角刈り兄ちゃんの奮闘を祈る! |
【閉店】吉田家 塩尻店
SHOP DATA | ||||
住 所 | ||||
電話番号 | ||||
営業時間 | 11:00〜23:00(月〜火・木〜日) | |||
定休日 | 水曜 | |||
席数 | カウンター18 テーブル10 | |||
駐車場 | あり | |||
緯度経度 (日本測地系) | N 36゚04'54.5'' E137゚55'16.8'' | 地図を見る | ||
最寄駅 | 洗馬駅(JR中央本線) | |||
取材日 | 2001/06/17 | その他の情報... |
メニュー
- ラーメン
- 600円
- 中盛
- 700円
- 大盛
- 800円
- つけ麺
- 600円
取材歴
- 2006/07/16 取材分
吉田家にはかつて、2人の見習いの人がずーっといた。ひとりはギョロっとした目が印象的なギョロ目君。そしてもうひとりはスポーツ刈りをした体格のいいスポーツ刈り君である。(どっちもそのまんまだな・・)
そのひとり、スポーツ刈り君がいなくなった。そして同時期に社長もいなくなった。もう、2年くらい前の話になるだろうか。そんなある日、吉田家に貼り紙がしてあるのに気が付いた。「吉田家塩尻店」とある。私はスノボーと嗜むので判るのだが、塩尻とは長野県である。何でそんな所に支店作ったんだ?ピーンときた。あのスポーツ刈り君が暖簾分けしたんだ!推測だけど。じゃあ社長はどこへ行ったんだ?その答えはたいぶ後になって家系のHPで判明した。塩尻店が軌道に乗るまで手伝いに行っていたらしい。1年後、社長は吉田家に戻ってきた。
前置きが長くなったが今回はそんな吉田家塩尻店へ行った。塩尻は静岡県三島市から距離にして片道180Kmほどある。3時間の道のりだ。朝10時に出て、店に着いたのは昼の1時を少し過ぎていた。
店に入ると確かにいました。スポーツ刈り君の姿が。彼以外にあと2人、見慣れない店員がいた。オーダーは食券制。ラーメンをオーダーした。なかなかの盛況ぶり。満席とはいかないが客足が絶えない。
数分後、ラーメンが来た。スープをすする。うん、なかなかである。お世辞抜きで美味い。忠実に吉田家の味を再現している。麺は太麺。ちょっと茹で過ぎかな?客がまばらに入ると次々麺を入れるので硬さにバラツキがある。具はチャーシュー、ほうれん草、のり、生キャベツ、ネギ。説明するまでもない。チャーシューは何と焼豚。脂っぽさが無く非常にうまい。最近、本家の吉田家のチャーシューは肩ロースからバラ肉に変わった。こってりスープにはキツい感じだが、この焼豚はこってりスープに良く合う。麺の硬さ以外はほぼ完璧である。私語の少ない、きちっとした仕事も見ていて気持ちいい。頑張れ、スポーツ刈り君!
ちなみに私達のラーメンを作ったのはスポーツ刈り君ではない。しかし彼も私達の後のお客さんのラーメンを作っていました。彼はオーナーなのでしょうか?それともまだ…。
そのひとり、スポーツ刈り君がいなくなった。そして同時期に社長もいなくなった。もう、2年くらい前の話になるだろうか。そんなある日、吉田家に貼り紙がしてあるのに気が付いた。「吉田家塩尻店」とある。私はスノボーと嗜むので判るのだが、塩尻とは長野県である。何でそんな所に支店作ったんだ?ピーンときた。あのスポーツ刈り君が暖簾分けしたんだ!推測だけど。じゃあ社長はどこへ行ったんだ?その答えはたいぶ後になって家系のHPで判明した。塩尻店が軌道に乗るまで手伝いに行っていたらしい。1年後、社長は吉田家に戻ってきた。
前置きが長くなったが今回はそんな吉田家塩尻店へ行った。塩尻は静岡県三島市から距離にして片道180Kmほどある。3時間の道のりだ。朝10時に出て、店に着いたのは昼の1時を少し過ぎていた。
店に入ると確かにいました。スポーツ刈り君の姿が。彼以外にあと2人、見慣れない店員がいた。オーダーは食券制。ラーメンをオーダーした。なかなかの盛況ぶり。満席とはいかないが客足が絶えない。
数分後、ラーメンが来た。スープをすする。うん、なかなかである。お世辞抜きで美味い。忠実に吉田家の味を再現している。麺は太麺。ちょっと茹で過ぎかな?客がまばらに入ると次々麺を入れるので硬さにバラツキがある。具はチャーシュー、ほうれん草、のり、生キャベツ、ネギ。説明するまでもない。チャーシューは何と焼豚。脂っぽさが無く非常にうまい。最近、本家の吉田家のチャーシューは肩ロースからバラ肉に変わった。こってりスープにはキツい感じだが、この焼豚はこってりスープに良く合う。麺の硬さ以外はほぼ完璧である。私語の少ない、きちっとした仕事も見ていて気持ちいい。頑張れ、スポーツ刈り君!
ちなみに私達のラーメンを作ったのはスポーツ刈り君ではない。しかし彼も私達の後のお客さんのラーメンを作っていました。彼はオーナーなのでしょうか?それともまだ…。