週刊ガールズ&パンツァーIV号戦車H型(D型改)をつくってミタ 38号~41号

公開日:2024/10/20

アシェットから発売されている週刊ガールズ&パンツァーⅣ号戦車を作る。
今回は10月3日に到着した38号~41号の製作記をお伝えします。

今回の内容物今回の内容物はこちら。

前回、右側のフェンダー部分が完成しましたが、今回は左側のフェンダー部分が完成します。
また、砲塔を旋回させるための機構が完成しますので、実際に砲塔の旋回テストをしてみたいと思います。


仮台座部品各号の紹介をする前に今回、38号の部品と一緒に段ボールが付いてきました。

仮台座完成仮台座と言われる物らしく、砲塔と車体上部が前回、合体していますので、それを置くための台座なのだとか。

個人的に言わせてもらえば、「もっと早い段階で欲しかった」です。

俺の台座この作成記を続けて読んでいる人は判っていると思いますが、私は自作の台座を大分前から使っています。

この台座は毎月、本と部品が入ってくる箱の一部を円形にくり抜いて作ったもの。

砲塔にバスケット(車長、砲手、装填手の3名の席がある部分)が付いてからこっち、安定性がなくて保存にも苦労する事がありました。(コロコロと転がっちゃう)

そこで、砲塔を一時的に置いておく場所が欲しくて作ったのが、段ボール箱をくり抜いて作った台座でした。

台座の比較私の自作台座は今回の仮台座に比べると1.5倍程度長く、安定感があります。

まぁ、見栄えは悪いですが…


■38号

38号では、装備品と砲塔の取り付けを行います。

38号表紙

38号部品部品

38号完成予定完成予定




砲塔の旋回テスト

38号完成完成

今回、砲塔リングが付いた事で、砲塔の旋回が出来るようになりました。
実際に動くところを見ると、最終的な完成に近づいているなと感じますね。


■39号

39号では、装備品とフェンダー(左中、左後)の取り付けを行います。

39号表紙

39号部品部品

39号完成予定完成予定



39号完成完成


■40号

40号では、フェンダー(左前)と装備品の取り付けを行います。

40号表紙

40号部品部品

40号完成予定完成予定



40号完成完成

上から見てミタ左フェンダーが完成して、車体上部の全体像が見えてきましたね。


■41号

41号では、車間表示灯とブレーキ灯の組み立てと取り付けを行います。

41号表紙

41号部品部品

41号完成予定完成予定



41号完成完成


車間表示灯については、38号の読み物として説明があるのだが、夜間行軍する際に、前照灯を点けられないことから、前の戦車の車間表示灯を頼りに車間を開けていたようです。

車間表示灯実物車間表示灯の緑色の4つの窓からこぼれる光は、その距離によって見え方が違うのだそうで、4つの窓から発する灯火が1つに見えた場合、車間距離は35m以上。(車間距離が遠い)
2つに分かれて見えた場合、車間距離は25mから35m。(適正な車間距離)
4つに見えた場合は車間距離は25m以内(近距離で追突の危険性が高い)となるそうです。
下部には2つのライトが配置され、左側の赤色は走行灯、右側の橙色が停止灯で、中間にはフラップ(画像で手で支えている部分)が設けられて上部と下部のいずれかを選択できる仕組みになっています。

車間表示灯出来上がった車間表示灯は緑色のクリア部品によって、4つの緑色に点灯します。

公式H型で、ガルパン公式サイトのH型戦車の車間表示灯を見てみたのですが、何と赤とオレンジの2色に別れた車間表示灯になっていました。ブレーキ灯も上下で赤とオレンジに塗り分けられているのが判ります。

作中のH型戦車作品も確認してみたのですが、車間表示灯もブレーキ灯も公式サイトと同じ表現がされています。

WOT版H型いつもお世話になっている「World of Tanks」のモデリングでも車間表示灯は赤とオレンジ。ただ、ブレーキ灯はありませんね。

車間表示灯レンズ車間表示灯を何とか公式再現できないかと思い、「車間表示灯レンズ」という小さなブラスチックパーツを複製する方法として、あるYouTube動画を参考にしてパーツの複製を行います。

複製に必要な物複製に必要な足りない物として、100均で買えるプラスチック粘度(以下、プラ粘度とする)とクリアの赤とオレンジの模型用塗料を購入してきました。

行程1プラ粘度を80度以上のお湯に浸して柔らかくします。

行程2プラ粘度が柔らかくなったら、水気を拭き取り、塗料皿などにプラ粘度をのばし、更に複製する部品を押し付けます。
プラ粘度は常温に戻ることで硬くなるのでこのまま冷めるのを待ちます。

行程3プラ粘度が固まったら、部品を外すことで、複製する物の型が出来上がります。

行程4出来上がった型に100均で売っているUVレジンを流し込みます。

行程5UVレジンは紫外線を当てることで硬化しますので、太陽光やUVライトで硬化させます。

行程6UVレジンが硬化したら型から取り出します。バリやはみ出した部分はデザインナイフ、やすりなどで成形します。

行程7出来上がった複製パーツにクリアの赤、オレンジをそれぞれ塗装します。塗装は結構厚盛で塗った方が良いです。

車間表示灯改完成したパーツを組み上げれば完成です。撮影すると赤が赤っぽくないですが、実際の見た目はちゃんと赤とオレンジに分かれています。

少しだけ他人と違った仕様になることで、私仕様の唯一のⅣ号戦車になり、愛着が沸きますね。


つづく

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