| やっと見つけたその味は… |
横浜ラーメン 蔵前家

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県浜松市浜名区細江町中川7172-2522 | |||
| 電話番号 | 053-523-3525 | |||
| 営業時間 | 11:00~21:00(月・水~日) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター10 テーブル8 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚47'27.5'' E137゚41'27.8'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2010/06/19 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン+味付玉子
- 750円
- ラーメン
- 650円
- チャーシューメン
- 850円
- 大ラーメン麺倍
- 750円
取材で浜松に来ています。管理人です。
今回の取材は相互リンク先のコンビニ店長(以下、店長とする)が同行している。ここまで既に2杯のラーメンを食べ、私自身はもう結構限界が来ているようだ。
夜の取材先は先に告げてあった。西部地区に住む読者の方からメールでオススメされていた「蔵前家」と言う店である。この店は「静岡ラーメンフェスタ」にも出展したので私自身も屋号は聞いたことがあったが未食。私自身、「信州ラーメン博」や「大つけ麺博」などの催事のラーメンは殆ど食べないからだ。
どちらにしても暇を潰さなければならない。特にアテがない私達は色々と考えた。とにかく西部に疎い私は行きたい所なんてありゃしない。しかし、店長は西部に親類の方がいるらしく西部は結構明るいらしい。
そうこうする内に店長が大福が食べたいと言い出した。何でも森町にあるとある菓子屋で売っているらしい。ちなみに森町は東の方向であり帰る方向。蔵前家は旧細江町でもっと西の方角になる。
「ラーメンと甘いもの、どっちが良いの?」
「う~んと、甘いもの!」
と言う訳で夜の蔵前家は諦め、森町にある菓子屋へ向かうことに…
菓子屋への道中。
小国神社と言う神社があるのでついでに参拝。
本殿までの道は高い杉の木がそそり立ち、雨上がりの土と雨が混じったようなにおいはちょっとした懐かしさを感じさせる。そして、この境内に中には「
家康公立ち上がり石」と言う石があり戦国時代に家康公がここに立ち寄り、座ったと言われる石なのだそうだ。
小国神社を後にして
目的の菓子屋に到着。「あさおか」と言う屋号のその店は生クリーム大福が有名なのだそうだ。店先に冷茶も用意してくれているので一つづつ購入して休憩。ナカナカ美味い大福なのでお土産にも買っていった。そして店長は一つでは足らず結局、2つも食べていた。
その後。私の記事書きのために袋井IC近くのマックに移動。暫しアイスコーヒーで一服しながら前2軒の記事を書き始めた。ここでも店長はソフトツイスト(ソフトクリームですな)を食べていた。どんだけ食べれるのであろうか。私は未だ昼のラーメン2杯が腹でこなれていないらしく、やや胃もたれ気味だ…
記事も粗方書き終わり、夜の取材先を考えるために先日購入した携帯端末のRSSリーダーを起動すると、相互リンク先のかなり高橋氏のブログの更新情報が出てきた。何と昼まで取材先として考えていた蔵前家に昨日、あの雨の中行っているようだった。現在、袋井IC付近に居る私達は森町にあるつけ麺で有名な店を取材先と考えていた。しかし、夜の営業時間は夕方の5時半過ぎ。現在時刻は4時半だ。しかも、今夜はワールドカップの対オランダ戦があり、店長を7時半くらいまでには自宅に帰してやりたいと考えていた。
「1時間待つのは時間が勿体無いなぁ」
そんな事を考えた時、ある考えが浮かんだ。
ここは袋井IC付近だ。高速に乗るのは容易い。昼まで取材先と考えていた蔵前家は旧細江町ではあるが通し営業なので今でも店はやっている。直ぐに移動を開始して高速を飛ばせば現地は1時間程度で着くであろう。そんな訳で蔵前家に急遽、取材先を変えたのであった。
1時間後。
店の近所と思しき場所に到着したのだがここで困った事が起きた。私のナビが古いせいか、ピンポイントで店の住所がある場所に着くことが出来ないのである。仕方なくらーナビを開いてみる。らーナビに登録されている地図情報を頼りに私のナビと道を見比べ、目的地をセットする。
「こんな奥まった場所に店があるのか」
