| 清清しい気持ちで |
【移転】麺屋 卓次朗商店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:30(月~火・木~土) 17:30~22:30(月~火・木~土) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター7 座敷12 | |||
| 駐車場 | あり(うまいもの街の共用駐車場) | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚04'24.6'' E138゚52'28.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2007/07/21 | その他の情報... | ||
メニュー
- 野菜たっぷり醤油とんこつ+半熟煮卵+のり+背脂
- 880円
- 極太麺と魚介とんこつのつけめん(昼の部限定)
- 780円
- 野菜たっぷり醤油とんこつ(夜の部限定)
- 680円
- 鶏豚魚介のWスープあっさり醤油
- 650円
取材歴
今日は土曜日。
朝から会社の行事や会議で一日中忙しい。何だかんだで全てが終わったのが午後6時過ぎ。休みが一日、終わった感じである。この時間から神奈川へラーメン取材?とてもそんな気にはなれなかった。
家に帰り、テレビを見ていると携帯から着信音が聞こえた。見てみると友人Iからであった。
「もしもし?」
「今、仕事中?じゃあそう言うことで…」
まるで会話になっていない。友人Iから電話が掛かって来る時は仕事中だったことが多かったのでいきなりこの台詞になったのであろう。
「ちょっと待て、仕事は終わったよ。」
「そうなんだ。でもまだ静岡なんでしょ」
「家だよ。飯でも行くか?」
「マジ?じゃあ行くか。どこかある?」
アテがあった。先日、プレオープンにお邪魔した卓次郎商店の夜の部限定で供されるとんこつ醤油のラーメンが未食である。夜の取材ってなかなか行く機会がないので願ったり叶ったりである。今回は友人Iの車で店へ向かった。
梅雨時なので仕方ないのだが、プレオープンの日も雨だった。今回も雨。何だかここに来るときはいつも雨である。うまいもの街の共有駐車場に入庫後。店へと急いだ。
店内を覗くと既に待ち客が居るようだ。店先にも椅子があるので座って待つことにした。
数分後。若者の団体が出て行った。私達の前に待っていた客は一人かと思いきや家族連れ。しかも子供連れである。当然、座敷席であろう。そして私達は当然、カウンターへ通されるかと思いきや、座敷に通された。
友人Iとは昔、まるいが期間限定で二郎系のラーメンを出した時以来である。オーダーは口頭。野菜たっぷり醤油とんこつ、半熟煮卵、のりをオーダー。無料の背脂をトッピングした。
先日のお礼も言いたかったのだが厨房に店主の姿がなかった。若い店員3名で切り盛りしている店内。
座敷席と言うのは厨房も観察出来ないし、実は非常に退屈である。友人Iと話すこともそれほどある訳でもないし。隣の家族連れを見ながらラーメンを待つことにした。
そしてラーメンがやって来た。あれ?背脂がないぞ…よく見ると背脂は塊の状態で供されていた。早速、スープをすすった。
スープ表面を見ただけでアッサリした感じであるのが判る。ギラギラとしたあのオイリーな感じではない。このあたりが如何にも卓郎商店と言った感じのスープ表面である。醤油ダレの効かせ方は穏やか。獣臭もなく、あっさり好きでもイケる万人向けのとんこつに仕上がっている。背脂は前述した通り、塊になっているので自分で適当に崩しながら頂く。脂のコクがプラスされるのでコッテリ好きは頼んだ方が良い。何より無料なので入れて損はない。
麺は太縮れ麺。かん水の量は多少多め。加水率は高めの印象を持った。茹で時間が結構かかる麺なのであろう。コシがある麺である。デフォルトで麺量も結構あって苦戦する。最近は本当に自分の胃が小さくなったと感じる。
具はチャーシュー、野菜、メンマ。そして別注の味付煮卵、のり。そして背脂。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。柔らか仕上げである。味付けもしっかりとされている。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。穏やかな味付けである。
