| 祝!リニューアルオープン! |
清見本店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市駿河区南町1-6 | |||
| 電話番号 | 054-285-0649 | |||
| 営業時間 | 10:45~14:30(月~水・金~日) 16:30~19:30(月~水・金~日) | |||
| 定休日 | 木曜・第2日曜 | |||
| 席数 | テーブル31 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚58'00.4'' E138゚23'29.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 静岡駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2012/12/11 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン
- 400円
- 冷やしラーメン
- 600円
- 各種大盛
- 100円
- ■サイドオーダー
- かけそば
- 400円
取材歴
師走に入り、自分自身も忘年会シーズンに突入すると、土曜日の夜は飲み会と言う予定が多くなってくる。今週の土曜日も久しぶりの友人と飲み会が予定されている。
夜の取材は絶望的な状況なので平日に1軒、取材を終えたいと考えていた。勿論、アテがあった。
話は反れるが私が静岡で勤務を始めた頃の話。
静岡市内では老舗と呼ぶに相応しいある蕎麦屋のラーメンを取材したことがあった。その店を清見本店と言った。当時、一緒に勤務していた協力会社のK氏と一緒に取材したのを今でも覚えている。
土間にテーブルを置いた、年季の入った古びた店内。ラーメン屋ではないのでラーメンの種類的にはラーメンか大盛りの大ラーメンの2種類しかない。
しかも、大ラーメンは「売り切れです」と断られた覚えが印象に残っている。
話を戻そう。
その清見本店が店舗をリニューアルするために休業しているのは半年くらい前にネット上からの情報で知っていた。その店舗改修が終了し先月、再オープンした旨の情報をゲットしていたのである。
今日は火曜日。
実は先日、島田市への出張の折り、昼飯を取るために清見本店の前まで来たのだが運悪く定休日と重なってフラれた事があった。定休日自体はリニューアル前と変わっていないようである。
勤務先から店へ向かう場合、静岡駅を超えることになり、意外と距離がある。
1時間と言う限られた時間の中で移動、取材、移動を終えないといけないが、前回は夜の取材だったために混雑は見られなかったが昼の取材は初めて。しかも、昼食時を狙っているため繁忙が予想された。
店に到着。店外に行列は無いが案の定、店内は非常に混んでいる。相席をしている客もいるようだ。
「お客さんはお一人?そこのカウンター席へどうぞ!」
女店員に指示された空席に陣取った。店内はテーブル席が殆どを占めているが、壁の一辺だけカウンター席がある。
席に備え付けのメニューを見てみる。と言ってもラーメン以外の物をオーダーするつもりはないので見ても仕方ないのだが。オーダーは口頭。一応、お約束で大ラーメンをオーダーしてみた。すると…
「すみません。大ラーメンは終わっちゃいました。」
この受け答えも10年前と変わらない。と言うかラーメンの大盛りって出来ないの?仕方ないのでラーメンをオーダーした。
厨房は店の奥にあるため観察は絶望的。仕方なく店内を観察。
お客のオーダーする内容はラーメン率がかなり高く、蕎麦屋と言うのを忘れてしまいそうである。また、ラーメンとカレーライスなど、ラーメン単品ではなく、丼やご飯物と一緒にオーダーしているお客が多く見受けられたのも特徴的である。
そして、ラーメンがやってきた。早速、スープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象。表層にうっすらと豚の香りがするオイルが確認出来る。10年前に食べた時と印象は変わっておらず、際立った特徴が無いのが特徴なのかもしれない。ちなみに蕎麦屋のラーメンだからと言って節系等の魚介に頼った部分はあまり見受けられない。醤油ダレも穏やかに効いていて、全体的にはやさしい味に仕上がっている。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。穏やかな味付けのスープにはこの番手がピッタリ来る。すすり心地も良好でスルスルと胃の中に納まっていく。ちなみにネットから拾った情報ではこの麺は自家製麺なのだそうだ。
