| 人気店「伊駄天」の新たなる展開 |
【閉店】麺匠 権坐

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | ||||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター10 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚58'14.2'' E138゚23'06.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 新静岡駅(静岡鉄道) 静岡駅(JR東海道本線) 静岡駅(JR東海道新幹線) | |||
| 取材日 | 2010/07/01 | その他の情報... | ||
メニュー
- つけ麺+味玉
- 880円
- つけ麺
- 780円
- つけ麺DX
- 980円
- 辛つけ麺
- 880円
先日のこと。
相互リンク先のコンビニ店長からメールが入った。その情報によれば藤枝で絶大な人気を誇り、静岡市内にも支店がある伊駄天が新たな支店をオープンすると言うものだった。その店はつけ麺をメインにする店らしく、コンビニ店長自身はレセプションに招待され、一足先にそのつけ麺を食したと言う。その店を「権坐」と言うらしい。
そして先日の土曜日。
グランドオープンした同店ではある事件が起こったらしい。人伝に聞いた話であるが、どうも換気が上手くいかない事が発覚したらしく、オープン2日目にして臨時休業を余儀なくされたようだ。
私自身も月曜日に店に赴くと換気扇を増設する工事を行っている所であった。
そして今日は木曜日。
新たなプロジェクトが始まるため名古屋からシステムインテグレータの社員であるF氏が来静していた。午前中に打ち合わせを行い、終わる頃にはお昼時。勤務先のK氏、N君、F氏、私の4人は先日、取材した日の出らーめんにでも行こうと考えていた。
「権坐はどうなっているでしょうかねぇ」
日の出らーめんは先日、取材したばかりだし、土曜日には本店まで行って取材もしている。気分的には権坐がその後、どうなっているのか気になった。
仮に営業していたら権坐に行こうと言う事で権坐経由で日の出らーめんに向かうことにした。
日の出らーめんも出来たばかりばので混雑が予想される。私だけ駆け足で現地に向かう。すると白い提灯に灯りが灯っている。
「おっ、やってるじゃん」
タイミングが良いのか、店先に行列もなく先ずは一安心。店内に向かう。
店内に入るとすぐ券売機がある。ブログ等で事前にメニューはある程度把握していたが、この店にはつけ麺以外にもとんこつラーメン等もあるらしい。しかし、オープン直後だからかは定かではないが、つけ麺以外は売り切れになっていた。オーダーは食券制。つけ麺、味玉をオーダーした。
店内はカウンターのみの構成。行列はなくても店内はほぼ満席。K氏とF氏を先に席に着かせ、N君と私は待ち客用の椅子で暫し待つことにした。
数分後。食べ終わった客と入れ替え席に着く。そこは丁度F氏の隣の席で厨房観察にはもってこいのベストポジションだった。
厨房観察。
スープは事前に仕込まれた物が冷蔵されているらしく、小型の寸胴で解凍しているようである。オーダーと同時に雪平鍋にスイッチして最終的な加熱と共に醤油ダレなどにより調味が行われている。麺茹では深ざるを使用したもの。8つのざるが用意され、レンジフードには同じ数のキッチンタイマーが並ぶ。
そしてつけ麺がやってきた。先ずは麺を食してみた。
麺は太ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率はやや高めの印象を持った。冷水で〆てはあるが、忙しい中なので若干温い。コシは申し分ない。事前情報によれば自家製麺らしい。そしてつけ汁の中へ。
つけ汁のベースはげん骨、鶏ガラを軸にした印象の動物系に節粉を合わせたような印象。舐めてみると鮮烈な節系の香りが先行し、表層に浮かぶ豚の油の甘味とコクが追いかけてくる。粘度はなくサラサラとしていて味が乗って来るのか不安になるが、節粉が良い具合に絡み、食べていて物足りなさを感じることはない。突出する部分はあまり感じないが、魚介系の香り、動物系の油の甘味とコク、醤油ダレの塩味など、味を構成するパーツのバランスが良い。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。やや強めの味付けでバラ肉の脂身とマッチングが良い。メンマは極太タイプ。特に味付けはされていない。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。半身に切って提供することを前提とした茹で加減のようだ。味付けは穏やか。