やや不安を覚えたが案の定である。店なんかありゃしない。らーナビの情報を諦め、今度はYahoo!地図と言う携帯用アプリに住所を入力して検索してみる。やはり違う場所を示していた。
「やっぱらーナビの地図情報がおかしいんだよ」
そして気持ちも新たにYahoo!地図アプリが示す場所へ。しかし、そこにも店はなかった…
「移転したの?それとも店は閉店したのかなぁ?」
でも昨日、かなり高橋氏が行っていると言う事は移転や閉店したと言う可能性は薄い訳で…んっ?たしか、高橋氏のブログには地図のリンクが付いているはずだ。最後の望みとばかりに彼のブログを開き、地図のリンクを開いてみた。
そこはまた新たな地点だった。しかも、大通りに面していて、この位置情報は結構信憑性がある。一途の願いを胸に車を走らせた。
「あれ?餃子屋しかないぞ」
そこは「餃子」と書かれた看板が目立つ中華料理屋だった。しかし、私はその店の側道に掲げられた小さな看板の文字を見逃さなかった。
「あった!蔵前家は裏だ!」
中華料理屋の裏手には真新しい店があった。ガラスエリアの多いお洒落な外観だ。店先に駐車場があるので入庫後。早速、店内へ。
店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。ラーメン、味付玉子をオーダーした。店内はお客でほぼ満席。やっと空いているのがまたもやテーブル席。今日は3軒ともテーブル席で厨房観察はやや苦しい。
今回も店の名刺を取りに行くフリをして厨房観察。
大きな釜にげん骨、豚ガラなどが盛られスープを取っているようだ。その横にはやや大きめの寸胴が1器。麺茹では深ざるを使用したもの。麺箱もあったが製麺所は確認出来なかった。
そしてラーメンがやってきた。見ただけで濃厚そうなルックス。腹もまだ充分空いている訳ではないがラーメンを目の前にするとそこはガマン出来ずにスープをすすった。
ウァ!これも美味いぞ!心の中でガッツポーズ!前述の通り、げん骨や豚ガラを軸にしたスープは乳化度合いが高く、しかも表層のオイルは豚を中心とした甘みのあるもの。どことなく壱六家系列を彷彿とさせるそれはミルキーでコク深いスープである。獣臭は程よく抑えてあり、とんこつが苦手な人も飲みやすいであろう。
麺は太ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。茹で加減はやや硬茹で。楕円のような平打ちで適度なコシを持っている。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。味玉は黄身はおろか、白身も柔らかい。勿論、黄身がトロっと流れ落ちる程で今回の3軒の中で一番の好みだ。
と言う訳で食後に一目散に静岡市に戻った訳であるが、何とか試合開始前には店長をご自宅に送ることが出来た。
その後。沼津のマックで取材記を書こうと寄ったのだが、書いている内に腹は痛くなるは、胸焼けで嫌な汗をかき、気持ち悪くなるはで散々な事になった。
やはり、一日3食は今の私にとっては荒行なのだと痛感した一日だった。
今回の取材は相互リンク先のコンビニ店長(以下、店長とする)が同行している。ここまで既に2杯のラーメンを食べ、私自身はもう結構限界が来ているようだ。
夜の取材先は先に告げてあった。西部地区に住む読者の方からメールでオススメされていた「蔵前家」と言う店である。この店は「静岡ラーメンフェスタ」にも出展したので私自身も屋号は聞いたことがあったが未食。私自身、「信州ラーメン博」や「大つけ麺博」などの催事のラーメンは殆ど食べないからだ。
どちらにしても暇を潰さなければならない。特にアテがない私達は色々と考えた。とにかく西部に疎い私は行きたい所なんてありゃしない。しかし、店長は西部に親類の方がいるらしく西部は結構明るいらしい。
そうこうする内に店長が大福が食べたいと言い出した。何でも森町にあるとある菓子屋で売っているらしい。ちなみに森町は東の方向であり帰る方向。蔵前家は旧細江町でもっと西の方角になる。
「ラーメンと甘いもの、どっちが良いの?」
「う~んと、甘いもの!」
と言う訳で夜の蔵前家は諦め、森町にある菓子屋へ向かうことに…
菓子屋への道中。
小国神社と言う神社があるのでついでに参拝。
本殿までの道は高い杉の木がそそり立ち、雨上がりの土と雨が混じったようなにおいはちょっとした懐かしさを感じさせる。そして、この境内に中には「
家康公立ち上がり石」と言う石があり戦国時代に家康公がここに立ち寄り、座ったと言われる石なのだそうだ。小国神社を後にして
