| 鶏の旨味を堪能出来る逸品 |
【移転】支那そば屋 わさらび

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 9:00~9:00(第2火) 9:00~9:00(第4火) 11:30~14:30(火~日) 17:30~22:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター10 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚07'07.7'' E138゚52'23.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2007/04/28 | その他の情報... | ||
メニュー
- 鶏白湯スープそば
- 750円
- 支那そば醤油・塩
- 650円
- 味噌そば
- 750円
- うめしそそば塩
- 750円
取材歴
先日、稲取から沼津へ移転して来た新規店、わさらびの取材をしたのは記憶に新しい。この店へはじめて来店し、ラーメンを食べた時のこと。夜の営業でしか味わうことの出来ないメニューがあるのに気がついた。
「鶏白湯スープそば」と言うそれは読んだそのままを解釈すれば鶏ガラを煮詰めて白濁させたスープであるのが容易に判る。過去には神奈川の藤沢市にある湘やと言う店やテニスサークルの忘年会で京都のとある鶏肉店が作っている水炊きセットのお取り寄せのスープで鶏白湯を味わった事がある。どちらも非常に美味かった覚えがある。
昼に富士市の来来亭で昼食を食した私は途中で所用を済ませながらその足で沼津市内に戻ってきた。
携帯でわさらびの夜の開店時間を確認すると午後5時からの営業だ。時計は既に5時半をまわっている。早速、現地へ急いだ。
店先には既に2台の車が停まっていた。一台は浜松ナンバー。ご苦労なことである。店先の駐車場に空きがあるので店先に入庫後。店内へ。
先客はアベック(死語?)と一人客の計3名が既にラーメンをすすっていた。前回の開店直後とは違い、少しだけ平静を取り戻しつつある感じだ。オーダーは口頭。お目当ての鶏白湯スープそばをオーダーした。
今回は前回とは少し違う位置から厨房観察。今回のポジションは調理台を望めるベストポジションである。前回の取材記で小さな寸胴から魚介系と動物系のスープを取っていると書いたが今回はその寸胴を見ることが出来た。その寸胴は小さな弱火にかけられており、加温し続ける意味合いが強い。通常のラーメン店の寸胴の中は食材で一杯になっている。つまり、スープを作りながらラーメンを作っているのである。しかし、この店はスープは仕込み段階で完成形を作ってしまい、営業中は加温だけをしていると言うのが火加減から見て取れる。推測の域を超えないがあの寸胴の中にはスープしか入っていないであろう。水分の蒸発を最小限に留め、スープの濃度を一定に保とうとする配慮である。昔取材した恵比寿の有名店、AFURIと同じ手法である。(AFURIの場合は加温は湯煎で行っていた)
鶏白湯スープそばのスープは前述の寸胴から取るのではなく、小鍋で別に加温したものを使用する。このスープも既に仕込み段階に作られたものであろう。
そしてラーメンがやってきた。早速、スープをすすった。
鶏の芳醇な風味を抱き合わせるそれは若干の粘度を有する。ネットリと舌にまとわりつき鶏の旨味を充分に堪能させる。塩加減が若干弱い感じであるがその分、鶏の美味さをスポイルさせない味付けとしたのであろう。丼にはスープを注ぐ前にかつを節の香りを抱かせた香油が添加されているようだ。
麺は前回と同じで細麺で縮れを持つもの。スープ自体の味付けが薄いのも手伝ってか麺が勝っている印象を持った。個人的にはもう少し味付けを濃くするか、もっと細い麺の方があっているように感じた。
具はチャーシュー、半身の味玉、メンマ、白髪ネギ、のり、万能ネギ。前回は気がつかなかったのだがメンマは自家製を思わせる味付け。味玉の出来も前回同様、秀逸な出来である。
帰り際。レギュラーメニューとは別に豆乳を使用したラーメンもあるとカウンター上に飾られていた。昔、次郎長さんのブログでも見たことのあるメニューである。創作意欲溢れる店主の今後の活躍を願って止まない。
「鶏白湯スープそば」と言うそれは読んだそのままを解釈すれば鶏ガラを煮詰めて白濁させたスープであるのが容易に判る。過去には神奈川の藤沢市にある湘やと言う店やテニスサークルの忘年会で京都のとある鶏肉店が作っている水炊きセットのお取り寄せのスープで鶏白湯を味わった事がある。どちらも非常に美味かった覚えがある。
昼に富士市の来来亭で昼食を食した私は途中で所用を済ませながらその足で沼津市内に戻ってきた。
携帯でわさらびの夜の開店時間を確認すると午後5時からの営業だ。時計は既に5時半をまわっている。早速、現地へ急いだ。
店先には既に2台の車が停まっていた。一台は浜松ナンバー。ご苦労なことである。店先の駐車場に空きがあるので店先に入庫後。店内へ。
先客はアベック(死語?)と一人客の計3名が既にラーメンをすすっていた。前回の開店直後とは違い、少しだけ平静を取り戻しつつある感じだ。オーダーは口頭。お目当ての鶏白湯スープそばをオーダーした。
今回は前回とは少し違う位置から厨房観察。今回のポジションは調理台を望めるベストポジションである。前回の取材記で小さな寸胴から魚介系と動物系のスープを取っていると書いたが今回はその寸胴を見ることが出来た。その寸胴は小さな弱火にかけられており、加温し続ける意味合いが強い。通常のラーメン店の寸胴の中は食材で一杯になっている。つまり、スープを作りながらラーメンを作っているのである。しかし、この店はスープは仕込み段階で完成形を作ってしまい、営業中は加温だけをしていると言うのが火加減から見て取れる。推測の域を超えないがあの寸胴の中にはスープしか入っていないであろう。水分の蒸発を最小限に留め、スープの濃度を一定に保とうとする配慮である。昔取材した恵比寿の有名店、AFURIと同じ手法である。(AFURIの場合は加温は湯煎で行っていた)
鶏白湯スープそばのスープは前述の寸胴から取るのではなく、小鍋で別に加温したものを使用する。このスープも既に仕込み段階に作られたものであろう。
そしてラーメンがやってきた。早速、スープをすすった。
鶏の芳醇な風味を抱き合わせるそれは若干の粘度を有する。ネットリと舌にまとわりつき鶏の旨味を充分に堪能させる。塩加減が若干弱い感じであるがその分、鶏の美味さをスポイルさせない味付けとしたのであろう。丼にはスープを注ぐ前にかつを節の香りを抱かせた香油が添加されているようだ。
麺は前回と同じで細麺で縮れを持つもの。スープ自体の味付けが薄いのも手伝ってか麺が勝っている印象を持った。個人的にはもう少し味付けを濃くするか、もっと細い麺の方があっているように感じた。
具はチャーシュー、半身の味玉、メンマ、白髪ネギ、のり、万能ネギ。前回は気がつかなかったのだがメンマは自家製を思わせる味付け。味玉の出来も前回同様、秀逸な出来である。
帰り際。レギュラーメニューとは別に豆乳を使用したラーメンもあるとカウンター上に飾られていた。昔、次郎長さんのブログでも見たことのあるメニューである。創作意欲溢れる店主の今後の活躍を願って止まない。