私が静岡勤務になった8年前と比べると静岡市役所近辺のラーメン屋は非常に多くなった。しかも、、魅力的な店が目白押しである。あかつき屋と千の蔵の2強時代は既に終焉を迎え、新たなフェーズに入ってきた印象を感じずにはいられない。
相互リンク先のコンビニ店長からメールが入った。その情報によれば藤枝で絶大な人気を誇り、静岡市内にも支店がある伊駄天が新たな支店をオープンすると言うものだった。その店はつけ麺をメインにする店らしく、コンビニ店長自身はレセプションに招待され、一足先にそのつけ麺を食したと言う。その店を「権坐」と言うらしい。
そして先日の土曜日。
グランドオープンした同店ではある事件が起こったらしい。人伝に聞いた話であるが、どうも換気が上手くいかない事が発覚したらしく、オープン2日目にして臨時休業を余儀なくされたようだ。
私自身も月曜日に店に赴くと換気扇を増設する工事を行っている所であった。
そして今日は木曜日。
新たなプロジェクトが始まるため名古屋からシステムインテグレータの社員であるF氏が来静していた。午前中に打ち合わせを行い、終わる頃にはお昼時。勤務先のK氏、N君、F氏、私の4人は先日、取材した日の出らーめんにでも行こうと考えていた。
「権坐はどうなっているでしょうかねぇ」
日の出らーめんは先日、取材したばかりだし、土曜日には本店まで行って取材もしている。気分的には権坐がその後、どうなっているのか気になった。
仮に営業していたら権坐に行こうと言う事で権坐経由で日の出らーめんに向かうことにした。
日の出らーめんも出来たばかりばので混雑が予想される。私だけ駆け足で現地に向かう。すると白い提灯に灯りが灯っている。
「おっ、やってるじゃん」
タイミングが良いのか、店先に行列もなく先ずは一安心。店内に向かう。
店内に入るとすぐ券売機がある。ブログ等で事前にメニューはある程度把握していたが、この店にはつけ麺以外にもとんこつラーメン等もあるらしい。しかし、オープン直後だからかは定かではないが、つけ麺以外は売り切れになっていた。オーダーは食券制。つけ麺、味玉をオーダーした。
店内はカウンターのみの構成。行列はなくても店内はほぼ満席。K氏とF氏を先に席に着かせ、N君と私は待ち客用の椅子で暫し待つことにした。
数分後。食べ終わった客と入れ替え席に着く。そこは丁度F氏の隣の席で厨房観察にはもってこいのベストポジションだった。
厨房観察。
スープは事前に仕込まれた物が冷蔵されているらしく、小型の寸胴で解凍しているようである。オーダーと同時に雪平鍋にスイッチして最終的な加熱と共に醤油ダレなどにより調味が行われている。麺茹では深ざるを使用したもの。8つのざるが用意され、レンジフードには同じ数のキッチンタイマーが並ぶ。
そしてつけ麺がやってきた。先ずは麺を食してみた。
麺は太ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率はやや高めの印象を持った。冷水で〆てはあるが、忙しい中なので若干温い。コシは申し分ない。事前情報によれば自家製麺らしい。そしてつけ汁の中へ。
つけ汁のベースはげん骨、鶏ガラを軸にした印象の動物系に節粉を合わせたような印象。舐めてみると鮮烈な節系の香りが先行し、表層に浮かぶ豚の油の甘味とコクが追いかけてくる。粘度はなくサラサラとしていて味が乗って来るのか不安になるが、節粉が良い具合に絡み、食べていて物足りなさを感じることはない。突出する部分はあまり感じないが、魚介系の香り、動物系の油の甘味とコク、醤油ダレの塩味など、味を構成するパーツのバランスが良い。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。やや強めの味付けでバラ肉の脂身とマッチングが良い。メンマは極太タイプ。特に味付けはされていない。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。半身に切って提供することを前提とした茹で加減のようだ。味付けは穏やか。
私が静岡勤務になった8年前と比べると静岡市役所近辺のラーメン屋は非常に多くなった。しかも、、魅力的な店が目白押しである。あかつき屋と千の蔵の2強時代は既に終焉を迎え、新たなフェーズに入ってきた印象を感じずにはいられない。
