【移転】BAR NO'AGE ( バー ノンエイジ )
この店に初めて訪れたのはもう数年前の話になる。当時の私は今ほどバーに興味がある訳ではなく、飲める酒と言えば専らバーボンソーダだった頃の話だ。
勤務先の方に連れられて2次会で寄った覚えある店。勤務先の方もバーボンが好きな方でこの店は珍しい酒を置いてあると言うネットでの噂を聞いて来店したのだそうだ。
BAR NO'AGE。静岡市内、七間町界隈は歓楽街からは若干外れた静かな場所。七間町通りと青葉通りの間の、しかも雑居ビルの2階と言うあまり目立たない場所にあるのだが、ちょっとした大人の隠れ家と言った趣がある。
NO' AGEと言う屋号はお酒の年数表記(例:マッカラン12年)を由来とするのだと言う。この年数表記の話をここで書くのは割愛するが、若い人から年配の方まで色んな年代の人に来てもらいたいと言う願いが込められているようだ。
白のバーコートを着たオーナーバーテンダーが一人で切り盛りする店内。
元々は袋井市内で同じ屋号でお店をやっていたらしく、静岡市内に移転したのが2007年の事。袋井時代、若干24歳と言う若さでバーを始めたと言う話にも驚くが、バーテンダーをやる前は料理人だったと言う話にも驚く。料理人からバーテンダーへの華麗なる転身を遂げたわけである。
店内はカウンター、少しばかりのテーブル席で構成され、窓際のテーブル席は完全な個室のような構造を持っている。昔は予約制だったそうだが現在は開放しているようで複数人での利用の場合はそちらも利用出来る。
店の多くを占める長いバーカウンターとバックバーは袋井時代の物をそのまま移築したのだそうだ。
やや暗めの照明に今では珍しいレコード盤でクラッシックが流れる店内。
大人がホッと出来る空間演出はゆったりと時間が流れ正に隠れ家のよう。
バックバーに目を移すとモルトやシェリーの品揃えが多いが勿論、バーボンも置いてある。
そして、前述した通り、その品揃えが他のバーではあまり見ない入手困難な物が多く、訪れる客の多くがそれを目当てに来ているらしい。
洋酒ばかりに話が及ぶがもちろん、カクテルも充実。カクテルに関してはメニュー表もあるので初心者の方もオーダーは容易だ。しかし、ここは敢えてオーナーバーテンダーに任せる事をお勧めしたい。
私も何度かカクテルを頂いた事があるのだが、そのどれもが飲みやすい。
カクテルの王様マティーニでさえ、マスターの手にかかるとスッと喉を抜けるスムーズな一杯になる。
チャームもかなり凝っていて撮影時、私に出されたのは自家製のチーズケーキ。このチャーム、お客のオーダーした酒の種類や来店した時間帯などを考慮し、何種類か用意した中からマスターがチョイスするのだと言う。丁度、遅い時間に来店された男性ばかり数名のお客のチャームのセレクトでのエピソードとして…
「もう、皆でかなり食べて来ていると思いますので軽めの物にしました」
供されたのは軽めのゼリー。もちろん、こちらも自家製。常にお客の事を見て、色々と考えて供されるおもてなしの数々。
充実した一時は既に約束されているのである。

| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 16:00~0:00(日) 17:00~1:00(月・水~土) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター9 テーブル6 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚58'11.3'' E138゚23'04.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 新静岡駅(静岡鉄道) 静岡駅(JR東海道本線) 静岡駅(JR東海道新幹線) | |||
| 取材日 | 2009/05/26 | その他の情報... | ||
この店に初めて訪れたのはもう数年前の話になる。当時の私は今ほどバーに興味がある訳ではなく、飲める酒と言えば専らバーボンソーダだった頃の話だ。勤務先の方に連れられて2次会で寄った覚えある店。勤務先の方もバーボンが好きな方でこの店は珍しい酒を置いてあると言うネットでの噂を聞いて来店したのだそうだ。
BAR NO'AGE。静岡市内、七間町界隈は歓楽街からは若干外れた静かな場所。七間町通りと青葉通りの間の、しかも雑居ビルの2階と言うあまり目立たない場所にあるのだが、ちょっとした大人の隠れ家と言った趣がある。
NO' AGEと言う屋号はお酒の年数表記(例:マッカラン12年)を由来とするのだと言う。この年数表記の話をここで書くのは割愛するが、若い人から年配の方まで色んな年代の人に来てもらいたいと言う願いが込められているようだ。
白のバーコートを着たオーナーバーテンダーが一人で切り盛りする店内。元々は袋井市内で同じ屋号でお店をやっていたらしく、静岡市内に移転したのが2007年の事。袋井時代、若干24歳と言う若さでバーを始めたと言う話にも驚くが、バーテンダーをやる前は料理人だったと言う話にも驚く。料理人からバーテンダーへの華麗なる転身を遂げたわけである。
店内はカウンター、少しばかりのテーブル席で構成され、窓際のテーブル席は完全な個室のような構造を持っている。昔は予約制だったそうだが現在は開放しているようで複数人での利用の場合はそちらも利用出来る。
店の多くを占める長いバーカウンターとバックバーは袋井時代の物をそのまま移築したのだそうだ。
やや暗めの照明に今では珍しいレコード盤でクラッシックが流れる店内。大人がホッと出来る空間演出はゆったりと時間が流れ正に隠れ家のよう。
バックバーに目を移すとモルトやシェリーの品揃えが多いが勿論、バーボンも置いてある。
そして、前述した通り、その品揃えが他のバーではあまり見ない入手困難な物が多く、訪れる客の多くがそれを目当てに来ているらしい。洋酒ばかりに話が及ぶがもちろん、カクテルも充実。カクテルに関してはメニュー表もあるので初心者の方もオーダーは容易だ。しかし、ここは敢えてオーナーバーテンダーに任せる事をお勧めしたい。
私も何度かカクテルを頂いた事があるのだが、そのどれもが飲みやすい。
カクテルの王様マティーニでさえ、マスターの手にかかるとスッと喉を抜けるスムーズな一杯になる。
チャームもかなり凝っていて撮影時、私に出されたのは自家製のチーズケーキ。このチャーム、お客のオーダーした酒の種類や来店した時間帯などを考慮し、何種類か用意した中からマスターがチョイスするのだと言う。丁度、遅い時間に来店された男性ばかり数名のお客のチャームのセレクトでのエピソードとして…「もう、皆でかなり食べて来ていると思いますので軽めの物にしました」
供されたのは軽めのゼリー。もちろん、こちらも自家製。常にお客の事を見て、色々と考えて供されるおもてなしの数々。
充実した一時は既に約束されているのである。

