| かなり再現率の高い二郎インスパイア |
らーめん 福屋

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県秦野市南矢名1-14-10 | |||
| 電話番号 | 0463-73-5652 | |||
| 営業時間 | 11:00~スープ終了まで(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター10 テーブル8 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚22'08.4'' E139゚16'28.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 東海大前駅(小田急小田原線) | |||
| 取材日 | 2010/07/18 | その他の情報... | ||
メニュー
- 福ラーメン 並
- 700円
- しょうゆとんこつラーメン 並
- 650円
- しょうゆとんこつラーメン 中盛
- 750円
- しょうゆとんこつラーメン 大盛
- 800円
最近、新店が出来たと言う情報を聞く度に思うことがあるのだが、何故か二郎系のラーメンを扱う店が多い。ちょっと前の話だが沼津ICのグルメ街道沿いに出来たバーンをはじめ、御殿場のあの店も、沼津に出来たあの店も二郎っぽいラーメンを扱っている。地元に目を向けただけでもこんな調子であるが、これを神奈川県に場所を移しても事情はあまり変わらない。
神奈川県内で一番有名な二郎は多分、関内の二郎であろう。その関内で修行をした店主が始めた二郎が先日、取材した藤沢の二郎である。そして、インスパイア系も含めると多くの二郎がオープンしている。遠くは川崎市内から、近くは小田原にも最近、二郎っぽいラーメンを出す店が出来た。横浜からジワジワと西に向かっている二郎前線はいよいよ神奈川県下全域に達した感がある。
文頭から話が反れたが今日の昼は御殿場に出来た二郎っぽいラーメンを出す新店を取材しようと考えていたが、御殿場ICの渋滞で断念したことから夜は二郎っぽいラーメンを取材しようかと考えていた。前述した通り、先日取材した藤沢の二郎が甚く気に入った私は二郎に良いイメージを持ち始めている。と言う訳で今回は秦野市内に出来た比較的新しい店を取材することにした。
夕刻。
店の近所に到着。東海大学が近くにあるらしく、駅の名前にもなっている。店自体は駅前にあり、多くの学生を顧客として期待できる立地だ。店の名を「福屋」と言う。店の駐車場があるかは判らないが近くにコインパーキングがあるので入庫後。店までは徒歩で向かった。
店の入り口は道に面してなく、横から入るような感じ。店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。福ラーメン並をオーダーした。
店内はカウンターとテーブルの構成。女店員によってカウンター席に促された。食券を渡すと「ラーメンの好みはありますか?」と聞かれた。何処まで何をしてくれるのかも判らないし初来店なので「普通で」と答えると「にんにくは入れてよろしいですか?」と立て続けに問われる。こちらは抜いてもらうようお願いした。
男性2名、女性1名の計3名で切り盛りする店内。場所柄、学生などの若者を意識しているのか、BGMで掛かっている曲、音量共にちょっと耳障りに感じる。
厨房観察。
大きな寸胴が3器、確認出来る。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りはシッカリとしていて好印象だ。私のオーダーした福ラーメンは言わずもがな二郎っぽいラーメンで、大量の醤油ダレに化学の力をふんだんに使用しているのが判る。注がれるスープは乳化度合いはあまり高くない。ヤサイは深ざるを使用してオーダー毎に茹でているようだ。なので、量の指定は出来ないのかもしれない。
そしてラーメンがやってきた。丼の上には大量のヤサイと細かい粒状の背脂が粉雪のように盛られている。先ずは混ぜずにスープからすすってみた。
ベースのスープは豚背ガラを軸にした印象で前述通り、乳化度合いはあまり高くない。醤油ダレは甘さを備えつつもその奥で醤油の塩角がビシッと立っており、化学の力も相まってかかなりジャンキーで派手な仕上がり。天地返し後は背脂が混ざり、やや穏やかな印象にはなるが、それも2口目までで直ぐ、派手な印象が顔を出す。
麺は太ストレート麺。かん水の量は若干多め。加水率は若干低めの印象を持った。茹で加減は結構硬茹でだが、反して歯応えは俗に言う「コシがある」と言う感じとは少し違う。歯で噛み切った時、「ネチッ」とした粘りが弱く、プツンとちぎれる感じは全体的な水分量が明らかに足りない印象を与える。麺量は並でもかなり多く、最低でも300g以上はあると思われる。