お会計の時。調理全般を担当していると思われる店員が一言。
「お待たせしてしまってすいません」
これはあくまで推測であるが、実は前述の若者の団体客は食べ終わった後もなかなか席を立とうとしなかったのである。店としても「混んでいるから帰ってくれ」とも言えないだろうし、私もそれを望んではいない。食後にゆっくりするのもある程度はお客の自由である。
しかし、その状況を見てその店員は私達に対して申し訳ないと感じたのではないだろうか。調理をしながらもお客を気遣う姿勢に清清しい気持ちで店を後にしたのだった。
朝から会社の行事や会議で一日中忙しい。何だかんだで全てが終わったのが午後6時過ぎ。休みが一日、終わった感じである。この時間から神奈川へラーメン取材?とてもそんな気にはなれなかった。
家に帰り、テレビを見ていると携帯から着信音が聞こえた。見てみると友人Iからであった。
「もしもし?」
「今、仕事中?じゃあそう言うことで…」
まるで会話になっていない。友人Iから電話が掛かって来る時は仕事中だったことが多かったのでいきなりこの台詞になったのであろう。
「ちょっと待て、仕事は終わったよ。」
「そうなんだ。でもまだ静岡なんでしょ」
「家だよ。飯でも行くか?」
「マジ?じゃあ行くか。どこかある?」
アテがあった。先日、プレオープンにお邪魔した卓次郎商店の夜の部限定で供されるとんこつ醤油のラーメンが未食である。夜の取材ってなかなか行く機会がないので願ったり叶ったりである。今回は友人Iの車で店へ向かった。
梅雨時なので仕方ないのだが、プレオープンの日も雨だった。今回も雨。何だかここに来るときはいつも雨である。うまいもの街の共有駐車場に入庫後。店へと急いだ。
店内を覗くと既に待ち客が居るようだ。店先にも椅子があるので座って待つことにした。
数分後。若者の団体が出て行った。私達の前に待っていた客は一人かと思いきや家族連れ。しかも子供連れである。当然、座敷席であろう。そして私達は当然、カウンターへ通されるかと思いきや、座敷に通された。
友人Iとは昔、まるいが期間限定で二郎系のラーメンを出した時以来である。オーダーは口頭。野菜たっぷり醤油とんこつ、半熟煮卵、のりをオーダー。無料の背脂をトッピングした。
先日のお礼も言いたかったのだが厨房に店主の姿がなかった。若い店員3名で切り盛りしている店内。
座敷席と言うのは厨房も観察出来ないし、実は非常に退屈である。友人Iと話すこともそれほどある訳でもないし。隣の家族連れを見ながらラーメンを待つことにした。
そしてラーメンがやって来た。あれ?背脂がないぞ…よく見ると背脂は塊の状態で供されていた。早速、スープをすすった。
スープ表面を見ただけでアッサリした感じであるのが判る。ギラギラとしたあのオイリーな感じではない。このあたりが如何にも卓郎商店と言った感じのスープ表面である。醤油ダレの効かせ方は穏やか。獣臭もなく、あっさり好きでもイケる万人向けのとんこつに仕上がっている。背脂は前述した通り、塊になっているので自分で適当に崩しながら頂く。脂のコクがプラスされるのでコッテリ好きは頼んだ方が良い。何より無料なので入れて損はない。
麺は太縮れ麺。かん水の量は多少多め。加水率は高めの印象を持った。茹で時間が結構かかる麺なのであろう。コシがある麺である。デフォルトで麺量も結構あって苦戦する。最近は本当に自分の胃が小さくなったと感じる。
具はチャーシュー、野菜、メンマ。そして別注の味付煮卵、のり。そして背脂。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。柔らか仕上げである。味付けもしっかりとされている。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。穏やかな味付けである。
お会計の時。調理全般を担当していると思われる店員が一言。
「お待たせしてしまってすいません」
これはあくまで推測であるが、実は前述の若者の団体客は食べ終わった後もなかなか席を立とうとしなかったのである。店としても「混んでいるから帰ってくれ」とも言えないだろうし、私もそれを望んではいない。食後にゆっくりするのもある程度はお客の自由である。
しかし、その状況を見てその店員は私達に対して申し訳ないと感じたのではないだろうか。調理をしながらもお客を気遣う姿勢に清清しい気持ちで店を後にしたのだった。
