| 油そばの認知度 |
【閉店】心(co co ro)

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~15:00(火~日) 17:30~21:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター10 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚04'52.8'' E138゚56'28.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 伊豆仁田駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) 大場駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2009/05/31 | その他の情報... | ||
メニュー
取材歴
相互リンク先のかなり高橋氏が企画しているミニイベント「ラブラブ自家製麺!」に参加しております。管理人です。
今回、取材時間が無い中、近場で自家製麺を使用している店と言うことで5月2日にオープンした新店である「心」と言う店を再食することにした。
この店をセレクトした理由にはいくつかあるのだが、先ずは自家製麺であること。創業当時の中川は自家製麺ではなかったと記憶しているが、ある程度店が軌道に乗れば、一日に必要な食数も増え、麺の状態である程度の在庫を抱えるリスクを負うことになる。麺は水分を含んでいるので「腐り易い」と言うリスクを持っているが、小麦の状態ならある程度の長期保存も可能でリスクは低くなる。しかも、自分で生産調整も出来るし、自分の理想の麺を思い切り作ることも出来るしと良いこと尽くめである。
デメリットがあるとすれば、麺を自分で作らなければならない労力的なデメリットが挙げられるが、中川は支店も増えて来たことやコスト面などもを考えた時、自家製麺に移行するのは必然なのかもしれない。
話が反れた。
次にセレクトした理由はこの店の本営業が開始してから一度も店に行ったことがなく、プレオープン時から色々と変化した部分がないか再調査の意味もある。基本的には店の全メニューを掲載することを目指している私のサイトである。新鮮な情報を提供したい。
最後に理由を挙げるとしたら、麺を楽しむ場合のメニューとしての油そばがこの店にはあることだ。麺を楽しむメニューとしてはつけ麺と言う手もあるのだが昨今、静岡県内でも食べる機会が増えてきそうな油そばを良い機会なので紹介しようと言う訳である。中川の油そばの提供は古く、今から5年前に遡る。当時の私は油そば自体が初体験であまり知識も造詣もなかった中で油そばと言う未知のメニューを取材している。よく端麗系を東部に知らしめた店として卓朗商店の名が挙がることが多いが、こと油そばに関して言えば中川の功績は非常に大きい。今回は自家製麺と言う事で更に楽しみである。
現地には昼過ぎに到着。オープンから一ヶ月余り。店は繁盛していて外に待ち客まで出ている。店の外で待っていると本店の中川氏本人が接客係としてオーダーを取りに来てくれた。先日のプレオープンのお礼と共に少しご挨拶をして、油そばをオーダーした。ちなみに大盛りも無料であるが、普通盛りにすることにした。
私の後には5名連れの家族が一組。オーダーの為に渡されたメニューを見て困惑していた。この店の2大メニューである鶏白湯らーめんと油そば。実はどちらも一般の、特に年輩の方には馴染みのないメニューであろう。何が出てくるのか判らない様子であった。
数分後。店の中にある待ち席に通された。カウンターのコーナーには外の行列で私の前にいたアベック(死語?)が座っていた。彼氏の方は目の前に既に油そばがあり、食べ始めているのだが、その丼の中を見て私は違和感を覚えた。
トッピングされたネギがそのままの形を残したまま、麺を食べているのである。これが何を意味するかと言えば、全く混ぜない状態の麺を食べていると言うことになるのである。
彼氏の横の年輩の男性も油そばのオーダー。やはりいきなり麺を食べ始めている。
その後。カウンター席の端に通された。隣がやはり行列の前に居た別のアベック(死語?)なのだが、この彼氏も油そばのオーダー。しかも、全く混ぜることなく食べ始めている。挙げ句の果て、麺も後半になって咽ている。麺をすすることによって底に溜まったタレが喉を直撃しているのであろう。
その作り方を自分のオーダーした物の調理で見てみる。醤油ダレ、ラー油、刻みネギを配した丼に茹で上げた麺を投入。そして軽く混ぜている。これが原因ではないかと私は考えた。中途半端な和え麺になっているため、そのまま食べれると考えてしまうのではないだろうか。まぁ、人それぞれ、また、店はどんな状態で油そばと言うメニューを味わってもらいたいのかと色々と考えてしまう部分は多いのだが、私の思う油そばの食べ方は基本的にはシッカリと混ぜることが必須である。しかも、味ムラがないくらいにシッカリと。ただ、いつまでも混ぜていると麺自体の温度はどんどん下がってしまうので、更に手早くと言うのが鉄則である。基本的には縦方向に天地を逆さにして底のタレを上に持って行き、麺を解すように混ぜ、また縦方向に返し…これを4セットくらい繰り返すとある程度シッカリとした混ぜ具合になる。
そして油そばが供された。その何たるかは本店のそれと変わらないので割愛するが、久しぶりに食した油そばはモチモチとした食感の麺が印象的で美味い。油そばと言うと「油っこい」と言うイメージを持つであろうが、多少の酸味と辛味があるので、後味としての油っこさはそれほど感じることはない。卓上には餃子用のお酢やラー油があるので、好みで味の変化を付けてみるのもいいだろう。