具はチャーシュー、ヤサイ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。厚切りで供される。使用されている部位の関係からかやや繊維質な印象。ヤサイはキャベツともやしを茹でたもの。量はかなり多めで、麺量とも相まってかなりの苦戦を強いられた。
今回、二郎っぽいラーメンを食べて改めて気がついた事がある。通常、二郎っぽいラーメンしかメニューにない店ではヤサイを何人前も大量に茹でる関係から「多め」も出来るが逆に「少なめ」も可能になる。
しかし、通常のラーメンの他に二郎っぽいラーメンもある店ではヤサイはオーダー毎に準備する訳であり、オーダー時に「少なめで」とお願いしないと一人前のヤサイが出てきてしまう。
二郎っぽいラーメンは並でも麺量が非常に多いので、40過ぎのオッサンはヤサイの量で調整するしか術がない。オーダー時には注意が必要である。
神奈川県内で一番有名な二郎は多分、関内の二郎であろう。その関内で修行をした店主が始めた二郎が先日、取材した藤沢の二郎である。そして、インスパイア系も含めると多くの二郎がオープンしている。遠くは川崎市内から、近くは小田原にも最近、二郎っぽいラーメンを出す店が出来た。横浜からジワジワと西に向かっている二郎前線はいよいよ神奈川県下全域に達した感がある。
文頭から話が反れたが今日の昼は御殿場に出来た二郎っぽいラーメンを出す新店を取材しようと考えていたが、御殿場ICの渋滞で断念したことから夜は二郎っぽいラーメンを取材しようかと考えていた。前述した通り、先日取材した藤沢の二郎が甚く気に入った私は二郎に良いイメージを持ち始めている。と言う訳で今回は秦野市内に出来た比較的新しい店を取材することにした。
夕刻。
店の近所に到着。東海大学が近くにあるらしく、駅の名前にもなっている。店自体は駅前にあり、多くの学生を顧客として期待できる立地だ。店の名を「福屋」と言う。店の駐車場があるかは判らないが近くにコインパーキングがあるので入庫後。店までは徒歩で向かった。
店の入り口は道に面してなく、横から入るような感じ。店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。福ラーメン並をオーダーした。
店内はカウンターとテーブルの構成。女店員によってカウンター席に促された。食券を渡すと「ラーメンの好みはありますか?」と聞かれた。何処まで何をしてくれるのかも判らないし初来店なので「普通で」と答えると「にんにくは入れてよろしいですか?」と立て続けに問われる。こちらは抜いてもらうようお願いした。
男性2名、女性1名の計3名で切り盛りする店内。場所柄、学生などの若者を意識しているのか、BGMで掛かっている曲、音量共にちょっと耳障りに感じる。
厨房観察。
大きな寸胴が3器、確認出来る。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りはシッカリとしていて好印象だ。私のオーダーした福ラーメンは言わずもがな二郎っぽいラーメンで、大量の醤油ダレに化学の力をふんだんに使用しているのが判る。注がれるスープは乳化度合いはあまり高くない。ヤサイは深ざるを使用してオーダー毎に茹でているようだ。なので、量の指定は出来ないのかもしれない。
そしてラーメンがやってきた。丼の上には大量のヤサイと細かい粒状の背脂が粉雪のように盛られている。先ずは混ぜずにスープからすすってみた。
ベースのスープは豚背ガラを軸にした印象で前述通り、乳化度合いはあまり高くない。醤油ダレは甘さを備えつつもその奥で醤油の塩角がビシッと立っており、化学の力も相まってかかなりジャンキーで派手な仕上がり。天地返し後は背脂が混ざり、やや穏やかな印象にはなるが、それも2口目までで直ぐ、派手な印象が顔を出す。
麺は太ストレート麺。かん水の量は若干多め。加水率は若干低めの印象を持った。茹で加減は結構硬茹でだが、反して歯応えは俗に言う「コシがある」と言う感じとは少し違う。歯で噛み切った時、「ネチッ」とした粘りが弱く、プツンとちぎれる感じは全体的な水分量が明らかに足りない印象を与える。麺量は並でもかなり多く、最低でも300g以上はあると思われる。
具はチャーシュー、ヤサイ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。厚切りで供される。使用されている部位の関係からかやや繊維質な印象。ヤサイはキャベツともやしを茹でたもの。量はかなり多めで、麺量とも相まってかなりの苦戦を強いられた。
今回、二郎っぽいラーメンを食べて改めて気がついた事がある。通常、二郎っぽいラーメンしかメニューにない店ではヤサイを何人前も大量に茹でる関係から「多め」も出来るが逆に「少なめ」も可能になる。
しかし、通常のラーメンの他に二郎っぽいラーメンもある店ではヤサイはオーダー毎に準備する訳であり、オーダー時に「少なめで」とお願いしないと一人前のヤサイが出てきてしまう。
二郎っぽいラーメンは並でも麺量が非常に多いので、40過ぎのオッサンはヤサイの量で調整するしか術がない。オーダー時には注意が必要である。
