| 週刊ガールズ&パンツァーIV号戦車H型(D型改)をつくってミタ 18号~21号 |
公開日:2024/06/09
アシェットから発売されている週刊ガールズ&パンツァーⅣ号戦車を作る。
今回は5月12日に到着した18号~21号の製作記をお伝えします。
今回の内容物はこちら。
今回は砲塔のまわりを囲う、シュルツェンの作成をしていくようです。
先ずは、シュルツェンについて少し、お話しましょう。
シュツツェン(Schurze)はドイツ語で「エプロン」と訳される、対戦車ライフル向けの追加装甲のことを指します。
装甲の厚さについて語られる事が多い戦車の装甲ですが、実は薄い部分が存在します。
それがハッチと覗き窓の部分です。
ただ、ハッチは小さいですし、覗き窓は更に小さいので、弾を当てるのは大変です。
そこで登場したのが「対戦車ライフル」です。
携行武器として開発された対戦車ライフルは、歩兵が戦車に近づいてハッチや覗き窓を狙い、搭乗員を殺傷するための武器です。
これに対抗するために開発されたのがシュルツェンという追加装甲です。
シュルツェンで砲塔の大部分を囲うことで対戦車ライフルからの攻撃を防ごうという訳です。
wikipediaによれば、「もともとは対戦車ライフルからの被害を軽減させることを目的としたものではあったが、主装甲から離して取り付けられていたため成形炸薬弾の威力を減じる効果(空間装甲としての効果)があった。」と言います。
今後、履帯部分のシュルツェンを作ることになると思いますが、この部分のシュルツェンにはそういう意味もあるということです。
ただ、作中で対戦車ライフルが出てくる訳ではないので、成形炸薬弾に対する追加装甲といった意味合いがあるか、後は「カッコいいから」かもしれませんね(笑)
ちなみに作中で出てくる使用砲弾は徹甲弾と榴弾しか私は見たことがなく、成形炸薬弾があるかは判りません。
■18号
18号では、砲塔シュルツェン(左前)の組み立てを行います。
表紙
部品
完成予定
完成
今回はシュルツェンばかりを作るので、この18号で色々と話したいと思います。
シュルツェン本体はダイキャスト製で重みがありますね。
あんこうチームのアイコンが描かれています。今回も奇麗にプリントされていますね。
シュルツェンには扉があって、扉を4カ所作ります、
その扉のヒンジに小さなシャフトを使用するのですが、このシャフトが滅茶苦茶小さい。
過去に白旗ハッチでもシャフトを使用しましたが、小ささはその比ではありません。
5㎜程度の長さしかないシャフトをヒンジのパーツに開けられた小さな穴に差し込むんですが、老眼が酷いアラ還には地獄ですね。
しかも、5㎜程度と小さい部品なので、その扱いも大変です。
■19号
19号では、砲塔シュルツェン(左後)の組み立てを行います。
表紙
部品
完成予定
完成
■20号
20号では、砲塔シュルツェン(右前)の組み立てを行います。
表紙
部品
完成予定
完成
■21号
21号では、砲塔シュルツェン(右後)の組み立てを行います。
表紙
部品
完成予定
完成
次号以降になると思いますが、出来上がった砲塔シュルツェンを砲塔に仮組みしてみました。
砲塔部分が徐々に完成に近づいていますね。
(つづく)
