| スピリッツに関する話題 二酸化炭素と水だけで作られたウォッカ |
先日、ネットを見ていて気になったネタがあったので、軽くご紹介します。
ナント、二酸化炭素と水だけで作られたウォッカがあるというのです。(元記事はコチラから)
知っている人もいると思いますがウォッカは小麦、大麦、ジャガイモなどのでんぷんを糖化、イーストを加えてもろみを作り、連続蒸溜器を使用して蒸溜した後に加水、ろ過などを行って作られるお酒です。
ウォッカの特徴と言えばフレーバード・ウォッカを除けば香りが少なくことが特徴で、ウォッカ以外の素材の味を生かしたい場合などに使用される事が多いですよね。
ウォッカが何故、原料の風味が少ないかと言えば、蒸溜工程で96度まで度数を上げてから加水によって製品としての度数まで下げているという製造工程によるものです。
で、今回のウォッカの製法ですが、大気中の二酸化炭素を炭素と酸素に分け、分けられた分子を水と混合し、金属ベースの触媒によって純粋なアルコールが作られるというのです。
そのアルコールの度数は10度程度らしいのですが、蒸溜することで96度まで上げ、企業秘密の工程を経て純化、40度の製品になると言います。
二酸化炭素からお酒が出来るのであれば、無尽蔵にお酒が作れる夢のような話ですよね。
ちなみに国内販売は未だされておらず、お値段は1本約7000円とのこと。
まぁ、味わいは多分、消毒用エタノールと変わらない気がしますが…

