| もうデブとは言わせない! 序章 |
公開日:2008/03/16
皆さん、お久しぶりです。管理人です。
ラーメン紀行と言うこのサイトはラーメンを扱っているサイトであることは周知の事実だと思います。
私はプロファイリングのプロでもなんでもないのですが、あえて、このサイトを見に来ている人達のプロファイリングをしてみると、年齢は30代以降の男性。独身。そして決して痩せ型体形ではないと言うのが想像に硬くありません。もちろん、私もご多聞に漏れずと言った感じです。ラーメン食べ歩きなどと言う聞いただけでも高カロリーなサイトの管理・更新をせっせとやっているのですから。
デブと言うカテゴリーに入っているであろう私やラーメンを愛して止まない読者の皆さんはまわりの人達からどう思われていると思いますか?
「ラーメン好き」と言うのは勿論ですが、多分、「デブ」と言うカテゴリーにも確実に入っていると思われます。人は見かけで判断するもの。それが初対面なら尚更のこと。私と初めて会った人も一先ずは私に「デブ」と言うラベルを貼ってカテゴライズすることでしょう。
一度、「デブ」と言うカテゴリーに入れられてしまうと他人は色々な偏見と言うかイメージを持って接してくるでしょう。「温和」、「無駄に明るい」、「のろま」、「暑苦しい」など、デブが持つイメージってこんな感じでしょうか。
仮にデブと普通の体形の人が居たとします。この時、普通の体形の奴っていうのは自分がなぜか優位だと思っている人が多いんですね。
「こんなもんばっか食ってるからだよ」や「だから太るんだよ」ならまだしも、「これだからデブは…」だと正直カチンと来ます。もう思い切り差別用語だと思うんですよ、正直なところ。デブって言うだけでそう言う嫌な思いをした経験って一つや二つ、思い当たりませんか?
そんな時、文句の一つも言い返したいと思いますが正直、デブなんでどうしようもないんです。「文句は痩せてから言え!」って感じでしょうか。
そんな言動が発せられるのもそれが世の中の流れだからです。こうなるともうどうすることも出来ません。世の中、見た目がスラっとした方が好感を持たれ、デブが珍重されるのは芸能界くらいでしょうか。あの伊集院光氏がダイエットに挑戦し、見事に痩せた時には仕事がなくなって泣く泣く元に戻したと言うのは有名な話です。勿論、私の住んでいる世界は芸能界ではありません。
と言うわけで長々と前置きをしましたが今回、私は約30kgの減量に成功しました。何故「約30kg」と言う表現なのかと言えば、これを書いている現段階ではダイエット自体が途中経過であるからです。目標が30kg。現在、26kgの減量に成功していると言う段階です。
今回の多事笑論は今回、私がダイエットを行ったきっかけ、決意、そしてダイエット方法論の詳細、その過程で起こった様々な身体の変化、私を取り巻くまわりの人達の変化。そして最終章は5月に行われる予定の会社の健康診断での結果をご報告していきます。何回になるかは気分次第ですがかなりの連載企画になると思われます。
先ず最初にダイエット前の私についてお話していきましょう。
■ダイエット前の私
ダイエット開始時の私の身長は176cm。体重は100kgを超え101.5kg。体脂肪率は35%だった。
皆さんご承知の通り、私はラーメン紀行の管理人をやっている。毎週、欠かさずサイト更新することを目標に既に7年以上の歳月が流れている。
まわりの人間には「ラーメン好き」と言うキャラが定着し、美味いラーメン屋は何処にある?と言う相談もよく受けていた。
去年の話であるが、会社の健康診断で恐るべき数値をたたき出してしまった。
「102kg」
自身が太っているのは認識出来ているが、数値にして表現されると正直凹む。
「0.1トンだ…」
自分の中での危険ボーダーラインである100kgと言う値を見事に超えている。ヤバい。何とかしなくては…
健康診断の結果は勿論、良い訳がない。特に血液検査で出てくる数値、GOT・GPTとかγ-GPTなどの数値が規定値を超えている。この数値が高いと「肝機能障害の疑い」と言う診断結果になる。私は晩酌の類を全くしないので普段の生活で肝臓を酷使することはない。と言うことは肝臓に脂肪が付いている「脂肪肝」と言うことが容易に想像できた。
とは言ったものの只々手を拱いている訳ではない。普段から身体のことを気にして、色々と努力はして来ている。
普段は身体を全く動かさないデスクワーク中心の仕事をしているので、その中でも色々と工夫して体重を増やさないように努力してきた。昔、せっせと飲んでいたのが「ヘルシア緑茶」である。一本190円弱するが一年半ほど飲み続けた。効果があったかなかったかは判らないが「激ヤセ」には至らなかった。その後、飲み続けたのが「黒烏龍茶」である。脂肪の体内吸収を抑えると言うことで昼飯(弁当屋の箱弁)と一緒に飲んだ。これも効果の程は劇的なものではなかった。
あの「ビリーズブートキャンプ」もやっていた時期があった。運動も嫌いじゃない私は自信があった。楽しく痩せられるか?と期待した。しかし、軍隊式エクササイズを舐めていた。かなり厳しい世界である。それでも頑張った。約一時間のエクササイズ。季節は初夏だったが身体が茹だるように暑くなる。エクササイズが終わった後は当時お気に入りだった「氷結」と言うチューハイを頑張った自分にご褒美として与えていた。
ビリーは流石に途中で止めてしまったが、飲料系を飲み続けることは続けることが出来た。しかし、自分が満足する効果は得られなかった。
そんな中、ある転機が訪れるのであった。
(つづく)