目的の菓子屋に到着。「あさおか」と言う屋号のその店は生クリーム大福が有名なのだそうだ。店先に冷茶も用意してくれているので一つづつ購入して休憩。ナカナカ美味い大福なのでお土産にも買っていった。そして店長は一つでは足らず結局、2つも食べていた。その後。私の記事書きのために袋井IC近くのマックに移動。暫しアイスコーヒーで一服しながら前2軒の記事を書き始めた。ここでも店長はソフトツイスト(ソフトクリームですな)を食べていた。どんだけ食べれるのであろうか。私は未だ昼のラーメン2杯が腹でこなれていないらしく、やや胃もたれ気味だ…
記事も粗方書き終わり、夜の取材先を考えるために先日購入した携帯端末のRSSリーダーを起動すると、相互リンク先のかなり高橋氏のブログの更新情報が出てきた。何と昼まで取材先として考えていた蔵前家に昨日、あの雨の中行っているようだった。現在、袋井IC付近に居る私達は森町にあるつけ麺で有名な店を取材先と考えていた。しかし、夜の営業時間は夕方の5時半過ぎ。現在時刻は4時半だ。しかも、今夜はワールドカップの対オランダ戦があり、店長を7時半くらいまでには自宅に帰してやりたいと考えていた。
「1時間待つのは時間が勿体無いなぁ」
そんな事を考えた時、ある考えが浮かんだ。
ここは袋井IC付近だ。高速に乗るのは容易い。昼まで取材先と考えていた蔵前家は旧細江町ではあるが通し営業なので今でも店はやっている。直ぐに移動を開始して高速を飛ばせば現地は1時間程度で着くであろう。そんな訳で蔵前家に急遽、取材先を変えたのであった。
1時間後。
店の近所と思しき場所に到着したのだがここで困った事が起きた。私のナビが古いせいか、ピンポイントで店の住所がある場所に着くことが出来ないのである。仕方なくらーナビを開いてみる。らーナビに登録されている地図情報を頼りに私のナビと道を見比べ、目的地をセットする。
「こんな奥まった場所に店があるのか」
やや不安を覚えたが案の定である。店なんかありゃしない。らーナビの情報を諦め、今度はYahoo!地図と言う携帯用アプリに住所を入力して検索してみる。やはり違う場所を示していた。
「やっぱらーナビの地図情報がおかしいんだよ」
そして気持ちも新たにYahoo!地図アプリが示す場所へ。しかし、そこにも店はなかった…
「移転したの?それとも店は閉店したのかなぁ?」
でも昨日、かなり高橋氏が行っていると言う事は移転や閉店したと言う可能性は薄い訳で…んっ?たしか、高橋氏のブログには地図のリンクが付いているはずだ。最後の望みとばかりに彼のブログを開き、地図のリンクを開いてみた。
そこはまた新たな地点だった。しかも、大通りに面していて、この位置情報は結構信憑性がある。一途の願いを胸に車を走らせた。
「あれ?餃子屋しかないぞ」
そこは「餃子」と書かれた看板が目立つ中華料理屋だった。しかし、私はその店の側道に掲げられた小さな看板の文字を見逃さなかった。
「あった!蔵前家は裏だ!」
中華料理屋の裏手には真新しい店があった。ガラスエリアの多いお洒落な外観だ。店先に駐車場があるので入庫後。早速、店内へ。
店内に入ると直ぐ券売機がある。オーダーは食券制。ラーメン、味付玉子をオーダーした。店内はお客でほぼ満席。やっと空いているのがまたもやテーブル席。今日は3軒ともテーブル席で厨房観察はやや苦しい。
今回も店の名刺を取りに行くフリをして厨房観察。
大きな釜にげん骨、豚ガラなどが盛られスープを取っているようだ。その横にはやや大きめの寸胴が1器。麺茹では深ざるを使用したもの。麺箱もあったが製麺所は確認出来なかった。
そしてラーメンがやってきた。見ただけで濃厚そうなルックス。腹もまだ充分空いている訳ではないがラーメンを目の前にするとそこはガマン出来ずにスープをすすった。
ウァ!これも美味いぞ!心の中でガッツポーズ!前述の通り、げん骨や豚ガラを軸にしたスープは乳化度合いが高く、しかも表層のオイルは豚を中心とした甘みのあるもの。どことなく壱六家系列を彷彿とさせるそれはミルキーでコク深いスープである。獣臭は程よく抑えてあり、とんこつが苦手な人も飲みやすいであろう。
麺は太ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。茹で加減はやや硬茹で。楕円のような平打ちで適度なコシを持っている。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。味玉は黄身はおろか、白身も柔らかい。勿論、黄身がトロっと流れ落ちる程で今回の3軒の中で一番の好みだ。
と言う訳で食後に一目散に静岡市に戻った訳であるが、何とか試合開始前には店長をご自宅に送ることが出来た。
その後。沼津のマックで取材記を書こうと寄ったのだが、書いている内に腹は痛くなるは、胸焼けで嫌な汗をかき、気持ち悪くなるはで散々な事になった。
やはり、一日3食は今の私にとっては荒行なのだと痛感した一日だった。
