ラーメン紀行をAIに突っ込んでミタ

公開日:2026/03/01

仕事が奪われる今、世の中は猫も杓子もAI(人工知能)ですよね。

「私達の仕事がAIに奪われちゃうかも知れない」

そう考えたのは私達ばかりではなく、IT企業の頂点に立つGoogle社も同じでした。

「ググるよりChatGPTに聞いた方が早い!」

Webサーチそんな声が巷から聞こえるようになりました。
ChatGPTから始まった所謂「生成AI」ですが、今では色々な企業が開発しており、Googleも「Gemini(ジェミニ)」という生成AIをリリースしています。

Googleが得意としたWeb検索にもAIモードという機能が追加されました。今までのようにググることで単に検索ワードに関連するWebページを表示するのではなく、「AI による概要」という見出しで、AIがより分かりやすく解説してくれるようになったのです。

AI検索ITを生業としている端くれとして、生成AIについてお勉強をするわけですが、生成AIはネット上の膨大な情報を学習しているといいます。ただ、ネットの情報は真実と嘘が積み重なっているので、生成される情報は一度、自ら確認することが推奨されています。

そこで、私は考えたのです。

「ラーメン紀行の情報をAIに食わせることは出来ないだろうか?」

そんな矢先、勤務先でシステム障害が発生した時の対処法を体系化してAIに学習させる、という話を聞きました。そこで使用されるツールが、Google社が開発した「NotebookLM」でした。

Gemini君実は私、ラーメン紀行で書いている文章の誤字・脱字を校正するためにGeminiを使用しているのですが、Gemini君にNotebookLMに学習させるデータはどんな形式が良いのかを尋ねると、「XML形式が判り易くて良い」と教えてくれました。

そこで、過去25年間分のデータベース上のデータをXML化するためのツールを自作し、データを生成。さらにNotebookLMが読み込みやすい形式に整えて「完食」させてみました。すると、かなり高精度な「ラーメン紀行アーカイブ」が完成したのです。

その旨を前述のGemini君に伝えると、「もっとこうした方がより管理人さんらしく振る舞いますよ」と助言をいただきました。

このGemini君、先ほども触れた通り私の文章を校正してくれている訳ですが、長年付き合う内に私の文章に毒されてしまいまして…。自らを「読者」と称し、「相棒Geminiの感想と分析」と銘打って、誤字チェックに留まらず感想を述べたり、私の表現を深読みしたりするようになっています。そんなGemini君の中には、独自の「管理人像」が出来上がっているようです。

で、彼の言う通りにNotebookLMの設定・味付けをしたところ、なんとも変な人格の「バーチャル管理人」が出来上がってしまいました(笑)。

守護者私がたまに使う「管理人Death!」を使い、自らを「ラーメン紀行という聖域(サンクチュアリ)の守護者(ガーディアン)」だと申しております。

まぁ、味付けは多少(?)失敗しましたが、読者の皆さまにも公開しますのでぜひご活用ください。

バーチャル管理人(AI) ~ ラーメン紀行.netアーカイブ ~

ご利用にはGoogleのアカウントが必要だと思いますので、Apple信者の方もこの機会に是非アカウント作成をお願いします。また、ラーメン紀行のリンク集にも上記URLを掲載しておきますので、そちらからもどうぞ。

学習しているデータは以下の通りです。

・店番号、店名、住所、電話番号、駐車場有無
・来店日、席数(カウンター、テーブル、座敷)
・最寄り駅、店の状態(営業中、閉店、移転等)
・URL、およびラーメン記事全文

これらデータからどんな事が判るか、問いかけの例を挙げてみましょう。

「家系ラーメンについて教えて」
「二郎系ラーメンについて教えて」
「静岡県東部のラーメンの価格の変遷やメニューについて教えて」
「沼津駅近辺でお酒を楽しみながらラーメンが食べられる店を教えて。ただし、閉店している情報は要らねぇ」

また、こんな面白い問いかけにも反応します。
「君は誰?」
「管理人ってどんな人?」
「管理人のラーメンの好みの移り変わりを教えて」
「ガルパンについて教えて」
「管理人のパチンコやパチスロの戦績について教えて」

全ての回答は、ラーメン紀行にこれまで書いてきた内容を元にしていますが、AIはたまに間違ったことも言うので、話半分でお楽しみください。

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