」と呼ぶ人もいます。

この「イエーガーマイスター」という名前は、「狩猟の守護聖人」を意味しています。

7?8世紀頃のドイツ近郊で牡鹿の角に精霊を見た狩人が、その発見をきっかけに後に聖職者になり守護聖人として崇められるまでに成功した物語に由来しています。

なので、ラベルには鹿が描かれているんですね。

ちなみにアルコール度数は35度。国内の販売はサントリースピリッツです。

中身では、グラスに注いで味を見てみましょう。

色は褐色で、ストレートでいただくと舌に甘苦い味わいを感じ、鼻孔から抜けていく香りは香草系リキュール特有の複雑な香りが特徴的です。

度数が35度ありますので、それなりにアルコール感がありますね。

甘いのであまりストレートで飲む酒ではないと思いますが、好きな人はいるでしょうね。

多分、炭酸などで割って飲むのが一般的だと思います。

今回もイエーガーマイスターを使ったカクテルをご紹介します。

先にもいったように、度数も強いし、何かで割った方が飲みやすいリキュールなので、今回はロングカクテルを2つご紹介します。

最初にご紹介するカクテルを「ボイラーイエーガー」といいます。

材料1先ずはレシピをば。

ビール 12oz
イエーガーマイスター 2oz

ビアジョッキにビールを注ぎ、イエーガーマイスターを加えて完成です。

イエーガーマイスターに糖分が入っているので自力で沈みますが、少しだけステアした方がよいでしょう。

また、ジョッキ、ビールはキンキンに冷した方が良いですね。

ボイラーイエーガー「ボイラーメーカー」というビールとウイスキーを合わせたカクテルがありますが、そのイエーガーマイスター版ですね。

ビールの苦みはイエーガーマイスターの甘さでスポイルされ、イエーガーマイスターの香りはビールによって薄まり、穏やかに香ります。

「ビールは苦くて苦手だ」という人にも飲みやすいと思いますが、イエーガーマイスターの香りが独特なので、そこは好みが分かれるところでしょうか。


次にご紹介するカクテルを「アンジャン・ハーレム」と言います。

材料2こちらも先ずはレシピを。

イエーガーマイスター 1oz
アマレット 1oz
ダーク・ラム 1oz
コーラ 3oz

クラッシュドアイスを入れたタンブラーに材料を注いで完成です。

家飲みなのでクラッシュドアイスは割愛しました。

アンジャンハーレム口に含むとアマレット由来の杏仁の香りが先行します。

リキュール、ラム、コーラと全て甘いので、全体的には甘めの仕上がりです。

全量の半分がノンアルですが度数は約17度とそれなりに高いです。

甘いのも相まって結構な飲み応えですね。


と言う訳で今回はイエーガーマイスターをご紹介しました。

薬草系のリキュールなので、家に常備するのはあまりおススメしませんが、意外と唯一無二な存在なのが薬草系リキュールなので、好きな人は飲み切ることも出来るでしょう。

あの味が好きなあなた。是非、ご賞味を。




公開日:2023/06/11

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