| ラーメンを食べに来ているのだ! |
益蔵坂 かど乃や

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県裾野市御宿1482-5 | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:00(月~日) 17:30~22:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル16 座敷12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚12'41.0'' E138゚54'46.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 岩波駅(JR御殿場線) | |||
| 取材日 | 2007/01/27 | その他の情報... | ||
メニュー
- 鬼節らーめん+煮玉子
- 780円
- からすらーめん
- 780円
- 鬼節らーめん
- 680円
- 黒びしおラーメン
- 580円
取材歴
早いもので一月も数日を残すところである。新年会シーズンもそろそろ終わますねぇ。管理人です。
今日の私は会社の同じ地区の人達と泊まりで宴会がある。場所は熱海。温泉に浸かってゆっくりと日頃の垢を落としたいと思っている。
現地には夕方から入るので昼は暇である。しかし、あまり時間に余裕もないのでラーメン取材はあまり遠くへは行くことが出来ない。そんな理由から既存店の再食と言う考えが頭の中を支配し初めていた。
そんな時、ある店の事が思い浮かんだ。先日、読者の方から教えて頂いたかど乃やと言う店のことだ。
先日は「とんこつ」の文字に惹かれて塩とんこつと言うメニューを食した訳であるが、その他のメニューも店主の創作意欲溢れるメニューの名前が並ぶ。相互リンク先の次郎長さんのブログでは「黒びしおらーめん」や「からすらーめん」と言ったメニューが紹介されていたので今回、私は「鬼節らーめん」というメニューを食しに再度、かど乃やを目指すことにした。
店先には駐車場があるのだが、面している道の形状を考えるとどうにも入庫し辛い。今回も近くのスーパーの駐車場を借りて入庫すると店までは徒歩で向かうことにした。
「いらっしゃいませ~」
若い女性の声で出迎えられた。前回の取材の時には初老の女店員さんが出迎えてくれたのだが今回はヒドく若い店員さんである。店内には既に4名ほどの先客がテーブル席を占拠していたのでいつもの通りカウンター席へ陣取った。
オーダーは口頭。鬼節らーめんをオーダーした。すると…
「煮玉子も美味しいですよ。いかがですか?」
マックでも最近はこのようなことは言わない。と言うか煮玉子がトッピングメニューとして書いてないのは前から知っていた。しかし小心者の私は言われるがままにオーダーした。
「すいません、ハイライは今日はありますか?」
前回来た時には準備が出来てなくてオーダーできなかった「ハイライ」と言うハヤシライスが気になっていた。
「はい、今日はございますよ。こちらもお勧めです」
ミニサイズのハイライも追加でオーダーした。
ラーメンを待っていると5、6名の男性ばかりの客が入って来た。カウンター席は私だけだがテーブル席を含めても一緒に座ることは出来ないであろう。しかしだ。座敷があることに今回気が付いた。いつもは曇りガラスの扉で閉ざされた向こうにこんな部屋があるのだと初めて知ったのだった。
「ハイライ、お待ちどう様でした」
結構早い段階でハイライが先に到着した。しかしだ。先にこれを食べる訳にはいかない。ラーメンの味が判らなくなりそうで個人的にはラーメンを先に食べたい気分だ。私の中ではサイドオーダーはあくまでサイドオーダーでしかないのだ。
更に5分後。ラーメンがやって来た。若い女店員さんは私がハイライに手を付けていないのを見て「ハイライ出すの早すぎましたか」と申し訳なさ気だった。気にする必要はないのだが基本的には同時。もしくはラーメンが先の方が良いであろう。ラーメン屋なのだから。早速、スープをすすった。
ベースのスープは塩とんこつと同じようでとんこつ、豚背ガラを軸にしたような印象のスープだ。かつを節系の香りが微かにする。前回の塩とんこつの時も感じたのだが全体的に薄味で上品。しかし反してスープ自体は表面に膜が出来るほど濃厚な印象を醸し出している。ゆず皮が添えられているが香りとして伝わり切れていない。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。前回も感じたのだが縮れ具合が強よくコシがあり、スープの持ち上げが良い。
具はチャーシュー、メンマ、のり、白ゴマ、ゆず皮、万能ネギ。そして別注の煮玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。メンマは甘い味付けが自家製であることを主張する逸品。煮玉子は黄身がトロトロのタイプで私好みであるが前回同様、切った状態で提供された。