具はチャーシュー、メンマ、なると、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。充分な噛み応えはリニューアルしてもなお健在である。
店構えは変わっても、ラーメンは全く変わっていないと言うのが正直な印象で、これが静岡市内で長年愛された味であるのは言うまでもない。
長い歴史を持つものは裏を返せば長い間、支持され続けていると言う事。
時代が移り変わり、次々とトレンドが移り行く現代のラーメン業界ではあるが、結局は何の変哲もない普通のラーメンが後世に残っていくのであろう。
夜の取材は絶望的な状況なので平日に1軒、取材を終えたいと考えていた。勿論、アテがあった。
話は反れるが私が静岡で勤務を始めた頃の話。
静岡市内では老舗と呼ぶに相応しいある蕎麦屋のラーメンを取材したことがあった。その店を清見本店と言った。当時、一緒に勤務していた協力会社のK氏と一緒に取材したのを今でも覚えている。
土間にテーブルを置いた、年季の入った古びた店内。ラーメン屋ではないのでラーメンの種類的にはラーメンか大盛りの大ラーメンの2種類しかない。
しかも、大ラーメンは「売り切れです」と断られた覚えが印象に残っている。
話を戻そう。
その清見本店が店舗をリニューアルするために休業しているのは半年くらい前にネット上からの情報で知っていた。その店舗改修が終了し先月、再オープンした旨の情報をゲットしていたのである。
今日は火曜日。
実は先日、島田市への出張の折り、昼飯を取るために清見本店の前まで来たのだが運悪く定休日と重なってフラれた事があった。定休日自体はリニューアル前と変わっていないようである。
勤務先から店へ向かう場合、静岡駅を超えることになり、意外と距離がある。
1時間と言う限られた時間の中で移動、取材、移動を終えないといけないが、前回は夜の取材だったために混雑は見られなかったが昼の取材は初めて。しかも、昼食時を狙っているため繁忙が予想された。
店に到着。店外に行列は無いが案の定、店内は非常に混んでいる。相席をしている客もいるようだ。
「お客さんはお一人?そこのカウンター席へどうぞ!」
女店員に指示された空席に陣取った。店内はテーブル席が殆どを占めているが、壁の一辺だけカウンター席がある。
席に備え付けのメニューを見てみる。と言ってもラーメン以外の物をオーダーするつもりはないので見ても仕方ないのだが。オーダーは口頭。一応、お約束で大ラーメンをオーダーしてみた。すると…
「すみません。大ラーメンは終わっちゃいました。」
この受け答えも10年前と変わらない。と言うかラーメンの大盛りって出来ないの?仕方ないのでラーメンをオーダーした。
厨房は店の奥にあるため観察は絶望的。仕方なく店内を観察。
お客のオーダーする内容はラーメン率がかなり高く、蕎麦屋と言うのを忘れてしまいそうである。また、ラーメンとカレーライスなど、ラーメン単品ではなく、丼やご飯物と一緒にオーダーしているお客が多く見受けられたのも特徴的である。
そして、ラーメンがやってきた。早速、スープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象。表層にうっすらと豚の香りがするオイルが確認出来る。10年前に食べた時と印象は変わっておらず、際立った特徴が無いのが特徴なのかもしれない。ちなみに蕎麦屋のラーメンだからと言って節系等の魚介に頼った部分はあまり見受けられない。醤油ダレも穏やかに効いていて、全体的にはやさしい味に仕上がっている。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。穏やかな味付けのスープにはこの番手がピッタリ来る。すすり心地も良好でスルスルと胃の中に納まっていく。ちなみにネットから拾った情報ではこの麺は自家製麺なのだそうだ。
具はチャーシュー、メンマ、なると、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。充分な噛み応えはリニューアルしてもなお健在である。
店構えは変わっても、ラーメンは全く変わっていないと言うのが正直な印象で、これが静岡市内で長年愛された味であるのは言うまでもない。
長い歴史を持つものは裏を返せば長い間、支持され続けていると言う事。
時代が移り変わり、次々とトレンドが移り行く現代のラーメン業界ではあるが、結局は何の変哲もない普通のラーメンが後世に残っていくのであろう。