今回、久しぶりに油そばを食べてみて、また、人が油そばを食べている姿を見て、油そばと言うメニューに対する東部における認知度がまだ低いと言う印象を持った。
今回の「心」と言う店。一般の方にはあまり馴染みのない「鶏白湯」や「油そば」と言うメニューだけで勝負している事を鑑みた時、これらメニューに対するアンテナショップ的な役割を担っているのではないかと感じるのであった。
個人的には鶏白湯にせよ、油そば、まぜそば、和え麺にせよ、もっと色んな店が提供してくれる事を願って止まない。
今回、取材時間が無い中、近場で自家製麺を使用している店と言うことで5月2日にオープンした新店である「心」と言う店を再食することにした。
この店をセレクトした理由にはいくつかあるのだが、先ずは自家製麺であること。創業当時の中川は自家製麺ではなかったと記憶しているが、ある程度店が軌道に乗れば、一日に必要な食数も増え、麺の状態である程度の在庫を抱えるリスクを負うことになる。麺は水分を含んでいるので「腐り易い」と言うリスクを持っているが、小麦の状態ならある程度の長期保存も可能でリスクは低くなる。しかも、自分で生産調整も出来るし、自分の理想の麺を思い切り作ることも出来るしと良いこと尽くめである。
デメリットがあるとすれば、麺を自分で作らなければならない労力的なデメリットが挙げられるが、中川は支店も増えて来たことやコスト面などもを考えた時、自家製麺に移行するのは必然なのかもしれない。
話が反れた。
次にセレクトした理由はこの店の本営業が開始してから一度も店に行ったことがなく、プレオープン時から色々と変化した部分がないか再調査の意味もある。基本的には店の全メニューを掲載することを目指している私のサイトである。新鮮な情報を提供したい。
最後に理由を挙げるとしたら、麺を楽しむ場合のメニューとしての油そばがこの店にはあることだ。麺を楽しむメニューとしてはつけ麺と言う手もあるのだが昨今、静岡県内でも食べる機会が増えてきそうな油そばを良い機会なので紹介しようと言う訳である。中川の油そばの提供は古く、今から5年前に遡る。当時の私は油そば自体が初体験であまり知識も造詣もなかった中で油そばと言う未知のメニューを取材している。よく端麗系を東部に知らしめた店として卓朗商店の名が挙がることが多いが、こと油そばに関して言えば中川の功績は非常に大きい。今回は自家製麺と言う事で更に楽しみである。
現地には昼過ぎに到着。オープンから一ヶ月余り。店は繁盛していて外に待ち客まで出ている。店の外で待っていると本店の中川氏本人が接客係としてオーダーを取りに来てくれた。先日のプレオープンのお礼と共に少しご挨拶をして、油そばをオーダーした。ちなみに大盛りも無料であるが、普通盛りにすることにした。
私の後には5名連れの家族が一組。オーダーの為に渡されたメニューを見て困惑していた。この店の2大メニューである鶏白湯らーめんと油そば。実はどちらも一般の、特に年輩の方には馴染みのないメニューであろう。何が出てくるのか判らない様子であった。
数分後。店の中にある待ち席に通された。カウンターのコーナーには外の行列で私の前にいたアベック(死語?)が座っていた。彼氏の方は目の前に既に油そばがあり、食べ始めているのだが、その丼の中を見て私は違和感を覚えた。
トッピングされたネギがそのままの形を残したまま、麺を食べているのである。これが何を意味するかと言えば、全く混ぜない状態の麺を食べていると言うことになるのである。
彼氏の横の年輩の男性も油そばのオーダー。やはりいきなり麺を食べ始めている。
その後。カウンター席の端に通された。隣がやはり行列の前に居た別のアベック(死語?)なのだが、この彼氏も油そばのオーダー。しかも、全く混ぜることなく食べ始めている。挙げ句の果て、麺も後半になって咽ている。麺をすすることによって底に溜まったタレが喉を直撃しているのであろう。
その作り方を自分のオーダーした物の調理で見てみる。醤油ダレ、ラー油、刻みネギを配した丼に茹で上げた麺を投入。そして軽く混ぜている。これが原因ではないかと私は考えた。中途半端な和え麺になっているため、そのまま食べれると考えてしまうのではないだろうか。まぁ、人それぞれ、また、店はどんな状態で油そばと言うメニューを味わってもらいたいのかと色々と考えてしまう部分は多いのだが、私の思う油そばの食べ方は基本的にはシッカリと混ぜることが必須である。しかも、味ムラがないくらいにシッカリと。ただ、いつまでも混ぜていると麺自体の温度はどんどん下がってしまうので、更に手早くと言うのが鉄則である。基本的には縦方向に天地を逆さにして底のタレを上に持って行き、麺を解すように混ぜ、また縦方向に返し…これを4セットくらい繰り返すとある程度シッカリとした混ぜ具合になる。
そして油そばが供された。その何たるかは本店のそれと変わらないので割愛するが、久しぶりに食した油そばはモチモチとした食感の麺が印象的で美味い。油そばと言うと「油っこい」と言うイメージを持つであろうが、多少の酸味と辛味があるので、後味としての油っこさはそれほど感じることはない。卓上には餃子用のお酢やラー油があるので、好みで味の変化を付けてみるのもいいだろう。
今回、久しぶりに油そばを食べてみて、また、人が油そばを食べている姿を見て、油そばと言うメニューに対する東部における認知度がまだ低いと言う印象を持った。
今回の「心」と言う店。一般の方にはあまり馴染みのない「鶏白湯」や「油そば」と言うメニューだけで勝負している事を鑑みた時、これらメニューに対するアンテナショップ的な役割を担っているのではないかと感じるのであった。
個人的には鶏白湯にせよ、油そば、まぜそば、和え麺にせよ、もっと色んな店が提供してくれる事を願って止まない。