別注のハイライはデミグラスの香ばしい香りに甘めの味付け。牛バラ肉が柔らかく煮込まれて美味い。しかしミニとは名ばかりで結構量があるのでラーメンのサイドオーダーだと結構苦戦する。注意が必要だ。
余談だが夜の熱海の旅館で出された椀物にはゆず皮が仕込まれていた。お椀の蓋を開けた瞬間。ゆずの香りが立ち込め、清清しい香りが鼻腔を抜けていった。今回のラーメンに添えられていたゆず皮より更に少量のゆず皮にもかかわらずこの香り。蓋の効果は絶大である。
「ラーメン丼にも蓋があればこれだけのゆず皮でこれだけの香りが楽しめるのに」
ラーメン丼に蓋・・・ありえないよなぁ。カツ丼じゃないんだから。
今日の私は会社の同じ地区の人達と泊まりで宴会がある。場所は熱海。温泉に浸かってゆっくりと日頃の垢を落としたいと思っている。
現地には夕方から入るので昼は暇である。しかし、あまり時間に余裕もないのでラーメン取材はあまり遠くへは行くことが出来ない。そんな理由から既存店の再食と言う考えが頭の中を支配し初めていた。
そんな時、ある店の事が思い浮かんだ。先日、読者の方から教えて頂いたかど乃やと言う店のことだ。
先日は「とんこつ」の文字に惹かれて塩とんこつと言うメニューを食した訳であるが、その他のメニューも店主の創作意欲溢れるメニューの名前が並ぶ。相互リンク先の次郎長さんのブログでは「黒びしおらーめん」や「からすらーめん」と言ったメニューが紹介されていたので今回、私は「鬼節らーめん」というメニューを食しに再度、かど乃やを目指すことにした。
店先には駐車場があるのだが、面している道の形状を考えるとどうにも入庫し辛い。今回も近くのスーパーの駐車場を借りて入庫すると店までは徒歩で向かうことにした。
「いらっしゃいませ~」
若い女性の声で出迎えられた。前回の取材の時には初老の女店員さんが出迎えてくれたのだが今回はヒドく若い店員さんである。店内には既に4名ほどの先客がテーブル席を占拠していたのでいつもの通りカウンター席へ陣取った。
オーダーは口頭。鬼節らーめんをオーダーした。すると…
「煮玉子も美味しいですよ。いかがですか?」
マックでも最近はこのようなことは言わない。と言うか煮玉子がトッピングメニューとして書いてないのは前から知っていた。しかし小心者の私は言われるがままにオーダーした。
「すいません、ハイライは今日はありますか?」
前回来た時には準備が出来てなくてオーダーできなかった「ハイライ」と言うハヤシライスが気になっていた。
「はい、今日はございますよ。こちらもお勧めです」
ミニサイズのハイライも追加でオーダーした。
ラーメンを待っていると5、6名の男性ばかりの客が入って来た。カウンター席は私だけだがテーブル席を含めても一緒に座ることは出来ないであろう。しかしだ。座敷があることに今回気が付いた。いつもは曇りガラスの扉で閉ざされた向こうにこんな部屋があるのだと初めて知ったのだった。
「ハイライ、お待ちどう様でした」
結構早い段階でハイライが先に到着した。しかしだ。先にこれを食べる訳にはいかない。ラーメンの味が判らなくなりそうで個人的にはラーメンを先に食べたい気分だ。私の中ではサイドオーダーはあくまでサイドオーダーでしかないのだ。
更に5分後。ラーメンがやって来た。若い女店員さんは私がハイライに手を付けていないのを見て「ハイライ出すの早すぎましたか」と申し訳なさ気だった。気にする必要はないのだが基本的には同時。もしくはラーメンが先の方が良いであろう。ラーメン屋なのだから。早速、スープをすすった。
ベースのスープは塩とんこつと同じようでとんこつ、豚背ガラを軸にしたような印象のスープだ。かつを節系の香りが微かにする。前回の塩とんこつの時も感じたのだが全体的に薄味で上品。しかし反してスープ自体は表面に膜が出来るほど濃厚な印象を醸し出している。ゆず皮が添えられているが香りとして伝わり切れていない。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。前回も感じたのだが縮れ具合が強よくコシがあり、スープの持ち上げが良い。
具はチャーシュー、メンマ、のり、白ゴマ、ゆず皮、万能ネギ。そして別注の煮玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。メンマは甘い味付けが自家製であることを主張する逸品。煮玉子は黄身がトロトロのタイプで私好みであるが前回同様、切った状態で提供された。
別注のハイライはデミグラスの香ばしい香りに甘めの味付け。牛バラ肉が柔らかく煮込まれて美味い。しかしミニとは名ばかりで結構量があるのでラーメンのサイドオーダーだと結構苦戦する。注意が必要だ。
余談だが夜の熱海の旅館で出された椀物にはゆず皮が仕込まれていた。お椀の蓋を開けた瞬間。ゆずの香りが立ち込め、清清しい香りが鼻腔を抜けていった。今回のラーメンに添えられていたゆず皮より更に少量のゆず皮にもかかわらずこの香り。蓋の効果は絶大である。
「ラーメン丼にも蓋があればこれだけのゆず皮でこれだけの香りが楽しめるのに」
ラーメン丼に蓋・・・ありえないよなぁ。カツ丼じゃないんだから。
